2026/10/30 UP!
秋が次第に深まっていきますね。季節が移り変わっていくことで、運転環境にも様々な変化が出てきます。
そこで今週は、「秋の運転で要注意!」をテーマに、様々なポイントを取り上げていきたいと思います。
【早めのライトオンを徹底】10月26日(月)
まず、これからの季節、なんといっても大切なのが、早めのライトオンです。
日没時間が早くなることで、いわゆる「薄暮(はくぼ)」や「黄昏時(たそがれどき)」、「トワイライトタイム」などと呼ばれる日没前後の時間帯に、クルマを運転する機会も多くなります。
それぞれ素敵な表現のように聞こえる時間帯ですが、実は道路交通の世界では、「魔の時間帯」とも呼ばれているんです。というのもこの時間帯、非常に交通事故が多いんです!警察庁の統計を見ると、特にクルマと歩行者が衝突する死亡事故が多く発生しています。
そうした事故を防ぐためには、早めにヘッドライトを点灯することが何より大切です。
ヘッドライトは、自分の視界を確保するのはもちろん、周囲の歩行者やクルマなどへ、自分の存在をアピールするためにはとても重要です。薄暗い中、ライトを点けずに走ることで歩行者などがクルマの接近に気づかず道路を横断し、事故につながるケースがとても多いんです。
ライトを早めに点灯するのは、運転の基本中の基本です。日が暮れ出したら即ライトオン!これを徹底してくださいね!
【太陽光が目に入ってまぶしい】10月27日(火)
秋から冬にかけて、クルマを運転中に太陽の光がまぶしいと感じること、あなたは多くないですか?これは太陽の通り道が、夏とは違うからなんです。
学校の理科の授業でも習ったと思いますが、夏場は、朝、東から昇った太陽は、空の高い位置を通過して、西に沈みます。そのため、太陽の光が直接目に入る高さに、太陽がある時間が短いんです。一方、冬場は、太陽が夏より空の低いところを通過するので、より長い時間、目に入りやすい高さにあることになるんです。
さらに秋冬は、日の出が遅くなり、日の入りの時間が早くなりますよね。その結果、多くの方がクルマを運転する通勤中や帰宅中にも、太陽がまぶしい高さに入ってくるケースが増えるんです。
ということで、秋冬のシーズンは、運転中の光への対策が欠かせません。一番手軽な対策としては、運転席上部にあるサンバイザーを使うことです。ただし、サンバイザーは太陽光への対策としては有効ですが、上の方の視界を妨げてしまい、標識や信号機などを見落とす可能性があるので、ご注意ください。
また、サングラスも色の濃いものは、眩惑(げんわく)対策としては有効ですが、日陰やトンネルの中では、周囲が見えづらくなることがありますので、こちらも使用する際は、気をつけるようにしてくださいね!
