2022/10/17 UP!
10月16日の聴けた!見れた勝利くん!
★勝利くんの好きな曲(1曲目にオンエア)
★セクシーローズをかっこよくいう方法。
(先生たちの出し物。もう2度とやることはない?)
★勝利くんの経験上からのアドバイスは、考えちゃダメだ!ちょっとぉとなるけど、囁いて!
★佐渡のリスナーさんから。佐渡島の新米食べてくれてうれしいと・・・。
★食通勝利は、三重県志摩市の「上田商店」さんの「ぎんこ芋」
↑ とにかく、正解の仕方がかっこよかった。
こちらは、三重県志摩市にある「上田商店」さんの干し芋です。
そもそもは、日本一の柔らかさを目指し、芋から育て、砂糖など、一切使わず、お芋だけを原料にして手間暇かけて製造してきたという「きんこ芋」。あまさんのおやつとして、親しまれていました。
5年前からは、3代目となる息子さんが後を継ぎ、元パティシエのお姉さんとともに伝統を守りながら、新しい「きんこ芋」の魅了を探求しているそうです。「きんこ芋」自体は、はやと芋という、伊勢志摩土着の希少な品種のお芋を煮詰めて、切って、干しあげるという、全国でもほとんど残ってない伊勢志摩伝統の干し芋製法で作っています。
ただし、「きんこ芋」は、すでに、来年2月分まで、予約が埋まっていて、現在、売り切れ状態なんです。(収録時です)
この「きんこ芋」を、進化させ、はやと芋の代わりに、べにはるかを使ったのが、上田商店、45年ぶりの新作干し芋「ぎんこ芋」です。「きんこ芋」と同じく、手間暇かかる伝統製法で作っているため、こちらも数がなく、収録時点では、WEBでは購入することができませんでした。
ところが、先日、渋谷のスクランブルスクエアに期間限定ショップがでて、
「ぎんこ芋」が取り扱われていたので、それをゲットすることができました。
現在の「干し芋業界」は、蒸して、切って、干しあげるという製法が主となっており、
上田商店さんの煮切り干し製法で作る干し芋は非常に珍しく希少なものとなっているそうなんです。
今回は、そんな貴重な製法で作られた「ぎんこ芋」とおなじくべにはるかを使い、収穫後に貯蔵庫で熟成して作ったスーパーで購入の干し芋とを食べ比べとなりました。
170g 1180円のぎんこ芋を、スーパーで200g 450円の干し芋と食べ比べ


正解!
結構、いい問題だったようなので、ホッとしました(笑)
一緒に食べるものを何にするのかいつも悩みます。
10月16日の勝利くんのセレクト曲
M1 君に夢中 / 宇多田ヒカル
M2 Sexy Zone / Sexy Zone
M3 イノセントデイズ / Sexy Zone