2019/4/5 UP!
#VICTORYROADS
やっぱり、ファンの皆さんの気合いは違いますね~。
ぽんぽこに勝ちました!(笑)
記念に。
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食通勝利~シーズン2
「超高級ローストビーフ」。
大丈夫?と心配されました(笑)
新学期特別バージョン。
シーズン1のローストビーフとの違いは、すでに切られたものを購入。
高級なものと、スーパーのものの食べ比べでした。
今回は、本格的フレンチレストランのシェフが、こだわりのあるお肉を使用して特別に作ってくださったローストビーフ。
仕入れ値だけでいうと、1キロ 5000円の熊本県産「えこめ牛」と1キロ 17500円の岩手県産「前沢牛」のローストビーフの食べ比べです。
前沢牛は、黒毛和牛のトップクラスのお肉。
えこめ牛は、あまり耳馴染みがないかもしれませんが、熊本県 菊池市のブランド牛で、ホルスタイン種、つまり、元々、乳牛です。地産地消で、地元のお米を食べさせているため、海外から餌を輸送することもなく、CO2を出さないから、エコ。エコで、米で育てる牛なので、えこめ牛・・・という呼ばれ、ヘルシーで注目の牛肉なんです。
そんな中、今回、調理にご協力いただいたのは、自由が丘・奥沢の閑静な住宅街にあるフレンチ・レストラン「ラ・レガラード」。
ミシュランと並んで世界的な美食レストランのガイドブックである「ゴエミヨ」に掲載されているお店。ミシュランは赤本。ゴエミヨは黄色本と呼ばれています。シェフの波多野猛さんは、都内の有名店で、修業後、2012年から3年間、フランスへ。フランスのミシュラン2ッ星レストラン「ラ・コート・サンジャック」と「コルディアン・バージュ」の2店舗で働いた後、フランス料理界の巨匠 恵比寿のジョエル・ロブションのお店。「ラ・ターブル・ドゥ・ジョエル・ロブション」を経てレガラードのシェフとなりました。
現在、シェフ自身、狩猟免許取得にいそしむ程、本格的な、肉料理を得意とするシェフです。お店では、鴨胸肉のローストやジビエなど、シェフの得意料理が単品で楽しめます。また、常時10種類を超すグラスワインが用意され、ワイン好きにも親しまれています。
ちなみに、さきほどのお値段は、仕入れ値ということで、実際には、倍近くになるとか。今回は、10000円と3万5000円の食べ比べとなりました。
シェフに相談したところ、塩で食べた方が味の違いが引き立つという
ことで、あえて、タレを使わず・・。
それを食べたところ。。。
Aと答えた勝利くん。
残念。
Bが前沢牛でした。
ちなみに、Aは、こんな感じ。
やっぱりホルスタインって全体的に大きいんですね~
あとやっぱり脂が・・・
Bは・・・
細身でした・・・。
どちらもシェフからアドバイスをいただき、温かい状態で
出しました。ので、色味もキレイでした。
やっぱり、シェフのアドバイスは絶対ですね。
負けた時恒例のお食事タイムには、パンも(笑)
タレも・・です。
はずれちゃったけど、おいしそうに食べてたからいいですよね。