2022/5/15 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日の「由美の駅」は、佐原の老舗油屋さん「油茂(あぶも)製油」をご紹介しました。


創業は1630年ごろ、江戸時代から370年以上、油を作り続けている「油茂製油」。
「玉絞め」という代々受け継がれてきた製法を、今も守り続けている、ということをご紹介しましたが、全工程に4日かかるとか、20キロの原料から搾れる油はわずか7キロなど、聞けば聞くほど、効率的とは真逆のやり方。

しかし、実際に「油茂製油」のごま油を食べてみると、その効率より質を重視したやり方が、こんなにも美味しいごま油を作り出しているのだと納得できました。雑味がまったくない!ごま本来の風味・香りが、ストレートにわかるのです!それでいて、しつこい感じが全くないので、どんどん使いたくなる・・・。なんにでも使いたくなる美味しさなのでした。
また、今回の取材では、ごま油で作ったラー油もいただいたのですが、これも絶品!辛い、だけでなく、うま味もしっかり味わえるラー油で、これまた、なんにでもかけてみたくなる味。というわけで、最近の帆足家の食卓は、ごま油もしくはラー油がかかった料理ばかりが並んでいます。「油茂製油」の製品はオンラインショップでも購入できます。気になった方はぜひ!そして、お店のHPには写真入りで、ごま油の作り方が紹介されていますので、そちらも覗いてみてくださいね。「油茂製油」の22代目(!)当主の並木茂徳さん、興味深いお話の数々、ありがとうございました!そして、美味しいごま油とラー油、ごちそうさまでした!


さて、「由美の駅」が、長年油を売ってきた老舗のご紹介ということで、今日のテーマは「サボる」。
仕事をサボる、家事をサボる、部活をサボる、いろいろなおサボりメッセージをいただきましたが…、サボるって、つまりは頑張っていることの裏返しなのかなと。自分を鼓舞しながら、時折サボりながら、日々頑張っている皆さんの姿が目に浮かび、私も上手にサボりつつ励もうと思いました。
皆さま、毎日大変ですが、しんどいときには上手にサボって、健やかに過ごしましょうね!ベイサイドは、皆さまのおサボりタイムのお供に相応しい番組であるように、スタッフ一同頑張ります!
さて、次回オンエアは5月22日(日)。テーマは「1日だけ」。1日だけ自由な時間があるなら、何をしたいですか?現実的なことから妄想まで、あなたのプランを教えてください。さらに、映画『20歳のソウル』で主演を務めた神尾楓珠さんのスペシャルインタビューをお届けします。
来週も、ぜひお聴きくださいね!
(チャンプルー娘)
2022/5/8 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日の「由美の駅」は、千葉県の生んだ偉人・伊能忠敬をご紹介しました。
いかがでしたか?
私自身は、学生時代に歴史の授業で「日本地図を初めて作った人」というざっくりとしたデータは頭に植え付けられたというものの、それ以外は全く知りませんでした。
今回、忠敬が17歳から50歳まで過ごした佐原の地、そして「伊能忠敬記念館」を取材して、伊能忠敬の人となりが、にわかに立体的に目の前に浮かび上がってくるような気がしました。家業のみならず村の名主として才覚を発揮した佐原時代。それでも尽きることのなかった学問をしたいという思い。そして、年老いてからチャレンジした日本地図作り。
年齢は関係ない、とか、自分の中に湧き上がる好奇心には蓋をしない、とか、今回の取材では多くの勇気をもらいました。そして、もっともっと伊能忠敬という人物を知りたいと思いました。
今回お話をうかがったのは、「伊能忠敬記念館」学芸員の石井七海さん。

いわく、「忠敬は、日記や書簡などたくさんの文章を残していて、それも面白いんです!」。ちょっと先になりますが、「伊能忠敬記念館」では、石井さんが企画した「渾天地球の妙を描くー伊能忠敬の学びと挑戦―」という展示を9月13日㈫から11月13日㈰まで行います。忠敬の残した文章も、色々見られそうですよ。興味をお持ちの方、ぜひお運びくださいね!



