2023/4/2 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
新年度最初の今日のテーマは、「この春の展望」。ベイサイドリスナーの皆さまの「この春の展望」は?新社会人生活を楽しむ。「ちょっと遠く」にお出掛けしたい。そう、これも魅力的でしたね~、たらの芽の天ぷらを食べる!様々な展望を読みながら、ワクワクした気分になりましたよ。
そして、私自身の「この春の展望」は、エンディングでお話しした通り、タップダンスを始める!
去年の12月に「由美の駅」でお邪魔した松戸のタップダンス教室「スウィンギー・タップダンス・スタジオ(当時はタップダンス・ラボラトリー)」でタップダンスの魅力に触れ、これは私も習いたい!と思いを募らせていたのです。でも、いかんせん初めてのこと、敷居が高い。習いたい気持ちと、できるかなという不安がせめぎあっていたところに、今週のこのテーマ。思いきって、やってみる?テーマが私の背中をぐいと押してくれました。昨日、体験レッスンを受けた後に、入会手続きを済ませてきました。
帆足由美、この春はタップダンスに挑戦します!
少しでも形に(音に?)なってきた暁には、番組でご報告できればと考えております。期待しないで、お待ちくださいね。さて、あなたは今日のオンエアに触発されて、何かやりたくなったりしましたか?

そして、今日の「由美の駅」は、旭市の刑部岬をご紹介しました。東洋のドーバーと言われる屏風ケ浦の西端に位置する刑部岬。私、今回初めて出掛けましたが、眺望の素晴らしさには息を飲みました!外房の海ならではの荒々しくも美しい眺めが目の前に広がります。その素晴らしさをさらに堪能できるのが、「飯岡刑部岬展望館~光と風~」。360度パノラマの絶景が見渡せるのです!晴れていれば、水平線に浮かぶ富士山や、夕陽に映える富士山を拝めるはず、なのですが、私たちの出掛けた日はあいにくのお天気(このパターン、どうも多い気が)。今度出掛けるときは天気予報をしっかりチェックして、晴れの日に行こうと心に固く誓いました。あなたも、お出掛けの際にはお天気チェックを忘れずに。

番組でもお話しした通り、刑部岬には見どころ、フォトスポットがいっぱい!まず、昭和31年から稼働している飯岡灯台。岩井俊二監督作品『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のロケ地ということで、作品にちなんだモニュメント。漫画家のちばてつやさん所縁の地ということで、『あしたのジョー』の石像。東日本大震災の被害からの復興を願って建てられた「希望の鐘」。コンパクトな土地に色々な見どころがありますので、お出掛けの際には余すことなくご堪能くださいね。
そして、堪能といえば海の幸です!飯岡漁港から程近い刑部岬付近には、美味しい魚が食べられるお店が何軒かあるのです。今回私たちが立ち寄ったのは「しらす亭」。人気のメニューは、飯岡特産のしらすの、生と釜揚げの両方が丼に乗った「二色丼」、なのですが…、なんと私たちが出掛けた日は生しらすがなく、生シラウオ。でも、生のシラウオ、しらすより大ぶりでプリっプリ。釜揚げはふんわりして、たいへん美味でした!
刑部岬の絶景を見たあとは、ぜひ、新鮮な魚料理も味わってくださいね!あ、魚料理のあとに絶景?外房の絶景、食べてから見るか?見てから食べるか?ですねぇ(笑)
さて、次回ベイサイドは4月9日(日)。テーマは「理想の上司」。理想の上司は有名人でいうと?身近な上司の話や、上司として心がけていることを教えてください。「由美の駅」は、千葉の落花生を使った絶品ピーナッツバターを紹介します。来週も聴いてくださいね!
(ゆみぞう)