2021/10/29 UP!
誕生日なのに、食通勝利がふりかけ・・・・。
準備してから、どうかな?と自分でも思いました(笑)
でも、我々には、ゆめぴりかちゃんがついてましたし、終わったあとのごはんのお供もいましたから(笑)
というわけでリベンジ編の食通勝利。
2019年6月14日にチャレンジした「超高級ふりかけ」
今回、用意したのは、超高級ふりかけ「思わず舌鼓(したつづみ)」の「口どけ」です。
このふりかけに使われるかつお節は、「本枯れ節血合抜き」というものでかつお節の中でも最高級品です。
目利きのできるかつお節職人が、市場に出逢ったときのみ買い付けする鰹で作ります。
本枯れ節をつくるのには、まず、荒節にするのですが、そこまで、3週間から4週間かかります。
出来上がった荒節の中で、さらに、もう一度、本節に向いている鰹を選びます。
そして、美味しさと香りを生まれさせるために、カビをつけて発酵。
カビが発生したら、天日で干して枯らし、この作業を3回繰り返し、本枯れ節が完成。
さらに、口どけに使われるかつお節は最後に、血合いの部分を削りとります。
最終的には、最初の生の鰹の状態から、およそ、6分の1ぐらいしか残りません。
というわけで、鰹節の中でも、1000本に1本の割合で作られる超貴重なかつお節です。
こうして、4か月~5か月かけて完成させた「本枯れ節血合い抜き」を
こだわりの製法で削っていくそうですが、
これもまた、手間のかかる作業で、最後に、極上の口溶け感のあるふりかけにする作業があります。
お値段は、セット販売で、30g2缶で、10800円(税込)
今回、食べ比べるのは、スーパーで購入したふりかけ用の「鰹ソフト削り」、30gで、213円
およそ25倍のお値段です。




わからないね。どっちか・・・・。

ごはんの勝利・・・
正解したかどうかは、ぜひ、
radikoのタイムフリーでどうぞ。
VICTORY ROADS | bayfm78 | 2021/10/29/金 21:30-22:00 https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20211029213000
そうこうしているうちに勝利くんの誕生日当日になりますね~。
最後に・・・1つ。
白いご飯のお供・・・

いくらのしょうゆ漬け、磯紋甲(モンゴウイカ)、王様のサーモン、数の子の松前・・・はこちら。
どこのかっていうと・・・。
こっそり教えると、渋谷のスクランブルスクエアのB2にある「MATAHACHI」さんでしたぁ。