2022/3/13 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
ここにきて一気に春めいてきたということで、今日のテーマは「春色」♪

私にとって春色とは黄色、と昨日ブログにも書きましたが、番組に届いたメッセージも、はじめは黄色で埋め尽くされました。菜の花の黄色、エニシダの黄色、それから新小学1年生の帽子やランドセルカバーの黄色。黄色という色は、虫たちだけでなく、どうやら人間たちもしっかり惹き付けるようです。


そうそう、ガーデニングを始めて知ったことですが、黄色いお花は良い香りのするものが多いんですよ。同じ種類の花でも黄色だけは強く香るということも。黄色い花を見かけたら、ぜひ香りをかいでみてくださいね。
閑話休題。
序盤は黄色に集中したメッセージでしたが、時間が経つにつれて、どんどんカラフルになりましたよね。桜色、鴇色、青、黄緑、果ては霞色まで。3時間お喋りしているうちに、リスナーの皆さんの絵筆でどんどんベイサイドに色がついていって、最後には素敵な1枚の絵が完成した気分でした。そして、春色いっぱいの房総に繰り出したくなりました。
春色のマジック、あなたにも届きましたか?
今日の「由美の駅」は、柏のパスタメーカー・ニューオークボの「ザ・クラフトパスタ」をご紹介しました。


こだわり抜いた製法で作られたパスタ、実際に食べましたが、食感にとにかく驚きました!もっちもち!!まるで生パスタのような食感です!そして、小麦本来の旨味がよくわかるのです!パスタってこんなに美味しかったんだと感動しました。
お話を伺うと、「ニューオークボ」の前身の「大久保マカロニ」は日本で初めてパスタを工業的に製造したといわれる会社。日本のパスタ文化発祥の地が千葉の柏にあったことを知り、これまた感動。業務用パスタが主流のため一般には馴染みのない名前だと思いますが、ベイサイドを通じて、このパスタの歴史、そして美味しさを、多くの人に伝えたいと思いました。
「ザ・クラフトパスタ」はちばぎん商店のクラウドファンディングサイト・C-VALUEで購入可能です。色々なコースがありますので、パスタ好きな方はぜひチェックしてくださいね。
そして、ご購入された方は、日本の伝統色を使ったパッケージの色にもご注目を!「ザ・クラフトパスタ」が日本初の本格的なクラフトパスタであることを、パッケージの色で表現しているそうなんです。なんて素敵なこだわりなんでしょう!


「ニューオークボ」の篠原眞樹さん、インタビューに応じてくださりありがとうございました。そして、美味しいパスタ、ご馳走さまでした。また、注文します!
さて、次回ベイサイドは3月20日(日)。テーマは「寝具」。布団や枕、寝具にこだわりはありますか?パジャマやライト、アロマなど、寝るときに欠かせないグッズ、必ずしている入眠儀式は?来週もぜひお聴きくださいね!
(コロニラ)