2019/6/1 UP!
#美里ラジオ
文字を書き起こしただけでは伝わらない、まるで「うたの木ライブ」のような放送になりました。これは、番組として、ぜひ、チェックしてほしいです。
radikoのタイムフリーでどうぞ。
渡辺美里のLive Love Life! |
bayfm78 | 2019/06/01/土 19:00-19:30
http://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20190601190000
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美里さんがセレクトしてくださった曲は
M1 ココロ銀河 / 渡辺美里 (2008年リリースの「Dear My Songs〜うたの木〜」)
M2 Smile for You / 柏木広樹 (チェロリスト アルバム「TODAY for TOMORROW」から)
M3 シンシアリー[Sincerely] / 渡辺美里 (アルバム「うたの木 Gift」から)
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今回、5月25日に、浜離宮朝日ホールで行われた「Premium meets Premium 2019 渡辺美里~うたの木 Grace~」の話をたくさんしてくださいましたが、「うたの木」がスタートして20周年。すごく特別なライブになったようです。
1部と2部のセトリを紹介。
1部
1.10 years (光田さんたちからこの会場の特性を生かしたアカペラを提案された美里さん。ワンコーラスのアカペラの後に光田さんと柏木さんが加わるという極上のもの)/ 2.The Way We Were (追憶)/ 3.初恋/4.Rain(大江千里さんの曲をカバー)/5.ランナー/6.THE ROSE(この歌がずっと歌いたくて「うたの木」を始めたようなもの)/7.ココロ銀河/8.シンシアリー【Sincerely]/9.It’s Tough /10.My Revolution /11.世界で一番遠い場所 アンコール~ いつかきっと
2部
1.10 years / 2.Moon River / 3.初恋/4.Rain/5.冷たいアイスティー(宮本浩次さんの曲をカバー)/6.THE ROSE/7.ココロ銀河/
8.シンシアリー【Sincerely]/9.It’s Tough /10.My Revolution /11.世界で一番遠い場所 アンコール ~いつかきっと、サンキュ
言葉に尽くせない人と音との出会いがあり、美里さんも「想像していた以上のコンサートができた」とおっしゃっていました。
だからこそ「体感しにきてほしい」と。ちなみに、美里さん、光田さん、柏木さんともに、ココロ銀河からシンシアリーのところは降りてきた・・・
そんな感じがあったそうです。
今回は、ピアノの光田健一さんとチェロの柏木広樹さんとの3人でのライブでしたが、20周年の「うたの木」を少し振り返ると。。。光田さんはもともと「うたの木」の曲も何曲かアレンジしていただいていて。1番最初、1999年に「うたの木」を始めたときには、クライズラーカンバニーの「斉藤恒芳」さんに相談。「カバー曲を歌いたいんです」といったら、「いい曲があるんだから、まずは、自分の曲をオーケストラで歌いなよ」とアドバイスされたとのこと。として、斉藤恒芳さんと光田さんは同級生。そして、その流れで「うたの木 2003 CAFÉ VOYAGE」をクインテッドでやったときに、Gクレフの弦一徹さんが参加してくれて、そのときに、柏木さんも。そして、美里さん自身の同級生ピアノの塩谷哲さんは、オルケスタ・デ・ラルスでラテンバンドに。今はご自身でピアノの世界を構築。同世代の仲間たちとともに「うたの苗」を植えて、それがどんどん育って、枝葉になって花が咲いて実がなって、自分で想像していた以上に、もっと素敵な花が咲いて実がなっているんだな~と美里さんしみじみをっしゃっていました。
次、いつやれるかわからないけれど、そのときは、フルオーケストラか?それとも、ピアノと歌?チェロと歌?と、歌の可能性はどんどん広がっていっていくなと思っているそうです。そして、そういうきっかけをくれる音楽の仲間たちに心から感謝したいとおっしゃっていました。
さあ、こうした話は、美里さんの声とセレクトの曲とともに聞いてください。
最後に、今週の写真は・・・美里さんの私物。柏木さんのサイン入りCDです。
盤面も素敵だったので写真を撮らせていただきました。
それでは、また!!!次回。
番組へのメールは、wmisato@bayfm.co.jp まで。