【野生動物との事故に注意】10月28日(水)
秋、山あいの道を走る時に、ぜひ注意してほしいのが、野生動物との事故です。千葉県では、クマについての出没情報は今までありませんが、シカやイノシシ、そしてキョンなど、様々な動物が生息しています。秋はこうした動物が、活発に動き回る季節です。その傾向は、10月から12月にピークを迎えるといいます。
中でも気を付けたいのが、日没から日の出までの夜間。動物たちが活発になる時間帯ですし、見通しが悪くなるので、クルマと衝突する事故などのリスクが高くなります。
そこで、「動物注意」という黄色い警告標識があるような場所では、早めにヘッドライトを点灯するようにしましょう。そして対向車や前にクルマが走っていなければ、上向きのハイビームにしてください。野生動物はライトが当たると目が光りますので、遠くからでも発見しやすくなりますよ。その上で、急な動物の飛び出しにも対応できるよう、あらかじめスピードを落として走行するようにしましょう。
しかし、もし実際に野生動物が飛び出してきた時、慌てて急ハンドルを切るのは、ガードレールに衝突するなど、大きな事故につながる可能性があります。できるだけ急ハンドルは避けて、まずはブレーキを踏むのが最優先です。少しでもスピードが落ちれば、動物が避けてくれる可能性がありますし、万一、衝突したとしても、スピードが落ちていれば、被害を減らすことが出来るかもしれませんからね。
【落ち葉は滑りやすい】10月29日(木)
この先、秋が深まってくると、紅葉を経て、木の葉が地面に散りますよね。この落ち葉、1枚、2枚であれば特に問題はないのですが、たくさん散り積もっているような場所をクルマで通行する時には、注意が必要です。
というのも、落ち葉ってかなり滑りやすいんです!特に、濡れている落ち葉は滑りやすく、場合によっては、雪道や凍結した路面と同程度に、滑りやすくなることもあるといいます。
その原因となるのが、葉に含まれている油分です。多くの木の葉には、乾燥から植物を守るために、クチクラ層という油分を含む層があります。落ち葉が雨などの水に濡れると、このクチクラ層が分離されて、葉から多くの油分が浮き出てしまうといいます。
特に油分を多く含んでいるのが、表面がツヤツヤしているイチョウやツバキなどの葉。中でもイチョウの葉は、乾燥していても滑りやすいほど、油分が多く含まれています。
では、おクルマを走らせていて、そんな落ち葉が積もった場所に出くわしたら、ドライバーさんは、どんなことに注意したらいんでしょうか。
まずは、スピードを十分に落とすことです。そして、急ブレーキや急ハンドルなどの操作をせずに通過するよう気を付けてください。特に雨上がりは、要注意ですよ!
【観光地でドライブ中の注意】10月30日(金)
秋の行楽シーズンは、まさに、ドライブにもピッタリの季節ですよね。ただそれだけに、運転中、気をつけたいこともあります。
まず、せっかくのお出かけだからと、あれこれ予定を詰め込んで、過密なスケジュールにならないよう注意してください。急ぎや焦りが生まれるだけでなく、疲労の原因にもなります。運転への集中力が欠けると、事故の原因にもつながりますからね。また、長時間の運転も同様に危険です。少なくとも2時間に1回は、休憩を取るようにしてくださいね。
そして、慣れない観光地などでは、カーナビに頼る人も多いでしょう。しかし、カーナビばかりを気にして、前方への注意がおろそかになってしまうのは、大変危険です。そこで助手席に同乗者がいる場合は、道案内を任せるなどして、ドライバーさんは運転に集中するよう努めましょう。
また、観光地を歩く人たちは、景色に見とれたり、お店を気にしたりして、周囲への注意が薄れている場合があります。そのため、急に思いもよらない行動をとる可能性も・・・。観光客の多い道では、人の動きに注意することを忘れず、スピードは控えめに、十分気をつけて運転してくださいね。
今週は、「秋の運転で要注意!」をテーマにご紹介しました。
2026/10/23 UP!
秋めいてきて、バイクに乗っている人たちにとっては、ツーリングに絶好のシーズンではないでしょうか。そんな季節にあって、おクルマを運転するドライバーさんは、バイクとの事故に十分気を付けたいものです。
そこで今週は、「バイクとの事故に気をつけて」をテーマに、様々なポイントを取り上げていきましょう。
【バイクとの出会い頭の事故に注意】10月19日(月)
クルマとバイクの事故で一番多いのは、「出会い頭の事故」だといいます。中でも、信号のない見通しの悪い交差点は、要注意です!
特に気を付けたいのが、交差する道路を、右側から走ってくるバイクです。というのも、左側通行の日本では、バイクも左寄りを走ってくることが多いですよね。すると見通しの悪い交差点では、クルマから見て手前側を走ってくることになり、角度的に、より発見しづらくなります。そこで、信号のない交差点に進入する場合は、交差道路の右方向を、より入念に確認することが大切です。
また、「一時停止」の標識や標示のある交差点も、注意が必要ですよ!
