2024/8/9 UP!
今年の夏も、全国的に猛暑となっていますね。そんな日には、やっぱり冷た~い水の中へ、ザブンと飛び込みたくなるんじゃないでしょうか!
ということで今週は「千葉県で思いっきり水遊び」をテーマに、さまざまな「ウォーター・レジャー・スポット」を取り上げていきたいと思います。
【稲毛海浜公園プール】8月5日(月)
初日の今朝は、千葉県最大級の大型プールで、県内外から「いなプー」の愛称で親しまれている、千葉市美浜区の「稲毛海浜公園プール」をピックアップしたいと思います。
エリア内には、タイプが異なる5つのプールがあって、メインプールでは、プールにいながら海にいるような感覚を存分に楽しむ事ができます。そして国内では珍しく、プールとビーチを行き来できるのが、「いなプー」の大きな特徴ですよね。
またエア遊具は、今年全面リニューアル!大人も楽しめる高さおよそ6メートルのスライダーや、お子様向けの遊具など、さまざまなタイプが用意されています。これら4種類の遊具が、2000円で1日遊び放題です!
さらに今年は、日中だけではありませんよ!8月17日・土曜日から9月1日・日曜日まで、午後6時から8時半の間、初開催となるナイトプールの営業を行う予定なんです!夜だって、思う存分楽しむことができますね!
そんな「稲毛海浜公園プール」へのアクセスは、東関道の湾岸千葉インターからだと、およそ11分で到着です。今年のプール営業は、9月23日まで。ただし9月は、土日祝日のみの営業となりますのでご注意ください!
【勝浦ウォーターアイランド】8月6日(火)
今週は、「千葉県で思いっきり水遊び」をテーマにお送りしています。
今朝ピックアップするのは、勝浦市にあります「勝浦ウォーターアイランド」です。こちらは、「三日月シーパークホテル勝浦」前の「勝浦中央海水浴場」に、夏限定でオープンする恒例の「ウォーター・レジャー・スポット」です。この「勝浦ウォーターアイランド」には、浜辺に4種類のプールとスライダーなどを設置する「オン・ザ・ビーチ」と、海の上に浮かべた遊具で25種類以上のアトラクションを用意した「オン・ザ・シー」があります。
やっぱり人気は、アレコレ揃った「オン・ザ・シー」で、ジャンボスライダーやジャンプ台、バランスブリッジ、トランポリンなど、まさしく海上アスレチック! 元気に跳ね回って、海を満喫できます!もちろん、浜辺の「オン・ザ・ビーチ」も内容充実していますよ!
大型スライダーが付いたプールや、子供用のスライダー、そして3歳から利用できる雲の形のトランポリン、さらに、日差しの強い日にもひと安心の屋根付プールなど、子どもから大人まで楽しめます!
そんな「勝浦ウォーターアイランド」へのアクセスは、圏央道の市原鶴舞インターからだと、国道297号に入り、40分ほどで到着です。今年の営業は、9月1日までで、ちなみに「オン・ザ・シー」は、事前予約が必要です。ただ「三日月シーパークホテル勝浦」に宿泊などしている方は、割引料金で利用できるそうなので、ホームページをご確認くださいね。
【こてはし温水プール】8月7日(水)
「千葉県で思いっきり水遊び」をテーマにお送りしている今週の「千葉トヨペット レガーメ・ワンダフル・ドライブ」。今朝は、千葉市花見川区にあります、「こてはし温水プール」をピックアップしたいと思います。天井がガラス張りとなっているこちらは、青い空と日差しを感じる、開放的な屋内温水プールです。
一般に屋内プールは、スイミングプールだけ…、という所も少なくありませんよね。でもこちらの施設には、25メートルプールはもちろん、流れるプールやウォータースライダー、そして子どもプールなど、さまざまなプールがあるんです。そのため水泳に限らず、泳げない人もウォーキングや水遊びなど、それぞれの目的に合わせて、思いっきり楽しむことができます!ドーナツ型の浮輪も持ち込めるということなので、泳ぎに自信のない方にとっても安心ですね。
何しろ今年は、例年にも増して日差しが強いですから、「日焼けしたくない、でも泳ぎたい!」という方には、まさにピッタリのスポットですよ。さらに、夏休み期間中は屋外プールも開放されるので、子供用プール、ウォータースライダーも楽しむことができます。
そんな「こてはし温水プール」へのアクセスは、東関道の千葉北インターからだと約800メートル、5分ほどで到着です。プール以外にも卓球やバドミントンができるスポーツ室のほか、エアロバイクやランニングマシンなどを備えたトレーニング室もありますので、日ごろ運動不足を感じている方にもオススメですよ!