伊能忠敬と弟子たちが完成させた日本の地図は、驚くほど精巧で、しかもアートのような美しさでしたよ!
そして、「伊能忠敬記念館」にお越しの際には、ぜひ小野川を挟んだお向かいにある「伊能忠敬旧宅」も見学してください。江戸時代の暮らしがダイレクトに伝わる建物が、今も美しく残っているのです。この空間で忠敬は商才を発揮し、同時に学問への情熱をたぎらせていたのかと感動しました。伊能忠敬という人物を育んだ、佐原の文化にも興味を持ちました。美しい街並みの向こうには、豊かな文化がある、ということを確信した取材でした。


さて、「由美の駅」の伊能忠敬に合わせて、今日のテーマは「会ってみたい歴史上の人物」。
GW最終日ですし、ちょっと堅めのテーマだし、そんなにメッセージは来ないかなぁと思いきや!古今東西の偉人の名前がぞくぞく届き、とっても楽しい3時間でした。特に人気が高かったのは、織田信長、土方歳三、卑弥呼、坂本龍馬、そしてウォルト・ディズニー。国文学科卒としては、小野小町や在原業平、紫式部といった歌人や小説家の名前が挙がったのも面白かったですね。
それにしても、清少納言ではなくて紫式部。家康、秀吉ではなくて信長、なのですね。その辺の理由も分析すると面白そうな。
そして今日は、こんな裏企画もありました。リスナーの皆さんの現在地を訊いて、千葉県及び日本の白地図を赤く塗りつぶそう!とさて、その結果は…?
またしても、コンプリートならず!千葉県は10の市と町が白いままでエンディングとなりました。残念!さて、どこが白いままで残ったのか?番組Twitterに画像をアップしますので、次回この企画をお届けする際には、さらに多くの皆さまのご参加をお待ちしております!
さて、次回ベイサイドは5月15日(日)。テーマは「サボる」。人間ですもの、誰でもサボりたくなるとき、ありますよね~?それは一体どんなとき?何を?あなたのサボったエピソード、お待ちしています!

(みつを、ではない)
2022/5/1 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日のテーマは「私と90年代」。
1990年代に流行したモノやファッションが、今また注目を浴びている、ということでこんなテーマにしてみました。
1990年、平成2年です。個人的には、バブル崩壊、そして東西ドイツ統一、大きな出来事から90年代が幕開けたという印象が鮮明にあります。
そして、番組でもお話ししましたが、わたくし帆足由美担当の「ベイサイド・フリーウェイ」の幕開けも1990年。ベイエフエムの開局は1989年10月1日ですが、それから1年後の1990年10月に、私は日曜午後のこの番組でおしゃべりをするようになったのです。当時は、これほど長く続くとは思ってもいませんでした。1回、1回、必死でしたし。あ、それは今も一緒だな(笑)とにもかくにも、「ベイサイド・フリーウェイ」のいわば第1期が90年代に当たるというわけです。この10年間が、今のベイサイドの礎になっているのですね。
さて、リスナーの皆さんの90年代、とってもカラフルでしたね~。当時の皆さんの姿が浮かぶようなメッセージの数々、読んでいて楽しかったです!
楽曲も、小室ファミリー、ビーイング系、渋谷系、はたまたGLAYやスピッツ、B’zといった今も活躍し続けるスーパーバンドや、新しい時代の幕開けを感じさせるヒップホップまで、実に多彩。経済も社会も劇的に変化していった1990年代の空気を、音で感じることができました。
そう、それから。FAXで投稿してくださった方が何人もいらっしゃったのも、とても嬉しかったです!やっぱり肉筆は味があって、いいものですね~。
また、この企画、やってみたいなと思いました。もちろん、FAXでの投稿も。
そして、今日の「由美の駅」は、先週インタビューをお届けした、“水郷PR大使”の相川七瀬さんもおススメのパワースポット、香取神宮をご紹介。

私は初めて参拝しましたが、社殿の美しさには息を飲みました!黒の漆塗りに極彩色の彩色。かっこいいんです!美しいんです!時間があればもっともっと眺めていたかったほど。

2600年という古い歴史にも、何やら頭がくらくらする思いがしましたし、樹齢1000年といわれる御神木もありがたい佇まい。すべてが素敵で、美しくて、心がしんと静まるような心持ちになりました。

それから、おすすめポイントの一つとしてご紹介した「要石」!