そうした場所では、停止線の前で必ず止まり、安全を確認します。そしてゆっくり前進しながら、クルマの先端を交差道路に少しずつ出していき、自分が交差点に入ろうとしていることをアピールします。
その上で、左右の状況を見通せる位置で再び停止し、もう一度安全を確認してから発進するようにしましょう。
【バイクとの右直事故に気をつける】10月20日(火)
クルマとバイクの事故で多く発生しているものの一つが、いわゆる「右直(うちょく)事故」です。「右直事故」というのは、交差点で右折しようとしている車両と、対向車線を直進してきた車両が衝突する事故のこと。「右折車」と「直進車」による事故で、「右直事故」といいます。
中でも多いのが、直進してくるバイクと右折するクルマが衝突するケースです。どうして、こうした事故が後を絶たないのでしょうか?
まず、バイクとの右直事故が起きる原因と考えられるのが目の錯覚です。バイクは乗用車やトラックなどと比べて車体が小さいため、実際より遠くにいるように見えてしまいがちです。また、スピードも実際より遅く錯覚してしまうといいます。その結果、バイクがかなり近くまで来ているのに、「まだ行けるだろう」とクルマが強引に右折を始めて、事故になってしまうんです。
さらに、バイクは車体が小さいために、そもそも見落とされることもあるといいます。特に夜間は、ライトが2つ以上あるクルマに対して、バイクはライトが1つしかないため、より見落とされる可能性が高くなります。
クルマのドライバーさんは、こうした特性を踏まえて、交差点を右折する時には、バイクが接近してきていないか、十二分に確認することが大切です。
そして、バイクなどが接近してきている時は、決して無理に曲がろうとはせず、余裕を持った右折を心がけるようにしてくださいね。
【対向車の死角にはバイクがいるかも!?】10月21日(水)
きのうは、直進するバイクと右折するクルマが衝突する、「右直事故」についてお話しました。
この右直事故が起こる原因として、きのうも触れた、バイクの大きさによる錯覚や見落とし以外に、もう一つ、大きな理由があります。それが、バイクの前を行く対向車の死角に、バイクが入ってしまうケースです。
例えば交差点で、「あのクルマが過ぎれば、右折できる」と考え、安易に右折を始めるのは、よくありません。必ず、その対向車の後方や側方を、バイクが走っているかもしれないと考え、十分安全を確認しながら曲がりましょう。
また、これに似たようなケースで、もう一つ、注意が必要なのが、交差点で右折待ちをしている時に、対向車が道を譲ってくれた時です。
そんな時は、「相手を待たせてはいけない」と考え、「急いで右折してしまわなきゃ」と、安全確認もおろそかに右折してしまい、クルマの左側後方から走ってきたバイクと衝突することがあります。いわゆる「サンキュー事故」と呼ばれるケースですね。
このような時には、対向車の前方付近で必ず一時停止して、対向車の陰をバイクなどが走って来ていないか、しっかりと確認するようにしてくださいね。
【バイクとの車間距離】10月22日(木)
あなたは、普段クルマを運転している時、前のクルマとの間に、十分な車間距離を取っていますか?十分な車間距離を取ることは、追突などの事故を防ぐためにとても大切なことです。
ところが、前を走るのがバイクの場合、十分な車間距離がとれていないケースを見かけます。それには、いくつか理由があるようです。
まずバイクは、すぐに前のクルマを追い抜いて走り去ってしまうので、普段から、それほど注意を払っていない、ということがあるかもしれません。また、バイクは車体が小さいため、つい軽く見てしまい、車間距離を取る時も、目の前のバイクとの距離ではなく、その前のクルマとの距離を測ってしまうことだってあるでしょう。
しかし、バイクと十分な車間距離を取ることは、思っている以上に大切なんです。というのも、バイクは車体が軽いので、ブレーキをかけた時に、クルマよりも短い距離で停止できます。この特徴を理解していないと、バイクが何らかの理由で急ブレーキをかけた時に、後ろを走るクルマがブレーキをかけても、間に合わず追突してしまう恐れがあるんです。
ということでドライバーさんは、前を走るバイクに対しても、十分な車間距離を取るよう、日頃から意識して運転してくださいね!