【蓮沼ウォーターガーデン】8月8日(木)
今週お送りしているテーマは、「千葉県で思いっきり水遊び」です。四か所目に取り上げるのは、山武市にあります「蓮沼ウォーターガーデン」です。こちらは千葉県最大級のプールで、東京ドームの1.5倍という広大な敷地の中には、19ものプールや様々なスライダーが揃っていて、バラエティに富んだ遊びがいっぱいです。数あるスライダーの中でも人気なのが、4つのスライダーを組み合わせた全長182メートルの巨大スライダー「スプラッシュシェイカー」。最大3人乗りの大きなゴムボートに乗って、地上20メートルの絶壁で急上昇・急降下するなど、迫力満点!
その他、2歳のお子さんから利用できる「トドラーキッズスペース」では、巨大なバケツから大量の水が頭上に降り注ぐ「スーパースプラッシュ」や、でこぼこに囲まれた滑走面を滑る「キッズロデオ」のほか、浮き輪に乗って長い滑り台を大人に手を引かれて滑る「マウンテンストリーム」など、コチラならではの楽しさテンコ盛りです!
また今年は、水と音楽が融合した新しいアトラクション、「サウンドスプラッシュ」が登場!泳いでいる来園者に向けて、一斉に放水される音楽と水の共演という新感覚を、全身で享受できること請け合いですよ!
そんな「蓮沼ウォーターガーデン」へのアクセスは、圏央道の松尾横芝インターからだと、15分ほどで到着です。今年の営業は、9月16日・敬老の日までですが、9月の平日はお休みになりますのでご注意ください!ぜひご家族で、素敵な夏の思い出を、いっぱい作ってくださいね!
【富津公園ジャンボプール】8月9日(金)
「千葉県で思いっきり水遊び」をテーマにお届けしてきた今週、最後にピックアップするのは、富津市にあります「富津公園ジャンボプール」です。東京湾に突き出た半島状の約5キロの砂洲、富津岬に位置する富津公園は、内房の海に囲まれた、緑のアウトドアフィールドが広がる「遊び」いっぱいの公園です。その一帯は「千葉県立富津公園」になっていて、キャンプ場やテニスコートなど、様々なレジャー施設があります。
そんな岬の先端にあるのが、「富津公園ジャンボプール」です。プールは5種類あって、競泳プールやちびっこプールの他にも、流れるプールや波の出るプール、スライダープールと実にバラエティ豊富!スライダーにも、12メートルの高さからまっすぐに滑り降りる「直線スライダー」や、120メートルのパイプの中を回転、蛇行しながら滑る「スパイラルスライダー」があって、それぞれ違った楽しさが味わえますよ!
そんな「富津公園ジャンボプール」へのアクセスは、館山自動車道の木更津南インターからだと、20分ほどで到着します。今年の営業は、9月1日・日曜日までです。ちなみに、水の中では、喉の渇きを感じにくくなります。でも、プールの中でも汗はかきますので、脱水症状にならないよう、適切な水分補給を忘れないでくださいね!
今週は、「千葉県で思いっきり水遊び」をテーマにご紹介しました。