2020/12/27 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今年最後のベイサイドは盛り沢山、お楽しみいただけましたか?
まず、「輝く!ベイサイド大賞2020」。「新人賞」や「Tik Tokで話題を集めたで賞」など、色々な賞を様々な人に贈らせていただきました。
「ネクスト・トラックス」では、今年ご紹介した曲のなかで1番リスナーの皆さんの反響が大きかった「Letter」をリリースしたSHE’Sからのメッセージをお届けしました。SHE’Sの皆さん、ありがとうございました!来年はバンド結成10周年、ますますの活躍、期待しています!
そして、個人的にはあの方ですね~。「来年も歌やドラマでその美しい声を私の心に届けてほしいで賞」を贈らせていただいた北村匠海くん!彼の声の魅力について語ることができ、そしてDISH//の「猫」もあらためてオンエアできて幸せでした~♡ホントは、匠海くんの目の演技、眼差しの魅力についても語りたかったんですけどね。あの、黒目がちで大きな目なのに、どこか翳りのある目。スクリーンに登場するだけで何か物語が動きそう!と期待が募る目。たまりません。…と、また話が終わらなくなりそうなので匠海くん話はここでおしまいにしますが、色々なランキングで来年の顔にも選ばれている北村匠海くん、これからの活躍が本当に楽しみです!
そして、今年もお届けしたこの音楽企画、「ベイサイドでたくさんオンエアしたで賞」クイズ!今年1年のベイサイドで、オンエア回数が1位のアーティストと2位のアーティストをズバリ当ててもらいましょう、というものでしたが…結果は正解者ゼロ。なんということ!Twitterには、難しい~という声がしきりでしたが、正解はこちらでした。
3位 official髭男dism
2位 あいみょん
1位 Mr.Children
ミスチル、ぶっちぎりの1位だったんです!活動期間が長く、多くのバラエティに富んだ楽曲を持っていることはやはり強みになりますよね。
そして、あいみょん、昨年は1位、そして今年は2位。確実にランキング上位に定着しつつありますね。
さて、来年はどのアーティストが沢山オンエアされるのか?日曜午後はどんな曲で彩られるのか?どうぞお楽しみに、と書きながら、私自身もワクワクしています!
さて、2020年も間もなく終わります。大変なことの多い1年でした。新型コロナウィルスという未知の脅威に足がすくむばかりで、どんな声で、どんなタッチでお喋りをしたらいいものか悩むこともありましたが、そんな私に力をくれたのは、リスナーの皆さんの存在でした。皆さんの存在に突き動かされて、この1年を乗り切ることができました。ありがとうございます。
そして今年は、音楽からも力をもらった1年でもありました。生のライヴこそ楽しめませんでしたが、配信ライヴには本当に助けられました。これまで何気なく聴いていた歌詞が、思いの外心に沁みて、番組中に落涙、なんてことも。ずいぶん昔に作られた曲であっても、音楽は時代に合わせて変容して、私たちに寄り添ってくれるんだなと思いました。
今の状況はまったくもってハッピーではないけれど、多くの気づきも与えてくれたことも確かです。この経験を、この思いを糧にして、新しい年はさらに楽しい番組を、あなたのもとに届けていきたいと思っています。
そのためには、まず健康であること。皆さんも、どうぞ充分に注意して、来年もベイサイドを楽しんでくださいね。
2021年最初のベイサイドは1月3日(日)。丑年最初のオンエアということで、マザー牧場での牛の手しぼり体験レポートをお届けしますよ。
今年も番組を聴いてくださって本当にありがとうございました。どうぞ良いお年を!
(仲野太賀くんも押してます)