2023/9/3 UP!

大興奮の宮島店長!今日は今年の5月に行われた「フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート」では、
スペシャルなパフォーマンスを届けてくれた、小林幸子さんがご来店してくださいました!!フレンズ・オブ・ディズニー・コンサートでは、ヴィランズコーナーで幸子さんが歌われたアースラの「哀れな人々」、とんでもないパフォーマンスでした。最初にこの歌のオファーが来た時「本人歌えるかな、どうかな・・・」とマネージャーさんが思っていたそうですが、小林さんご自身は「歌いたい!!」と強く思ったそうです。ラスボス的ご衣装もピッタリとハマっていらして、お客さんの「どよめき(?)」に「よしやった!!」と思われたそうです。
そんな小林幸子さんといえば、大のディズニー好きとして知られているのはもちろん、2007年には映画「ルイスと未来泥棒」で日本語吹き替え版の声優を担当されました。子供たちの母親的な存在であるミルドレットの声を担当されました。「優しく?」「きつく?」「これじゃない、あれじゃない」と模索しつつも「幸子さんのままでいいです」と言われ、とても楽しい時間を過ごされたそうです。
そして、日本語吹き替え版といえば・・・9月1日に公開となったばかりのディズニー映画「ホーンテッドマンション」で小林幸子さんが、水晶玉に現れる「マダム・レオタ」です!!どんな声か練習をしたという幸子さん。でも実際に「幸子さんのままで良いです」と伝えられ挑んだそうです。
ディズニ−100周年ということで、ディズニーには本当にたくさんの作品がありますが、幸子さんが、人生で一番最初に触れたディズニー作品は「シンデレラ」。「初めはかわいそうで、どこかで頑張れ!と子供ながらに応援していて、どんどん変わっていく姿を見て“あ、あ!あ!!”となっていきました」と幸子さん。シンデレラガあまりにも好きで、世界に一つしかない「シンデレラをイメージしたお着物」を作ってしまったそうです。1番のポイントは帯。帯にはシンデレラ城とそこに向かう道が描かれているとか・・・!「さくらちゃん、着てみる!?」と気さくにお誘いしてくれてる幸子さん!なんて懐の大きい!!!店長も大大大興奮でした!
また衣装のお話では、エレクトリカルパレードから発想を得て紅白歌合戦の衣装のヒントにしたという裏話も。ディズニー愛が溢れまくったお話をたくさんお伺いしました。
来週もまた小林幸子さんにご登場いただきます!
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