2022/5/29 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日の「由美の駅」は、現在公開中の映画『20歳のソウル』特集第2弾。先週の主演の神尾楓珠さんに続き、市船吹奏楽部顧問の高橋先生を演じた佐藤浩市さんのインタビューをお届けしました。

ヘッドフォンをしてお声を聴きながらまず思ったのが、お声が素敵!!しかも「帆足由美さん」と!!すっかりしびれてしまいました。
お話の内容も素敵でしたね!エキストラとして参加した現役の吹奏楽部の部員たちへの思い、そしてご自分が演じた役柄のモデルとなった本物の高橋先生への思い。周囲の人たちとの関係の築き方についてのお話も含蓄がありました。
そして驚いたのが、高校野球マニアだということ!毎年、春夏、予選からチェックしていらっしゃるとは!ご友人たちと、どれほど熱くなって語り合っているのか、なんだかその姿が頭に浮かぶようでしたが、今回の役は、そういうご縁、神様の導きみたいなものもあったのかしらと思いました。
今回はスタッフがお話をうかがいに行ったのですが、いわく、「とにかくカッコよくて、オーラが違う!」。機会があれば、次は直接お話をうかがいたいものです。
映画『20歳のソウル』では、佐藤さん、ハートの熱い吹奏楽部顧問の先生を演じていらっしゃいます。指揮する所作がとても素敵ですよ。ぜひ、劇場でご覧くださいね。

佐藤浩市さん、素敵なお話の数々、ありがとうございました!
さて、先週は神尾楓珠さん、今週は佐藤浩市さん、俳優さんへのインタビューが続いたということで、今日のテーマは「演じてます」。
お仕事で演じている方がかなりいらっしゃることがわかりました。処世術、ですよね。人間関係を円滑にするために、多少の演技は必要なのかもしれません。
それにしても笑ってしまったのが、2歳の双子のお嬢さんの泣き真似!「え~ん、え~ん」と泣いているのを「どうしたの?」と訊いてあげないと「訊いてよ!」とご機嫌斜めになるという…。お宅にこっそりお邪魔して様子を見てみたくなりました。
それから、「はぁって言うゲーム」。お楽しみいただけましたか?私の失恋の「はぁ」と、とぼけの「はぁ」の演技はしっかり皆さまの心に届いたでしょうか?
え?全然ダメ?
…はぁ?(笑)
さて、次回ベイサイドは6月5日(日)。ニューシングル「わたし」をリリースするSixTONESのスペシャルメッセージをご紹介!「有り得ない」という歌詞にちなみ、テーマは「ありえな~い!」。ズバリ、あなたが経験したありえな~い出来事を教えてください。
来週も、ぜひお聴きくださいね!
(デラほあし)