2021/9/26 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日の「由美の駅」は千葉の伝統食、「性学(せいがく)もち」をご紹介しました。長い間bayfmでお喋りしてきましたが、こういう郷土食があるとは知りませんでした。

今回お取り寄せをしたのは、「性学もち」をベースに開発された君津の「餅工房 貞元」の「おこめ餅」。もち米ではなく、うるち米を原料にした「おこめ餅」は、もちもちの食感がありながらさっぱりした味わい。お米の甘味・旨みがダイレクトに味わえました。食べ終わったあとの胃もたれが全くないのにも驚きました。原料がうるち米ということもあるでしょうが、丁寧に作っているおかげなのでしょうね。
「餅工房 貞元」の「おこめ餅」は、実店舗でも買えますし、お取り寄せふるさと納税の返礼品として入手可能です。興味のある方はぜひ!



「餅工房 貞元」さん、美味しい「おこめ餅」をありがとうございました。
この「おこめ餅」については、私のブログでもご紹介します。ぜひご覧くださいね。
「由美の駅」で取り上げた「性学もち」がもちもち食感ということで、今日のテーマは「秋の味覚をオノマトペで楽しもう」。
番組最後に「オノマトペという単語を初めて知った。こんなにオノマトペという単語を聞くのは人生最初で最後かもしれない」という方がいらっしゃいましたが、私も、こんなにオノマトペと連呼するのは人生最初で最後かもしれません。…いや。とても楽しかったので、最後にはならないかも。同じ食べ物の美味しさを表現するのでも、オノマトペを駆使すると本当に楽しいんだということを実感!メッセージを読んでいて、食べ物そのものの美味しさだけでなく、食べている人(つまりメッセージをくださった人)の息づかいもつぶさに伝わってきて、とっても楽しい3時間、そしてお腹のすく3時間でした。
食欲の秋。今年は、秋の味覚を楽しみながらオノマトペも意識してみようと思います。絶対美味しさがアップするに違いない!
さて、次回ベイサイドは10月3日(日)、テーマは「私だけのこだわり」。ひょっとして自分だけ?という生活・行動・食のこだわりを教えてください。さらに、ナオト・インティライミさんのスペシャルメッセージも紹介しますよ。来週もぜひお聴きくださいね!
(焼きいもはねっとり派)