先週、相川七瀬さんも仰っていましたが、ホントに小さい!でも、その小ささが逆に良くて、うっすら緑に苔むしたさまや、つるりとした表面から、不思議な力が放たれている気がしたのです。大鯰を抑えているというもう一つの要石、鹿島神宮の石も、近い将来ぜひ見に行きたいと思います。香取神宮は新緑もとても気持ちのいい場所です。あなたも、ぜひお出かけください。
ところで、今回インタビューした権禰宜の曽川昌大さんに、参拝の時に気を付けることはありますか?と伺ったところ、「静かなお気持ちでいらしていただければ」と仰っていました。お詣りは、よこしまな気持ちは横に置いて、心静かに行うべしと肝に銘じた次第です。
曽川さん、興味深いお話の数々、とても楽しかったです!本当にありがとうございました!またお詣りに上がります!

さて、次回ベイサイドは5月8日(日)。あなたは、歴史上の人物に会えるとしたら誰に会いたいですか?その人物と理由も教えてください。「由美の駅」は千葉にゆかりのある偉人、伊能忠敬をフィーチャーします。来週もぜひお聴きくださいね!

(ボンバーヘアだった女)
2022/4/24 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今週のベイエフエムは「ウェルカム・キャンペーン」!各番組、楽しい企画で盛り上げてきましたが、当番組ベイサイド・フリーウェイもスペシャル企画てんこ盛りでお届しました。
お楽しみいただけましたか?
1時台の「トップ・オブ・トピックス」では、新曲「ミックスナッツ」を配信リリースしたOfficial髭男dismのヴォーカル藤原聡さん、ギター小笹大輔さんからのメッセージ。

「ヒゲダン史上最速」の「密度の凄い曲」とのお話がありましたが、お二人の解説、実に楽しかった~!オンエアを聴き逃した方は、ぜひradikoのタイムフリーを!山陰出身のヒゲダン、今日のテーマ「私も〇〇大使」にちなんで地元の魅力も語ってくれていますよ。
2時台の「由美の駅」は、今年3月、香取市をはじめ水郷地域の魅力を発信する「水郷PR大使」に就任した相川七瀬さんのインタビュー。

言葉のあちこちから、相川さんの神社愛、水郷愛が伝わってきましたね。「水郷PR大使」としてこれからさらに頑張っていきます、とのこと、今後のご活躍がとても楽しみです!ところで、実はわたくし、この相川さんのお話を聞いてから香取神宮の取材に出かけたのですが、とても参考になりました!その取材の模様は来週お届けしますのでお楽しみに。
そして、3時台「全力スポーツ!」では、「四街道市PR大使」の6人のうちの1人、オートバイレーサーの山中琉聖選手のインタビュー。

現在20歳の山中選手。お話しした印象は、屈託がない。とても素直で、終始にこにこ。こんな青年が、時速240キロのスピードの中で命を懸けたレースに身を投じているのか!と不思議な気がしましたが、山中選手ご自身は、その一瞬たりとも気が抜けない、ピリピリした空気、スリルが魅力と言います。バイクに初めて乗ったのは3歳だそうです。運命の出会いですね。今回のインタビューで、リスナーの皆さんの中に、「バイクレース、生で観てみたいな」と思った方が少しでも増えたなら嬉しい限りです。




