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音楽カルチャーを支え、独自のスタイルで発信を行う
レコード総合ショップ、音楽メディア、レーベルなど、
個性溢れるサウンドコンシェルジュとbayfmがタッグ。
独自の視点で「今、そしてこれから」を映し出す、
「最高、最旬、注目」の音楽をキュレーションし、お届けいたします。

EVERY Mon.-We. 26:00〜

10/25(水)P-VINE zone:#17 Ed Motta、xiexie

2023/10/26 UP!

「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切にしながら、

こだわりを持った独自の視点で、国内外の多種多様な音楽とその文化を、

レコードやCD・DVD、雑誌や書籍を通してより多くお客様のもとへアウトプット。

日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である P-VINE

毎週水曜28時からおよそ50分 P-VINE によるサウンドキュレーションをお楽しみいただけます。

10月25日(水)の放送を聴く

前半は10/20にCD/LPが同時リリースされたブラジリアン・グルーヴ・マスター エヂ・モッタの最新アルバム『Behind The Tea Chronicles』から抜粋した楽曲とエヂ・モッタ 本人のメッセージをお送りしました。

エヂ・モッタ メッセージ

「日本の皆さんこんにちは、エヂ・モッタです。10月20日に僕のニューアルバム『Behind the Tea Chronicles』がP-VINEからリリースされました。またP-VINEと仕事ができてとても嬉しく思っています。

これは僕がこれまで録音したアルバムの中で最も気に入っている作品のひとつです。サウンド、アレンジメント、参加してくれたミュージシャン等どれも素晴らしく、そしてアルバムのストーリーを表現した歌詞はこのアルバムにとって非常に重要で、まるで映画のような、想像力の奥底にある絵のようなものが描かれています。

このアルバムが日本で初めてレコードでリリースされることをとても光栄に思います。ありがとう」

アルバム『Behind The Tea Chronicles』はCD / LP(帯付)にて絶賛発売中です。今作は近年リリースされた“AOR”三部作の流れを汲むメロウなフィーリングとグルーヴィーなサウンド、そして自身も最大級のリスペクトを贈るSteely Danに勝るとも劣らないハイスペックなプロダクションで前作から5年の歳月を費やした超大作と呼ぶに相応しい1枚となっております。是非チェックしてみてください。

1.Newsroom Costumers

2.Slumberland

3.Safely Far

4.Shot In The Park

5.Deluxe Refuge

後半は、都内を中心に積極的にライブ活動を行う4人組バンド xiexie がこれまでにリリースしてきた2枚のEP『XIEXIE』と『33』をコンバインしたアルバムが本日10/25リリースとなりますので、そのアルバム「XIEXIE / 33」より抜粋した楽曲をお届けしました。

2020年1月に結成され都内を中心に積極的にライブ活動を行い、これまでに「FUJI ROCK FESTIVAL’22 ROOKIE A GO GO」や「SYNCHRONICITY」といったフェスティバルにも出演、Tommy Guerreroのサポートアクトにも抜擢されるなど各所から注目を集めているバンドxiexie。

バンドとして初めてのフィジカルリリースとなる今作は、キャッチーなインディーポップにサイケ風味が加わったxiexie流のポップチューン「da da」や本場USインディーを感じさせるムードが溢れたサウンドに日本語のヴォーカルが乗っかる「Narrow sea」のようなゆるりと楽しめる楽曲から、山すら超えても超えていきそうな壮大なメロディーが鳴り響くオルタナティブでサイケデリックな楽曲「sea bird」など、ベッドルームの心地良さとダイナミズムを感じさせるオルタナティブが融合した作品となっております。

1.da da

2.narrow sea

3.sea bird

4.hanehane

5.what you see 

6.lamp

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