2016/7/31 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日のキーワードは「眠る」。
クスッと笑っちゃうメッセージが色々届いて楽しかったです!
歳を取ると眠れなくなってくる、とお嘆きの方もかなりいらっしゃいましたが、ホント、おっしゃる通り。夜中に目が覚めたり、朝早く目が覚めたり。せめて、睡眠の質は良いものにしておきたいですね。
ということで、一部番組内でもご紹介しましたが、今日のこのブログは、翌日に疲れを残さないための『熱帯夜に試すべき10の快眠法』をご紹介♪
1.エアコンは寝付いてから3時間はつけておく。
眠り始めの3時間は眠りが深いんです。
2.扇風機の首ふり機能を使おう。
風を体に直接当てないのがコツ。
3.時によっては裸で眠る。
裸で眠るときの最適温度は29℃。パジャマを着ている時より3℃も高い。
4.脳を冷やす。
保冷枕や氷枕を使おう。
5.必ずしも寝室で眠る必要はないと考える。
寝室以外の涼しい場所を探そう。
6.下半身にシャワー。
足に温冷刺激を与えて副交感神経がスイッチオン。
7.眠る前に500mlくらいの水分を摂る。
熱帯夜に人は一晩で500~1000mlもの汗をかく。
8.睡眠2時間前に入浴や運動で体温を上げる。
その後、体温が下がるので寝つきがよくなる。
9.寝室の色をブルーに。
寒色系の色は暖色系と比較して約3℃体感温度が低い。
10.夜の習慣を見直す。
仕事関係のメールチェックはエスプレッソ2杯分の覚醒効果が。
まだまだ寝苦しい夏の夜は続きます。
上手に睡眠をとって、楽しく元気に夏を乗り切りましょうね!
さて、来週のキーワードは「ルール」。
いよいよリオ五輪も始まりますが、気になるスポーツのルールや、家族だけの決まりごと、変わった地元の習慣、面白い校則などなど、「ルール」にまつわるお話お待ちしています。来週もぜひ聴いてくださいね!