2022/10/2 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日のテーマは「ちいさいアートみつけた」。
番組Twitterには、水彩画やデザイン文字、藁で作った鶴さん亀さん等々、アート作品が次から次。ベイサイドリスナーの皆さん、アーティストぞろいで驚きました!それに引き換え、私のどんぐり文字‥‥。なにそれ?と思った方、お暇なときに番組Twitterをご覧ください。でもね、敷居が高いと思いがちなアートですが、今回のオンエアで、世界はアートに溢れている!と実感しました。大切なのは、そのアートに気付ける、味わえる、心のゆとりなのでしょうね~

そして、今日の「由美の駅」のコーナーでは、パッケージがちょっとしたアート!老舗和菓子店「なごみの米屋」とbayfmのコラボ商品「ベイビーようかん」の新フレイバーをご紹介。
すでに発売されていた3種類、「アプリコットはちみつ」「塩アーモンド」「ブルーベリー小豆」は食べたことがあり、そのときにも斬新な味に驚いたものですが、今回新しく誕生した2種類のフレイバーは、さらに新鮮な驚きがありました。

濃いピンク色の「苺ソイミルク」はホントに苺とミルク、優しいテイストです。和菓子というより洋菓子、そしてどこか懐かしさも感じる味。緑色をした「菜の花レモン」は、まず爽やかなレモンの酸味を感じ、後から菜の花のほろ苦さが静かに追いかけてくる、という技ありのテイスト。レモンフレイバーの余韻は食べ終わったあともしばらく続き、これまた従来のようかんとは違う味わいでした。ポップで、軽やかな印象なのです。

ポップと言えば、パッケージもしかり。ピンク色の化粧箱の中に並ぶ5本のベイビーようかんは、とてもカラフルでキュート!しかも、それぞれどんな材料が使われているのか一目でわかるのです。手土産にしても喜ばれること間違いなしですし、写真映えもばっちりなのですね。素材、味、サイズ、パッケージ、開発に携わった皆さんのこだわり、情熱を随所に感じたインタビューでした。それにしても、この新フレイバーを誕生させるまでに一年もの歳月がかかったとは。新しいものを生み出すことの尊さ、凄さも感じました。

米屋株式会社 研究開発部 試作研究課長の倉澤亜紀さん、研究開発部 商品企画課の幸村友理香さん、開発秘話、興味深いお話ばかりでした。ありがとうございました!次なる新フレイバーの開発も期待しております!
<次回10月9日の放送は?>
さて、次回のテーマは「お試し」。何かを買うとき、試飲や試食、試着をするタイプ?試さずにいきなり買うタイプ?今、試しにやってみたいこと、お試し期間があってよかったことも教えてくださいね。
来週も、ぜひお聴きください!
(ゆみたろう)