【バイクのすり抜けに注意】10月23日(金)
渋滞中などに、クルマを運転していて気を付けなければいけないのが、クルマの間をすり抜けていくバイクとの接触です。
こうしたバイクのすり抜けは、状況にもよりますが、違反に問われる可能性のある危険な運転なので、控えるべき行為です。
しかし、クルマ側としても事故を起こすわけにはいきませんよね。ということで、渋滞時などに車線変更するような場合には、隣の車線の状況にばかり気を取られず、後ろからバイクが近づいてきていないか、十分注意する必要があります。
ただし車体の小さなバイクは、ドライバーさんから見て死角に隠れていることがあり、見落としてしまうことも少なくありません。そこで、ミラーだけに頼らず、実際に振り向いて目視でも、しっかり確認するようにしてくださいね。
また渋滞の時など、やたらと車線変更を繰り返す人がいます。早く行きたいのでしょうが、目的地に着く時間はさほど変わりませんよ。そうした、事故につながりかねない無駄な運転は、控えるようにしましょう。やむを得ず車線変更する場合は、後方から来るバイクの存在にも、十分気をつけてください。
今週は、「バイクとの事故に気をつけて」をテーマにご紹介しました。
2026/10/16 UP!
食欲の秋、真っ盛りですね!そして今後、気温が下がっていけば、「ラーメンを食べたくなる!」という方、きっと多いんじゃないでしょうか?実は千葉県には、特徴あるご当地ラーメンがいくつもあります。
そこで今週は、「千葉のご当地ラーメン」をテーマに、ご紹介していきたいと思います。
【勝浦タンタンメン】10月12日(月・祝)
まず今朝は、今や全国的にもすっかり有名になった、勝浦市の「勝浦タンタンメン」をピックアップしてみましょう!
「勝浦タンタンメン」は、タンタンメンとは言っても、中華料理でイメージする担々麺とは、まったくの別物です。醤油ベースのスープに、ラー油がたっぷりと入った真っ赤なスープが特徴。具には、ミジン切りの玉ネギと挽肉を入れることが多いようですが、店によって様々なバリエーションがあります。
元々は、勝浦市で1954年に創業した、「江ざわ」という店で提供したのが始まりと言われています。冬の冷たい海から戻った漁師さんの体を温める料理として、定着したそうです。「江ざわ」は、場所は移ったものの現在も市内で営業していて、行列覚悟の人気店として知られています。
そんな勝浦市「江ざわ」へのアクセスは、圏央道の市原鶴舞インターチェンジからだと、国道297号線などを経由して45分ほどで到着します。
「勝浦タンタンメン」を提供する店は、他にも数多くあります!ぜひ一度は食べてみたい、千葉グルメです!
【ホワイトガウラーメン】10月13日(火)
今朝は、これからの寒い季節にピッタリの一杯をご紹介したいと思います。それが、袖ヶ浦市の「ホワイトガウラーメン」です。
実は、酪農発祥の地である千葉県の中でも、県内トップクラスに酪農が盛んな袖ヶ浦市。そんな地元の特産品である牛乳を使った料理を作ろうと、市内の「大衆中華ホサナ」さんが考案したのが「ホワイトガウラーメン」です。
スープ作りには試行錯誤を繰り返したそうで、牛乳のクセをショウガで消し、クリームチーズを加えることでまろやかなコクを出しています。ちなみにユニークな名前は、袖ケ浦市のマスコットキャラクター、「ガウラ」にちなんで付けられたそうですよ。
そして、この「ホワイトガウラーメン」は、2011年に行われた、「袖ヶ浦ご当地グルメ王座決定戦
『袖-1(ソデワン)グランプリ』」で、見事優勝!現在では市内の4店舗で、この「ホワイトガウラーメン」が提供されていて、各店で工夫を凝らしたオリジナルの味を楽しめます!