そして今日のテーマは、「私も○○大使」。リスナーの皆さんに、勝手に「〇〇PR大使」「〇〇観光大使」になって、 地元のいいとこをじゃんじゃんPRしてください!とお願いしましたが、雨の日に聴こえてくる蛙の合唱、新緑の気持ちいい美味しいパン屋さんがあるお散歩コース、ほっとする田圃の景色などなど、地元の方ならではのPRコメントが印象に残りました。「由美の駅」で取材に行きたい場所のストックが一気に増えた気分です。皆さま、素敵な情報をありがとうございました!
さて、次回ベイサイドは5月1日(日)。テーマは、「私と90年代」。90年代に流行ったものが今また注目を集めているそうです。90年代、あなたはどんな思い出がありますか?どんなアーティストが好きでしたか?90年代ソングのリクエストもお待ちしていますよ。来週もぜひお聴きくださいね!
(水郷マラソン出たいですぅ)
2022/4/17 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日のテーマは「おかしな話」。
リスナーの皆さんから、来るわ、来るわ、お菓子エピソード!このお菓子が好きとか、よく食べてます、というお話ばかりかと思いきや、お菓子にまつわるいとおかしなお話がぞくぞく届いたのは嬉しい誤算。時間が許せばもっとご紹介したいエピソード満載でした。お菓子の数だけ、そしてそれを作る、売る、食べる人の数だけ物語はあるのですね。このテーマ、またいつかやりたいなと思いました。

そして、今日は「由美の駅」もお菓子の話。久しぶりに出かけた外取材、水郷・佐原をはじめ、香取市で出会った絶品お菓子をご紹介しました。
香取神宮参道で食べた岩立本店の「わらび餅」、


亀甲堂の「厄落しだんご」、


佐原の町で見つけた柏屋もなか店の「一口もなか」、


佐原ばやし本舗ほていやの「佐原ばやし」をはじめとするお菓子の数々。


どれも本当に美味しくておススメです!「わらび餅」と「一口もなか」、ほていやのお菓子はオンラインショップでも購入可能ですので、気になった方はぜひ。
今回ご紹介した以外にも、佐原の町には魅力的なお菓子がいっぱい。食べてみたいお菓子がまだまだたくさんあったのですが、取材に出かけたのは水曜日。残念ながら定休日というお店も少なからずありまして・・・(観光地のため、週半ばにお休みして、週末に店を開けるのでしょうね)。名物のさつまいもを使ったお菓子や、町家を再生した建物の甘味処でいただくかき氷やあんみつなどなど、などなど・・・、ああ、悔いが残ります~。ぜひ、また近いうちに出かけて、食してみたいと思っております。
さて、次回ベイサイドは4月24日(日)、テーマは「私は○○大使」。あなたの地元のいいところ、勝手に「PR大使」になってアピールしてください!
「由美の駅」は、水郷と東国三社の魅力を発信する“水郷PR大使”に就任した相川七瀬さんのお話をお届けします。
更に新曲「ミックスナッツ」を配信リリースしたばかりのOfficial髭男dismのスペシャルメッセージもありますよ。来週も是非お聴きくださいね!
(やってみたいねねるねるねるね)
2022/4/10 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
番組エンディング、かなり興奮気味にお伝えした、千葉ロッテマリーンズ佐々木朗希投手。やりましたね~!!
13者連続奪三振でプロ野球記録を64年ぶりに大幅更新!プロ野球タイ記録の19奪三振!そして、巨人・槙原寛己投手以来、28年ぶり16人目の完全試合!凄すぎます!
番組後、スタッフと中継を観ていて、完全試合を決めたときには拍手喝采!そんな偉業がすぐ目の前のスタジアムで成し遂げられたのかと、胸が熱くなりました。いやぁ、感動!
さてさて、興奮覚めやりませんが…、今日のテーマは「仲間」。
新年度がスタートして10日。新たな仲間とともに仕事をしたり、学んでいる人も多いと思いますが、ベイサイドリスナーの皆さんには一体どんな仲間がいるのか、どんな関係を築いているのかを訊きました。
学生時代の仲間、職場の仲間、趣味を通じての仲間。そう、ラジオを通じてできた仲間というのもそれに当たりますね。自分のしている仕事がきっかけとなってあちこちに仲間が生まれている。単純に、嬉しいです。そして、そんな仲間たちに支えられて、私たちの番組は成立しているのですね。皆さま、これからもベイサイド仲間でいてください!
今日のオンエアで、仲間の力、仲間の助けって、本当に大きい。仲間たちとの関係、これからも大切にしようとも強く思いました。帰ったら、みんなにLINEしようかしら。
ところで、思えば今日の「全力スポーツ!」も、いわば仲間の力、でしたね。今日は、北京パラリンピックのクロスカントリースキーで、有安諒平(ありやす・りょうへい)選手とガイドスキーヤーとしてペアを組み出場した藤田佑平選手のインタビュー。

