2022/4/10 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
番組エンディング、かなり興奮気味にお伝えした、千葉ロッテマリーンズ佐々木朗希投手。やりましたね~!!
13者連続奪三振でプロ野球記録を64年ぶりに大幅更新!プロ野球タイ記録の19奪三振!そして、巨人・槙原寛己投手以来、28年ぶり16人目の完全試合!凄すぎます!
番組後、スタッフと中継を観ていて、完全試合を決めたときには拍手喝采!そんな偉業がすぐ目の前のスタジアムで成し遂げられたのかと、胸が熱くなりました。いやぁ、感動!
さてさて、興奮覚めやりませんが…、今日のテーマは「仲間」。
新年度がスタートして10日。新たな仲間とともに仕事をしたり、学んでいる人も多いと思いますが、ベイサイドリスナーの皆さんには一体どんな仲間がいるのか、どんな関係を築いているのかを訊きました。
学生時代の仲間、職場の仲間、趣味を通じての仲間。そう、ラジオを通じてできた仲間というのもそれに当たりますね。自分のしている仕事がきっかけとなってあちこちに仲間が生まれている。単純に、嬉しいです。そして、そんな仲間たちに支えられて、私たちの番組は成立しているのですね。皆さま、これからもベイサイド仲間でいてください!
今日のオンエアで、仲間の力、仲間の助けって、本当に大きい。仲間たちとの関係、これからも大切にしようとも強く思いました。帰ったら、みんなにLINEしようかしら。
ところで、思えば今日の「全力スポーツ!」も、いわば仲間の力、でしたね。今日は、北京パラリンピックのクロスカントリースキーで、有安諒平(ありやす・りょうへい)選手とガイドスキーヤーとしてペアを組み出場した藤田佑平選手のインタビュー。

オンエアでもお話ししましたが、ガイドスキーヤーは、視覚障害のある選手の前を走り、声をかけながら先導する役割を果たします。2人が一体となってレースを展開するわけです。漠然とレースを観ていると気づきませんが、いざインタビューをしようという段になって、このガイドスキーヤーという役割は、肉体的にも精神的にも相当なタフネスを要するものなのではないか、という思いが浮かんできました。
果たして、実際の藤田さんのお話は…、お聴きいただいた方はお分かりですよね。想像以上の過酷さ、責任の重さ。しかし、藤田さんはそれを実に楽しそうに話します。クロスカントリーという競技はもとより、人と関わることが根っからお好きなのだろう、と思いました。そして、やはり、自分以外の他の人と何かを成し遂げるには、互いに深いところまでコミュニケーションをとることが肝になってくるのだと痛感しました。




4年後の2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックでは、確実に入賞を狙える選手になりたい、と語る藤田選手。期待しています!
今回のインタビュー、初めて聞くことばかりで、とても楽しい時間でした。藤田佑平選手、ありがとうございました!これからも持ち前の明るさで頑張ってください!そして、機会があれば、私にもクロスカントリースキーを教えてください!
今日のオンエア後のおやつはこちら。



「由美の駅」でご紹介した、香取市・芝山農園の「寝た芋けんぴ」。
今年1月に発表された「食のちばの逸品を発掘2022」では一般部門の金賞を受賞、ほかにも数々の賞を受賞しているお菓子です。
番組でもご紹介した通り、原料にも製法にもこだわった芋けんぴは、クセになる美味しさ~!ガリッ・ゴリッと噛み応えバツグンの食感に、深い芋の旨味がたまりません。気になるあなた、オンラインショップで購入可能ですので、ぜひ♪
さて、次回ベイサイドは4月17日(日)。テーマは「おかしな話」。最近はまっているお菓子から子どもの頃好きだったお菓子、いつも持ち歩いてあるお菓子。おかしくてつい笑っちゃった話も教えてください。
来週もぜひ聴いてくださいね!
(ガーデニング仲間がほしいのよ)