そんな袖ヶ浦市へのアクセスは、館山自動車道を姉崎袖ケ浦インターチェンジで降りれば、OKです。
優しい牛乳の味わいが生きた「ホワイトガウラーメン」。袖ヶ浦を代表するこの味を、ぜひお試しください!
【竹岡ラーメン】10月14日(水)
今朝は、富津市の港町・竹岡で人気の「竹岡ラーメン」について、取り上げてみたいと思います。
「竹岡ラーメン」の発祥の店として知られているのが、「鈴屋」さんと「梅乃家」さん。創業は、「鈴屋」さんの方が古いそうですが、どちらが竹岡ラーメンの元祖か、確かなことは分からないようです。
ちなみに、よく竹岡ラーメンの特徴とされるのが、麺は乾麺で、薬味は刻んだ玉ねぎ、スープはチャーシューの煮汁を、麺を茹でたお湯で割ったもの・・・、といった点ですが、実はこれらは「梅乃屋」さんのこと。「鈴屋」さんでは、生麺を使い、薬味は長ネギを使っています。
両店の共通の特徴といえば、スープには富津市内の老舗の醤油店の醤油を使用。色が濃く醤油の風味が強いスープで、麺は中太、チャーシューが多く厚みがあることなどです。素朴ですがクセになる味わいで、どちらも、行列ができる大人気店です。
そんな「竹岡ラーメン」が食べられる、富津市竹岡へのアクセスは、富津館山自動車道の富津竹岡インターチェンジからだと、5分ほどで到着します。
竹岡の人気ラーメン店、それぞれ食べ比べてみて、その魅力に、ぜひ浸ってみてはいかがでしょう!
【アリランラーメン】10月15日(木)
今朝ピックアップするのは、「アリランラーメン」です。「アリランラーメン」は、長柄町にある「八平の食堂」と、その支店で、長南町にある「らーめん八平」でのみ提供されているラーメンです。
しかし「アリラン」といえば、韓国民謡に登場する「アリラン峠」が知られています。どうして千葉の山の中にある店で、「アリランラーメン」なんでしょうか?
それは、今から50年ほど前のこと。創業者が、店のある峠道を越えてくる人たちに、「スタミナがつくものを食べさせてあげたい」と、ピリ辛のスタミナ満点のラーメンを考案しました。その時、「これを食べて元気に峠を越えてほしい」と、「アリラン峠」になぞらえて、「アリランラーメン」と名付けたんだそうです。
このラーメンに使っているのは、炒め煮にした大量の玉ねぎに、すりおろしニンニク、ニラ、そして豚肉など、どれもスタミナが付きそうな食材ばかり。そして素材の旨味を凝縮した濃厚なスープに、存在感ある自家製麺が加わります。旨味が詰まったホロホロのチャーシューも自慢の味だとか。寒くなるこれからの季節、ぜひとも食べたい一杯です!
そんな「アリランラーメン」が食べられる、長柄町「八平の食堂」へのアクセスは、圏央道の茂原北インターチェンジからだと、およそ15分で到着です。ただし、台風25号の影響でしばらく休業期間がありましたので、ホームページなどで確認してからお出かけくださいね。
【カレー焼きそば】10月16日(金)
今朝は、ラーメンとはちょっと違うんですが、香取市の小見川界隈で定着している、「カレー焼きそば」をピックアップしたいと思います。
こちら、名前は「焼きそば」ですが、内容はといいますと、焼きそばの麺にソース味のつゆが加わったもので、そこにカレー粉をふりかけて食べるという、なんとも独特な一杯です。お店にもよりますが、つゆがたっぷり入った姿は、まさにラーメンと見紛うほど。
この「つゆだくな焼きそば」は、どのように生まれたんでしょうか?その昔、黒部川沿いにあった「一心堂」という店がルーツだそうで、この店の焼きそばを学生のころに食べた常連客が、「その味が忘れられない」と、その後、他の店で再現を要望。それが表メニューや裏メニューとして、定着していったといわれています。
「一心堂」はすでに閉店していますが、現在では地域の様々なお店でこの「カレー焼きそば」が提供されています。
そんな香取市小見川へのアクセスは、東関東自動車道の佐原香取インターチェンジからだと、およそ15分走れば到着。一度は試してみたいご当地グルメです!
