2023/5/14 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日のテーマは「カイバナ」。「由美の駅」で九十九里の冷凍はまぐりを紹介することからのこのテーマ。貝の話の「カイバナ」でもよし、そのほか「カイ」が付くならどんなお話でもOKですよ~!と、またまたリスナーの皆さまにお任せな乱暴なテーマ設定でございましたが、こういう時こそ本領を発揮してくれるのがベイサイドリスナーの皆さま方。今回も楽しいメッセージ尽くしでした!
家電が次々壊れて「買い換え」が大変、3歳の息子が「書いて」くれたママの顔の絵に感激!、横浜から車中泊して群馬で食べたメガ盛り「海鮮丼」などなど、バラエティーに富んだ「カイバナ」の数々、とっても「愉快」でした~。って、これ、クセになりそう。皆さま、番組を盛り上げてくださって本当にありがとうございました!

さて、そんなわがままなテーマの元になったのが今日の「由美の駅」。今回ご紹介したのは、九十九里産の絶品冷凍はまぐり。bayfm 「セブンエイトストア」で最近取扱いがスタートした商品です。手掛けたのは、旭市の漁師さん、不動丸の遠藤勝信さんと友美さんのご夫妻です。今回は、スタジオに直接はまぐりを持ってお越しいただきました。

ご紹介いただいたのは、「開いちゃいました♪九十九里産酒蒸し蛤」と「幸運のはまぐり☆九十九里産酒蒸し蛤」の2種類。同じ酒蒸しはまぐりなのですが、食感はかなり異なります。「開いちゃいました」はセミドライな食感で旨味か凝縮、「幸運のはまぐり」はぷりっぷりでとてもジューシー、どちらも噛み締めるほどに旨味が口に広がります。遠藤さんの漁をすることへの熱い思いをうかがいながらの試食は、一段と美味しさが増した気がしました。
そして、この商品の素晴らしいところは、長期保存がきくということ。海鮮というと、買ったらすぐに食べるのが常識ですが、この商品なら冷凍庫に保存でき、食べたいと思ったときに取り出してレンジで調理すれば、新鮮で美味しいはまぐりの酒蒸しが食卓に上るのです。素晴らしい!
また、番組でもお話ししましたが、不動丸さんでは「-30℃リキッド凍結」という特殊な加工を施しています。漁師である遠藤さんは、獲ってきた海鮮を冷凍することにとても抵抗があったそうですが、実際に冷凍してみたところ旨味がアップすることに気付きいたそうです(伊勢海老などは、そのまま食べるより一度冷凍してから食べた方が旨味がぐんと増す、とのこと)。今では自信を持って冷凍加工をしていらっしゃるそうです。こうした技術によって美味しい海の幸がぐっと身近になるのは、消費者である私たちにとっても嬉しいことです。

今日のオンエアを聴いて、九十九里産の冷凍はまぐりを「買い」たい!と思ったあなた、詳しくはbayfm の公式通販サイト「セブンエイトストア」の商品ページをご覧くださいね。また、不動丸さんは6月17日(土)に九十九里の直売所をオープンするとのこと。九十九里方面にお出掛けの際にはぜひお立ち寄りください。遠藤勝信さん、友美さん、お忙しいなかスタジオにお越しいただき、ありがとうございました!はまぐりもご馳走さまでした!
さて、次回ベイサイドは5月21日(日)。テーマは「白」。あなたの回りの、大好きな、はたまた最近ハマっている、白いもののお話を大募集!面白い話でも、白けちゃった話でも大歓迎ですよ。来週も、ぜひお聴きくださいね!