2024/9/22 UP!

先週に引き続きディズニーをこよなく愛するミュージシャンであり、大の東京ディズニーリゾート通。そして、ひとりディズニーの“プロ”としても知られているホフディランの小宮山雄飛さんをお迎えしました。
現在発売中、そしてデジタル配信中の『ファンタジースプリングス ミュージック・アルバム[デラックス]』についてはもちろん。小宮山雄飛さんとディズニー作品についての話題も。雄飛さんが人生で一番最初に触れたディズニー作品は「映画で家にあったディズニーの alice in wonderland の絵本」だったそうです!海外版で、お母様が日本語に訳して寝るときによく読んでくれたのだそうです。また、当時は知らなかったけれど、「メアリーブレアの独自の世界観に言葉は分からずとも絵に引き込まれました。 アリスのストーリー自体が、絵のない本なんてつまらないというないようです が、そのとおり、言葉は分からずとも絵の魅力に惹かれて、ディズニーの世界 に入り込みました。」そんなお話も聞かせてくださいました。
そして大のディズニー好きの雄飛さんが何度も見返してしまう作品は・・・「ピーターパン」と「メリーポピンズ」。どちらもウォルトディズニーの心情を表している気がすると雄飛さん。「いつまでも子供のままでいたいという思いと、大人になってしまったことへの悔い、でも大人こそ実は大変なんだっていう親への愛を描いていて、ウォルト 本人の人生を凝縮している気がします。 」「舞台が両方ともイギリスなのも、大元は移民としてアメリカへやってきて、アメリカを愛してアメリカ文化を作ったウォルトの、逆説的な原点回帰なのかと思います。」・・・と雄飛さんならではのお話も。ディズニー愛炸裂の雄飛さんでした。
次回は宮島店長一人回!
▶️放送を聞き逃した方はこちらから
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20240922112000
D’s café インスタグラム(@bayfm_dscafefm78)※ぜひフォローお願いします!
▶︎xハッシュタグ:#dscafefm78