今週は、「千葉のご当地ラーメン」をテーマにご紹介しました。
2026/10/9 UP!
10月7日は『盗難防止の日』です。これは、自動車盗難や車上ねらい、住宅侵入盗難などの被害を防ぎ、その犯罪をなくすことを目的に、「日本損害保険協会」が2003年に制定しました。
そこで今週は、「クルマの盗難に気をつけよう」をテーマに、様々な注意点や対策などを取り上げていきたいと思います!
【自動車盗難が身近な犯罪】10月5日(月)
まず自動車盗難は、どれくらい起きているのでしょうか?警察庁の統計では、全国での年間の認知件数は、ピーク時の2003年には、なんと6万4223件あったといいます。これが2021年には、5182件まで大きく減少したものの、ここ5年間は増加傾向に転じていて、2025年には6386件発生しています。
では、自動車盗難が多く発生している都道府県はどこでしょうか?去年、2025年に自動車盗難が発生した都道府県ワースト5を見てみると・・・、1位が愛知県で1051件、2位が埼玉県の756件、3位が神奈川県の649件、そして4位茨城県、5位に千葉県と続きます。このようにワースト5には、千葉県を含む関東地方の4県が占めています。海に近いエリアが多いのは、海外への輸送がしやすいという背景もあるそうです。
どうですか? 自動車盗難の被害が、思いのほか身近で、なおかつ多く発生していることがわかりますよね。自動車盗難は、もう他人事ではありません。あなたも日頃から、十分な警戒をお願いします!
【CANインベーダー】10月6日(火)
自動車盗難の手口は、年々巧妙化しています。そんな中、ちょっと前までよく耳にしたのが「リレーアタック」。これは、スマートキーの微弱な電波を特殊な機械で中継・増幅し、クルマのキーが近くになくても、ドアを開け、エンジンなどをスタートして盗み出す手口でした。
しかしここ最近は、それに代わるものとして、新たな手法が横行しているんです。その一つが「CANインベーダー」と呼ばれるもの。どういう手口なのでしょうか?
まずクルマは、様々な機能を制御するため、各所にコンピューターがあって、それらをつなぐ通信のため、配線のネットワークが張り巡らされています。「CANインベーダー」は、特殊な機械をこの配線に接続。コンピューターに信号を送って、ドアロックを解除したり、エンジンなどを始動させたりすることができるんです。
しかも、その配線につなぐために、クルマを大きく壊す必要もありません。フロントバンパーの一部を少し外すなどすれば、内部の端子に接続できるんだそうです。
では、そんな「CANインベーダー」から、大切なおクルマを守るために、私たちはどんな対策をとればいいんでしょうか?まず効果的なのは、様々な最新の防犯アイテムを取り入れつつ、ハンドルロックやタイヤロックといった、従来の物理的なアイテムも併用すること。あなたも愛車の防犯対策、改めてチェックしてみてくださいね!
【ゲームボーイ】10月7日(水)
きのう「CANインベーダー」という、最近横行している自動車盗難の手口についてお伝えしました。しかしその他にも、拡大が懸念されている新たな手口があります。
その一つが、通称「ゲームボーイ」と呼ばれる手法です。「ゲームボーイ」というと、往年の大人気携帯ゲーム機を思い起こす人が多いかもしれませんね。でも、内容は全く違います!
