2020/10/25 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
bayfmスペシャルウィーク「ベイエフエムからの恩返しだ!秋の大感謝際!」最終日、お楽しみいただけましたか?
今日から始まった「由美の駅」銚子編は銚子電鉄の名物社長・竹本勝紀さんのインタビュー。飄々とした様子で次々と飛ばす駄洒落のつぶてに終始笑いっぱなしだったのですが、言葉の端々に滲む地元愛や感謝の気持ち、鉄道の仕事に対する誇りが印象的でした。逆境の時こそ悲嘆に暮れず楽観的・楽天的に生きるという言葉も心に染みました。そう、「来たものは拒まず、去るものは追う」という名言も!
番組でもお話ししましたが、銚子電鉄には竹本社長をはじめとした社員の皆さん、地元や銚電ラバーの皆さんの熱い心を乗せて走る、実に素敵なローカル線です。とにかく、乗っていて楽しい。のんびりした気分になるんです。全長6.4キロの旅はきっと想像以上に大きなものをあなたにくれると思います。ぜひ、乗りに行ってみてくださいね。
竹本社長、楽しいお話、ありがとうございました!

この銚子電鉄の思い出は私のブログにも書きますので、併せてご覧ください。
銚子電鉄が「GO TOキャンペーン」ならぬ「号泣キャンペーン」を展開していたのにちなみ、今日のベイサイドのメッセージテーマは「号泣」。泣けるエピソード、沢山届きました。結構、涙腺が刺激されました。
そして今日は、選曲も号泣ソング尽くし!涙活にうってつけのラインナップでしたが、私が涙腺崩壊寸前になったのはこの曲。山口百恵「秋桜」。リクエストをしてくださった男性のメッセージの内容も相まって、仕事を忘れて号泣しそうになりましたが…、すんでのところで堪えました。若い頃には湧かなかった感情です。歳をとるのも、悪くない。
あなたの涙腺が刺激されたのはどのエピソード、どの曲でしたか?
さて、次回ベイサイドは11月1日(日)。「由美の駅」は銚子編第2弾。たまごをたっぷり使った、銚子名物の伊達巻をご紹介。リスナーの皆さんからは、大好きなたまご料理や「○○のたまご」など、たまごにまつわるメッセージをお待ちしています。
来週もぜひ聴いてくださいね!
(また乗りたいぞ、銚電)