オンエアでもお話ししましたが、ガイドスキーヤーは、視覚障害のある選手の前を走り、声をかけながら先導する役割を果たします。2人が一体となってレースを展開するわけです。漠然とレースを観ていると気づきませんが、いざインタビューをしようという段になって、このガイドスキーヤーという役割は、肉体的にも精神的にも相当なタフネスを要するものなのではないか、という思いが浮かんできました。
果たして、実際の藤田さんのお話は…、お聴きいただいた方はお分かりですよね。想像以上の過酷さ、責任の重さ。しかし、藤田さんはそれを実に楽しそうに話します。クロスカントリーという競技はもとより、人と関わることが根っからお好きなのだろう、と思いました。そして、やはり、自分以外の他の人と何かを成し遂げるには、互いに深いところまでコミュニケーションをとることが肝になってくるのだと痛感しました。




4年後の2026年に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックでは、確実に入賞を狙える選手になりたい、と語る藤田選手。期待しています!
今回のインタビュー、初めて聞くことばかりで、とても楽しい時間でした。藤田佑平選手、ありがとうございました!これからも持ち前の明るさで頑張ってください!そして、機会があれば、私にもクロスカントリースキーを教えてください!
今日のオンエア後のおやつはこちら。



「由美の駅」でご紹介した、香取市・芝山農園の「寝た芋けんぴ」。
今年1月に発表された「食のちばの逸品を発掘2022」では一般部門の金賞を受賞、ほかにも数々の賞を受賞しているお菓子です。
番組でもご紹介した通り、原料にも製法にもこだわった芋けんぴは、クセになる美味しさ~!ガリッ・ゴリッと噛み応えバツグンの食感に、深い芋の旨味がたまりません。気になるあなた、オンラインショップで購入可能ですので、ぜひ♪
さて、次回ベイサイドは4月17日(日)。テーマは「おかしな話」。最近はまっているお菓子から子どもの頃好きだったお菓子、いつも持ち歩いてあるお菓子。おかしくてつい笑っちゃった話も教えてください。
来週もぜひ聴いてくださいね!
(ガーデニング仲間がほしいのよ)
2022/4/3 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日は雨のお天気で、花粉トラブルも少なくて助かったわ~、と思いきや、実は別の箇所でトラブルがあり、ちょっぴり大変でした。そのトラブルとは…、
歯の被せ物が取れてしまった!!
取れたのは昨夜だったのですが、取れた後の歯がかなり鋭利で、喋るとほほの内側にひっかかる~。そして、取れた後がどうなっているのかが気になって、ついつい舌で触りに行って、舌先までが微妙に荒れる~。そんなことすると発音に支障が~。でも、やめられな~い。
歯って大切、と心底感じた3時間でございました。
歯医者さん?はい、この世で一番苦手な場所なのですが、明日さっそく行くつもりです。でも、明日行ったところで、すぐさま被せ物はできませんよね。来週のベイサイドもこの状況でお喋りを?…いや~ん。
新年度早々下らない話をしてしまいましたが、リスナーの皆さんのフリーメッセージは楽しかったです!
60歳過ぎて再チャレンジするドラム。高校を卒業して、新社会人生活。娘の旅立をそっと見守るお母さん。
春という季節は、皆さんのエピソードがしみじみと心に残ります。皆さん、どうぞ良い春を。
そうそう、「由美の駅」でご紹介した、木更津産の海苔を使ったスナック菓子「一途なのり天」ですけれど、これ、ホントに美味しいですよ!行楽のお供や、晩酌のおつまみ、日々のおやつに、ぜひ召し上がってみてくださいね。「一途なのり天」は道の駅「木更津 うまくたの里」などで販売。道の駅のオンラインストアでも購入可能です。



さて、次回ベイサイドは4月10日(日)、テーマは「仲間」。学生時代の大切な仲間からこの春の新たに出会った仲間、仲間にまつわる話をお寄せください。
来週もぜひお聴きくださいね!