これは、本来なら緊急の時にドアの開錠を行うツールとして、鍵の専門業者向けに販売されている機械を悪用した手口です。その端末機器の形がこのゲーム機に似ていたことから、「ゲームボーイ」と呼ばれるようになったそうです。
クルマの故障などを診断するための機器を接続するポートから、この端末を使ってクルマのコンピューターにアクセス。そして、キーレスエントリーやプッシュスタートシステムなどのセキュリティを、解除してしまうといいます。
使い方は比較的簡単なため、技術的な知識があまりない人でも、クルマの盗難が容易に出来てしまうんだそうです。また、対象となるクルマの種類も、これまでより多いといいます。
そんな「ゲームボーイ」による被害を防ぐためには、最新のセキュリティのアップデートを、常に適用していくことが大切。同時に、ハンドルロックやタイヤロックなどの物理的な対策も行うのがオススメですよ。
【自動車盗難の対策アイテム】10月8日(木)
きのうまで、自動車盗難への対策について触れてきましたが、今朝は、盗難対策のアイテムについて取り上げてみましょう。
まずは、物理的なアイテム、ハンドルロックやタイヤロックです。これは、ステアリングやホイールに専用の器具を装着し、固定するもの。着脱にはやや手間がかかりますが、それは窃盗犯にとっても同じこと。彼らは時間がかかるのを嫌うため、それなりの効果が期待できます。
続いては、ドアをこじ開けたり、ガラスが破壊されたりすることによる衝撃を感知すると、音や光で警告を発する、お馴染みのカーセキュリティです。大きな音が鳴ったり、光ったりすることで、犯行を思いとどまらせる効果があります。
その他、位置情報を発信する追跡アプリや、車両追跡サービスを利用するのも、万一盗難にあった際、クルマを追跡できるので心強いですね。
そして、狙われやすい車種や希少なクルマの場合は、車種が特定されるのを防ぐために、クルマ用カバーを使うのも効果的です。盗難そのものを防ぐことはできませんが、他の盗難対策と組み合わせて使うようにしましょう。
また、クルマに直接取り付けるものではありませんが、駐車場にセンサーライトを設置するのも、有効なセキュリティ対策です。犯人はライトで照らされ、誰かに見られることを嫌います。カメラ付きのものであれば、防犯性はさらに高まりますよ!
【車上荒らし対策】10月9日(金)
クルマを標的とした犯罪には、クルマ自体を盗む他に、パーツや車内に置いていたモノを盗む、車上荒らしがあります。
車上荒らしの手口としては、カギのかかっていないドアを開けて車内に侵入したり、窓ガラスを割って、犯行に及ぶというのが代表的。
そのため対策としては、クルマから離れる時、例え短時間でも必ず施錠することが大切です。また、クルマ用の防犯ブザーやドライブレコーダー、防犯カメラなどを取り付けておくと、さらなる抑止力になります。そして何より、クルマから離れる際は、車内に貴重品などを置いたままにしないようにしましょう。
その他、火曜日にも少しふれた、「リレーアタック」という手口が使われることも、まだまだ多いようです。これは、バッグの中や玄関に置いてあるスマートキーが発する微弱な電波を、特別な機械で受信して増幅。その電波を使って、クルマのロックを解除して侵入するというものです。
防ぐためには、スマートキーを持ち運ぶ時や保管する際、電波を遮断する専用のケースや、金属製の缶などに入れておくと安心ですよ。
今週は、「クルマの盗難に気をつけよう」をテーマにご紹介しました。
2026/10/2 UP!
「秋分の日」が過ぎて、これからどんどん日没は早くなり、夜の時間が長くなっていきますね。今後は、暗い中を運転する機会も増えていくでしょう。
そこで今週は、「暗い中での事故防止」をテーマに、様々な注意点などをお届けしていきたいと思います。
【黄昏時はなぜ危険?】9月28日(月)
事故が多い危険な時間帯として知られるのが、日没直後の薄暗い時間帯、いわゆる「黄昏時(たそがれどき)」です。「薄暮(はくぼ)」などともいわれるこの時間帯は、道路を横断中の歩行者が事故に遭うケースが多くなっています。では、どうしてこの時間帯が危険なのでしょうか?
