2022/11/16 UP!
時代を彩るクリエイターたちの“好き”研究スペース!
「BAYFM CREATORS BANK~LIKE LABO~」
第85回 第86回
神宮球場のスタジアムDJ パトリック・ユウさん!
パトリックさんは、プロ野球史に残る、記録ずくめの2022年!
セリーグの覇者 東京ヤクルトスワローズの本拠地。神宮球場のスタジアムDJとして、クルーと共に
その瞬間瞬間を目の当たりにしてきた歴史の目撃者です。
果たして、どんな姿を見てきたのでしょうか?

番組冒頭は、もちろん、球場で聞けるパトリックさんのコール!
「GO!GO!スワローズ!!」から。
かっこいいし、スタジオだというのに士気が上がります!

2004年から2006年まで、bayfmでは、「MARIVE TIME&STYLE」を担当していました。
ラジオDJだったパトリックさん。
その前は、神戸にいらしたのですが、東京ベースでスタジアムDJを究めようと思ったのが2002年。
ラグビーや、バスケットボールのスタジアムDJとして、声がかけてもらったそうです。
そして、スワローズのスタジアムDJに、どうやってなったのか?は、まさに、自分の力でなったと
わかる出来事が!自分で言葉にするって大事なんですね。
最初の頃には、たくさんの失敗も。ファンのみなさんに怒られながら、成長していったようです。
今年のメインシーンについても、たくさんありすぎて、、、というパトリックさん。
あえて、選んだのは、4月の末に大ベテランの2人がお立ち台に。
青木選手が打ったおかげで石川投手が勝ち投手になったのですが、青木おじさんと石川じいさんと呼び合う2人のかけあいがあって、そのあと、ゴールデンウィークにはいって、スワローズは、14カード連続で勝ち越すなどのできごとが。
選手同士の空気感も、ここからよくなったのを感じたというパトリックさん。
そのほか、今シーズン大活躍した、村上宗隆選手の体が柔らかい話も。
★アウェイのときのパトリックさんの話。
★ボン・ジョヴィが大好きな話。
★コロナ禍のスタジアムDJについて。
★東京ヤクルトスワローズは自分のライフワークというパトリックさん。
「スワローズとは?」の質問には「ナイスガイ!ナイスティーム!ナイスファン!」と答えてくれました。
パトリックさんが番組中リクエストした曲。
そのほか、
★神戸のインターナショナルスクールの話とチーターズ結成。
★スタジアムDJの裏側~スポーツごとに違うもの。
★ドラマチックな数年間について。
★史上最速マジック点灯した、7月2日のこと。
★スタジアムDJとして、負けているときと勝っているときの違い。
★今年の名シーンについて。パトリックのヘッドスラインディング
★忘れられない選手。高田繁監督が仲を取り持った同い年の木田優夫さんのこと。
今も仲良くさせてもらってる。木田さん、日本ハム2軍の監督。
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PODCASTトーク1 (11月15日放送分)
パトリック・ユウ トーク1:神宮球場のスタジアムDJとして東京ヤクルトスワローズを見守り続けてきたパトリックさんが、今年を振り返る。未公開トークでは、当時、スワローズに所属していた木田優夫さんとのお見合いについて(笑)他。