2022/8/29 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日のテーマは、「まちのシンボル」。
ベイサイドリスナーの皆さんが住んでいるまち、故郷、職場や学校があるなど所縁のあるまちのシンボルについて伺いました。
これまで私が「由美の駅」の取材で見てきたまちのシンボルといえば…、八街駅前の巨大落花生の像、姉崎駅前の姉崎だいこん像とあねぼん、変わったところで、道の駅やちよのぴーちゃんというのもありましたが…、今回のオンエアでも、見に行きたいもの、訪れたい場所、ずいぶん増えました。皆さま、いろいろなシンボルを教えてくださってありがとうございました!とりあえずスタッフには、流山おおたかの森駅の「おおたか」と、茂原市八千代のNTT東日本茂原ビル脇にある電話ボックスにしがみつく「ヒメハルゼミの巨大オブジェ」、このあたりをプレゼンしようかと思います~。

そして、今日の「由美の駅」も「まちのシンボル」に大いに関係あり!銚子のシンボルである犬吠埼灯台をモチーフにしたクラフトコーラ、「銚子灯台コーラ」をご紹介しました。
2020年に開発されたこの「銚子灯台コーラ」、これまでは銚子の「ハーブガーデン」と「銚子ビール犬吠醸造所」で販売されていましたが、発売開始から3年目の記念として、コーラシロップがボトル化されたのです。

お話を伺ったのは、開発に携わった㈱浜鈴総芸の鈴木浩之さん。開発のご苦労やコーラに託した思いをたっぷりと語ってくださいました。オンエアでは流れませんでしたが、「苦労は沢山あったけれど、学生時代の部活みたいで楽しかった」なんてお話も。
そして、この「銚子灯台コーラ」にはもうひとつのドラマが!今回シロップと併せて発売される「夜明けの炭酸水 バタフライピーソーダ」にも、素敵な開発秘話があったのです。詳しく知りたい方は、ぜひradikoのタイムフリーでお聴きくださいね。
開発に携わった皆さんの「100年後に希望のヒカリを届ける」という熱い思いの詰まった「銚子灯台コーラ」、一般発売は9月3日。ぜひ実際にお手にとって、銚子の風景を思い浮かべながら味わってくださいね。スパイスとハーブが複雑にからみあった、ちょっとクセになるお味ですよ。そして、「銚子灯台コーラ」のお勧めの作り方は番組Twitterにアップしていますので、そちらを参考にしてください。
㈱浜鈴総芸の鈴木浩之さん、素敵なお話をありがとうございました!
<次回9月4日の放送は?>
テーマは「私のミャクミャクミュージック」。今もなおミャクミャクと活躍し続けるレジェンド級アーティストを特集します。リスナーの皆さんからは「脈々と歌い継がれている名曲」を大募集!渾身の一曲をお待ちしています!
来週もぜひお聴きくださいね。
(みゃめみみゅめみょみゃみょ)