2023/2/1 UP!
★2023年最初のライブ。名古屋 愛知芸術劇場での「Good Time 」の感想をたくさんいただきました。
「悲しいね」の思い出を持つリスナーさん。名古屋の次は日本武道館へも行くという方。
美里さん、自慢のバンドとともに。
★高橋幸宏さんの思い出の点を紹介しつつ~。
身近でエンジニアをなさっていた飯尾さんは、美里さんもお世話になった方。
美里さんは、幸宏さんのみならず、周りの方々のことも思っていらっしゃいました。
そして・・・「点と線」(アルバム「オーディナリーライフ」)の思い出。
木根さんが提供してくださったこの曲をいつもと違ったアレンジにと、佐橋さんと考えたときに
タイトなドラムがいいと、幸宏さんにお願いすることに。
レコーディングはそれが最初だったけれど、実は、初期には、よくいくお店のカウンターでご一緒し、
お話したこともあったそうです。
さらに、「Act Against AIDS」のときのことも。1番最初の日本武道館(1993年12月1日)の開催時に
桑田さんから声をかけたいただいた美里さん。そこには、高橋幸宏さんも。
終わった後に、アーティスト同士が、連絡先を交換していると、幸宏さんは、「いいな~若い人は…」とおっしゃっていたそうです。美里さんや他のアーティストの方からすると大先輩と連絡先を交換するなんて・・・おこがましいと思われていたそうですが、幸宏さんの言葉をいただき、連絡先を交換させていただいたそうです。
ちなみに、この日、美里さんが歌ったのは「サディスティック・ミカ・バンド」の「タイムマシンにお願い」と「鉄腕アトム」。
そのときに、サディスティック・ミカ・バンドのドラムでもあった幸宏さんが「今日は歌うんだね」と。それに対して「本家本元を前に歌わせていただきます・・・」と美里さんは答えたそうです。
幸宏さんがドラムをたたいてくださった「点と線」は、美里さんの曲の時代と時代をつないでくれる
ライブでも重要な曲になりました。
YMOを始めて見に行った日本武道館。
前回のザ・タイガースが解散コンサートを行った日本武道館。
そして、Act Against AIDSのメイン会場だった日本武道館。
美里さんの、2020年と2023年の日本武道館。
あらためて、日本武道館がどんな場所かを感じることができるLIVE LOVE LIFEでした。
1月30日の美里さんの選曲
M1 点と線 / 渡辺美里
M2 ライディーン / YMO
M3 いつかきっと / 渡辺美里
(成人式の写真もありがとうございました)
PS ~ 更新遅くて、申し訳ありませんでした。
・・・・・・・・・・・・・・
昨年10月26日にリリースされた
アルバム「Flower bed」と「うたの木~彼のすきな歌」がアナログ盤を要チェック。
2月10日には「⼤村雅朗 25th Memorial Super Live 〜tribute to Masaaki Omura〜」が
大阪フェスティバルホールで開催されます。
⾳楽監督は、佐橋佳幸さんと⻲⽥誠治さん。GUEST DJは、砂原良徳さん。
出演は、⼤澤誉志幸さん/ばんばひろふみさん/槇原敬之さん/南佳孝さん
/⼋神純⼦さん/そして、渡辺美⾥さん。
⇒ 大村雅朗25th メモリアルスーパーライブ (omuramasaaki-25th.jp)
そのほか、美里さんの最新インフォメーションは、オフィシャルHPで
渡辺美里 オフィシャルサイト (misatowatanabe.com)
La La Do! | 渡辺美里 Official Web Fanclub
渡辺美里オフィシャルブログ「MISATO TOPICS」Powered by Ameba (ameblo.jp)