(一途なゆみすけ)
2022/3/27 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日のテーマは「さくら咲く」。

テーマに合わせたかのように、東京は桜が満開という宣言、そして千葉の銚子では開花宣言が出ましたね。
そして、ベイサイドの番組Twitterも花盛り!リスナーの皆さんが投稿してくださった桜の写真とオンエアした数々のさくらソングで、今日のベイサイドはすっかりお花見気分の3時間となりました。リスナーの皆さんも、ベイサイドさくら祭り、堪能していただけたでしょうか?
今日は色々な方の声が出て、音的にも花盛りでしたね。
まず、7大会連続W杯出場を決めたサッカー日本代表の三笘薫選手と吉田麻也選手。あらためまして、おめでとうございます!本大会、応援しています!
そして、「由美の駅」のコーナーで千葉の桜の開花状況を伝えてくださったのがウェザーニューズの諸岡雅美さん。各地の開花状況を聞いているだけで、頭のなかにぱ~っと桜の花が咲くような、そんな気分になりました。諸岡さん、丁寧な解説、ありがとうございました!
それから、「全力スポーツ!」は、北京オリンピックでスピードスケートのアシスタントレフェリーを務めた野崎千春さんのインタビュー。レースはテレビ中継で何度も見たことがあるものの、レフェリーの存在に注目したことは、正直これまでなかったので、聞く話が全て新鮮でした!
人のパフォーマンスをジャッジすることの難しさを改めて感じたという今大会。しかし、各国の選手たちのベストパフォーマンスをしようとする姿は気迫に満ち、その場にいられてよかった、携われてよかった、またこういう場に帰ってきたい、と今後の夢も語ってくれました。世界を目指せるレフェリーが増えていってほしい、とも。スケートへの愛を感じました。
ぜひ、リンクに足を運んで生のスピードスケートを見て欲しいという野崎さん。日本人は短距離にばかり注目するけれども長距離も面白いんです。ぜひ、長距離の種目も見て欲しいとも仰っていました。ぜひ、機会を作って生のスピードスケートを観戦したいと思います!

野崎さん、お忙しいなかありがとうございました。これからも、どうぞ頑張ってくださいね。
次回ベイサイドは4月3日(日)。新年度の意気込みや、この春楽しみにしていることを教えてください。また、4月3日は「趣味の日」ということで、あなたの趣味の話もお待ちしています。
来週もお聴きくださいね!

