2022/9/5 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日のテーマは「私のミャクミャクミュージック」。デビューしてから40年以上、今もなお脈々と活躍し続けるアーティストを集め、またリスナーの皆さんからは、これまでも、これからも聴き続けていきたい「ミャクミャクミュージック」を募集してお届けしました。
レジェンド級アーティストのオンパレード、手前味噌にはなりますが、さぞや聴き応えがあったのではと思います。送り応え、という日本語はありませんけれども、オンエアしている私たちスタッフも、「ミャクミャクミュージック」の重さをカラダで感じながらの3時間となりました。何しろ3時間があっという間でしたし!
よい音楽は、世代を越え、時を超えてミャクミャクと生き続ける。この世に音楽があって良かったとあらためて思いました。そんな「ミャクミャクミュージック」を、これからもきちんとご紹介していきたいと思いました。
矢沢永吉さんから始まって坂本九さんで締めくくった今日のオンエア。まだ聴いていない、もう一度聴きたい、というあなたは、ぜひradikoのタイムフリー機能でお楽しみくださいね。
そして、今日の「由美の駅」は、船橋の地にミャクミャクと続く老舗和菓子店「廣瀨直船堂」をご紹介しました。

創業はおよそ300年前の江戸時代初期、現在の店主の廣瀬太一さんは11代目という、ミャクミャク中のミャクミャク!

現在の店舗は大正7(1918)年建築の木造2階建て、船橋市の景観重要建造物に指定。お向かいの呉服屋さん「森田呉服店」とセットで見ると、いにしえの成田詣での街道の様子が忍ばれて、タイムスリップした気分です!昔の面影を残す場所は今はごくわずかですが、これからもきちんと残していっていただきたいと強く思いました。

そんな「廣瀨直船堂」の和菓子ですが、保存料不使用のお団子(予約制)は、昔ながらの素朴な味わい。懐かしい気持ちになりました。

そして、「40年以上変わらない味」とうたっている「関東焼」というお煎餅。パリッパリのカリッカリで、一度食べ始めると止まらない!自宅用に大量購入しましたが、すでに無くなりそうで‥、またお取り寄せをしようと思っているところです。

廣瀬さん、お忙しいなかインタビューに応じていただき、ありがとうございました!
<次回9月11日の放送は?>
さて、次回のテーマは「大好き!菓子パン惣菜パン」。あんパン、メロンパン、焼きそばパン、あなたの好きな菓子パンや惣菜パンについて。また、まちのパン屋さんにまつわる思い出もぜひ教えてください。
来週も、ぜひお聴きくださいね!
それにしても‥‥「ミャクミャク」。喋り手の力量を試すようなこの単語。しかも、そこに「ミュージック」を付けるとは。これはスタッフの信頼?はたまたトラップ?
(だんごはみたらし派)