文化・芸術・エンターテインメント・衣・食・住など、
様々な分野で活躍するクリエイター達。

何かを生み出すそのエネルギーの「核」「根源」はどこから発せられるのか?
クリエイター達、1人1人の中にある“好き”を追求すると、
その答えが見えてくるのではないか?

LIKE LABOはクリエイター達の“好き”を研究するSPACE。
何がきっかけでLIKEになり、どれほどLIKEしているのか?
それを知ることでゲストへのLIKEが増殖していく。

Every Tue. 24:00~24:27

BAYFM CREATORS BANK #LIKE LABO 第23回 #MAX鈴木 #史上最強のフードファイター #松風雅也

2021/9/8 UP!

時代を彩るクリエイターたちの“好き”研究スペース!
「BAYFM CREATORS BANK~LIKE LABO~」!

所長は #松風雅也

第23回と第24回は フードファイター MAX鈴木さんです。

松風さんとMAX鈴木さん

もともと、「テレビチャンピオン」が大好きな松風さん。
大食い以外の選手権も好きだったという話を受けて、MAX鈴木さんも共感していました。

そんな中から、松風さんが最初にしたのは、MAX鈴木さんの名前の由来。
MAXさんによると、2015年にテレビ東京の「元祖!大食い王決定戦」に新人として出場した際、
予選で、30分のタイムアタックで、お寿司100皿の記録保持者、大食い王者のジャイアント白田さんの
記録を101枚で塗り替えてデビュー。このときに共演した白田さんにつけてもらった名前なんだそうです

この「元祖!大食い王決定戦」がMAXさんの転機になったとか。
それまでのMAXさんは、10年ぐらい、キャバクラの雇われ店長とガールズバーをやっていたとか。
当時は、ナンバー1の子とつきあいながら、ナンバー5の女の子と同棲。ギャンブルに手を出し、お給料が入っても利息を払うだけという生活だったとか。(←ご本人がいっていましたので脚色なし)

そんなMAXさんの人生を変えたのは「もえのあずき」ちゃん。

あるとき、大食いを見ているとき「もえのあずき」ちゃんがでていて、かわいいとおもってブログをおっかけたら、
チャレンジメニューがアップされていて、もえあずの近くに行きたいと思って、そのお店にいったそうです。
油そばのお店で、クリアするとワンピースの指名手配ポスターのように、写真と記録が貼られるということで、
そのお店にあったもえあずの横に自分の写真も貼ってほしいと思ったそうです。
そして、30分で、2.8キロにチャレンジ。
完食すると、無料にしてくれて5000円がもらえ、しかも、もえあずの隣に、写真を貼ってもらえるかもと意気込んだところ、自分の中でも驚くほど、簡単にクリアできて周りから褒められたそうです。
その高揚感が忘れらなくて・・・。
大食いチャレンジを繰り返し、2015年「元祖!大食い王決定戦」の優勝100万円に惹かれてチャレンジして優勝。MAX鈴木の名前をもらいました。

そんなMAX鈴木さんの「好き」
ちょっと「好き」は「ロッテのパイの実」「納豆」「父との川遊び(父は浪江町出身)」

そのほかのちょっと「好き」は「スニーカー」
高校時代に、エアマックスとGショックにハマり、高校から始めたアルバイトの最初の半年でためた30万で、
全部、買ったそうです。
そして、今、生活が安定してきたところで、この「スニーカー」の趣味が再燃。週3回ぐらい買うこともあるそう。

そして、中級レベルの「好き」は、20代の「パチンコ、パチスロ」
おじさんもお父さんから、引き継いだ、ギャンブルの家系(笑)
20代は、コンビニに行くよりも、パチンコ、パチスロにいっていたかも・・・と。
ただし、大食いにチャレンジすることにより、いつしか、卒業したようです。

この日の曲のセレクトは、米津玄師さんで「ピースサイン」
2020年の大会で、集中力を高めるために、10分前に聞く曲。
一番、しっくりきて、100%にもっていける曲だそうです。
当時のことを思い出して、グッときていました。

この日の放送の未公開パートは、こちら。
https://www.bayfm.co.jp/ipembed/?mode=omni&id=243768&pid=bayfm-program02/playlists/likelabo/embed?style=cover


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