(明日もお花見ラン)
2022/3/20 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
今日のテーマは「寝具」。オーダーメイド枕を作っている方、複数いらっしゃいましたよね。カラダに合った枕を使うだけでそんなに睡眠の質が向上するのかと、私もちょっと欲しくなりました。かくいう私、現在使っているのは、坂東玉三郎さんや浅田真央ちゃんがCMに出ているあのメーカーの枕ですが、これもなかなか心地好いですよ。
そう、そしてもうひとつ欲しくなったのがスマートウォッチ。自分の毎晩の睡眠の状態、チェックしてみたい!あ、越中褌は使いませんよ(笑)
なんのこっちゃと思ったあなたは、radikoのタイムフリーでお確かめを。
ところで、番組終盤でご紹介した、「レッグウォーマーをアイマスク代わりにしているので、目隠しになるだけでなく耳も温まっている」という男性。レッグウォーマーをどうやってアイマスクに?と思わずオンエアで突っ込んでしまいましたが、その後ご本人からこのようなメッセージ。「ネックウォーマーの間違いでした~」
…そうだったのですね。しばし様子を想像していましたけれど…、ご丁寧に、ありがとうございました。
そして、今日の「由美の駅」は今年1月にリニューアル・オープンした成田市場をご紹介。今回導入した「高機能物流棟」により、日本で朝穫れた農水産物が、その日のうちに海外の店舗に並ぶことも可能になった、というお話には心底ワクワクしました。逆もまた可能になったわけですよね。新しい成田市場のおかげで、世界がグッと身近になったように感じました。
今後も設備を充実させ、将来的には、買って、食べて、遊んで、一日中楽しめる施設に進化していくという成田市場。とても楽しみです!番組でもご紹介しましたが、3月26日(土)には「成田楽市」というお楽しみ満載のイベントも開催されます。興味のある方、ぜひ!
成田市場の押田浩樹さん、お忙しいなかインタビューにお応えいただき、ありがとうございました。
さて、次回ベイサイドは3月27日(日)。テーマは「さくら咲く」。お花見の楽しみ方や思い出、お気に入りの桜スポット、嬉しい合格報告も待ってます!来週もぜひお聴きくださいね。
(眠り猫)
2022/3/13 UP!
本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!
ここにきて一気に春めいてきたということで、今日のテーマは「春色」♪

私にとって春色とは黄色、と昨日ブログにも書きましたが、番組に届いたメッセージも、はじめは黄色で埋め尽くされました。菜の花の黄色、エニシダの黄色、それから新小学1年生の帽子やランドセルカバーの黄色。黄色という色は、虫たちだけでなく、どうやら人間たちもしっかり惹き付けるようです。


そうそう、ガーデニングを始めて知ったことですが、黄色いお花は良い香りのするものが多いんですよ。同じ種類の花でも黄色だけは強く香るということも。黄色い花を見かけたら、ぜひ香りをかいでみてくださいね。
閑話休題。
序盤は黄色に集中したメッセージでしたが、時間が経つにつれて、どんどんカラフルになりましたよね。桜色、鴇色、青、黄緑、果ては霞色まで。3時間お喋りしているうちに、リスナーの皆さんの絵筆でどんどんベイサイドに色がついていって、最後には素敵な1枚の絵が完成した気分でした。そして、春色いっぱいの房総に繰り出したくなりました。
春色のマジック、あなたにも届きましたか?
今日の「由美の駅」は、柏のパスタメーカー・ニューオークボの「ザ・クラフトパスタ」をご紹介しました。


こだわり抜いた製法で作られたパスタ、実際に食べましたが、食感にとにかく驚きました!もっちもち!!まるで生パスタのような食感です!そして、小麦本来の旨味がよくわかるのです!パスタってこんなに美味しかったんだと感動しました。
お話を伺うと、「ニューオークボ」の前身の「大久保マカロニ」は日本で初めてパスタを工業的に製造したといわれる会社。日本のパスタ文化発祥の地が千葉の柏にあったことを知り、これまた感動。業務用パスタが主流のため一般には馴染みのない名前だと思いますが、ベイサイドを通じて、このパスタの歴史、そして美味しさを、多くの人に伝えたいと思いました。
「ザ・クラフトパスタ」はちばぎん商店のクラウドファンディングサイト・C-VALUEで購入可能です。色々なコースがありますので、パスタ好きな方はぜひチェックしてくださいね。
そして、ご購入された方は、日本の伝統色を使ったパッケージの色にもご注目を!「ザ・クラフトパスタ」が日本初の本格的なクラフトパスタであることを、パッケージの色で表現しているそうなんです。なんて素敵なこだわりなんでしょう!


「ニューオークボ」の篠原眞樹さん、インタビューに応じてくださりありがとうございました。そして、美味しいパスタ、ご馳走さまでした。また、注文します!
さて、次回ベイサイドは3月20日(日)。テーマは「寝具」。布団や枕、寝具にこだわりはありますか?パジャマやライト、アロマなど、寝るときに欠かせないグッズ、必ずしている入眠儀式は?来週もぜひお聴きくださいね!
(コロニラ)