黄昏時には、周囲がどんどん暗くなっていきますので、ドライバーの目はその暗さの変化に追いついていけません。その結果、歩行者や自転車などの発見が遅れ事故が発生しやすくなるんです。
一方で、目が暗さに追いついていかないのは、歩行者や自転車なども同じです。そのため、接近してくるクルマに気づかずに道路を横断するなどして、事故に遭うケースが頻発しています。
そんな黄昏時の事故を防ぐために大切なのは、早めにライトを点灯して視界を確保し、同時に、自分のクルマの存在を周囲に知ってもらうことです。その上で、暗くなってきたら速度を落とすとともに周囲の状況に一層注意しながら、慎重な運転を心掛けましょう。
【早めの点灯とはいつのこと?】9月29日(火)
きのう、夕方になったら早めにヘッドライトを点灯するのが大切、というお話をしました。ただ2020年からは、新型車にオートライト機能が義務化されましたので、ライトは暗くなったら自動的に点く、というクルマが多くなっているでしょうね。しかし、それ以前のクルマではドライバーさんが判断して、自分で点灯させなければいけない場合も多いと思います。
では、早めというのはどのぐらいの時間に点灯するのがいいのでしょうか?道路交通法では、日没から日の出までヘッドライトなどを点灯することが定められています。でも、それより早めの点灯を訴えているのが、『JAF日本自動車連盟』です。
日没後でも、空には明るさが残っているため「まだ明るい」と錯覚して、ヘッドライトを点けずに運転している人が多くいます。
しかし実際には、日没時間を過ぎていますので、ライトの点灯が必要な「夜間」の時間帯になっているんです。周囲が見えているように感じても、それは暗さに目が少し慣れただけで、実際には見落としも多くなっていきます。
そこでJAFでは、日没の30分前を目安に点灯することを推奨しています。現在の千葉の日没時刻は、午後5時25分ごろ。その30分前ということなら、午後5時前にはヘッドライトを点灯するということです。「そんな明るい時間に?」と思うかもしれませんが、事故を防ぐためには遅すぎる点灯よりはるかに有効です。ぜひあなたも、早めの点灯を心がけてくださいね!
【ハイビームとロービームの切り替え】9月30日(水)
最近では、オートハイビーム機能が付いたクルマが増え、ハイビームとロービームの切り替えは、クルマに任せっきりという人も増えているでしょうね。ただ、それ以前のクルマに乗っていたり、自分の好きなタイミングで切り替えたいと、手動で切り替えを行っているという人も少なくありません。
ここで大切になってくるのが、切り替えのタイミングです。あなたも、夜間走行中は、上向きのハイビームを使用するのが基本だという話を聞いたことがあると思います。これは、道路交通法で定められたルールです。ただ、他のクルマとすれ違う時や、他のクルマのすぐ後ろを走る時など、まぶしさで相手に迷惑をかけそうな場合は、もちろん、ロービームなどにしなければならないとされています。
では、なぜハイビームが基本とされているんでしょうか?それは、ライトの照らす範囲が全く違うからです。ロービームが照らせるのは、一般的に40メートル先までとされています。それに対して、ハイビームは100メートル先まで照射できるんです。
仮に、時速60キロメートルで走行していて、前方に歩行者などの危険を発見し、ブレーキをかけてから停止するまでには、およそ45メートル進んでしまうとされています。そう、つまりロービームで危険に気づいてからでは、間に合わない計算になるんです。
ということで夜間、対向車や前にクルマがいない道路状況では、積極的にハイビームを使うことを心がけてくださいね。
【右からの歩行者に注意】10月1日(木)
歩行者の死亡事故で、特に多いのが道路を横断中だといいます。中でも多くの事故が発生しているのが、夜間、クルマから見て右から左に歩行者が横断しているケースです。
なぜ右側から横断する歩行者との事故が多いのでしょうか?そこには、いくつかの理由があるようです。
まず夜間は、ライトに照らされている範囲の前方の視界に、ドライバーさんの意識が集中してしまいがちです。そのため道のすぐ左側にいる歩行者には気づいても、対向車線をまたいで右側から道路を横断しようとする歩行者には、どうしても気づくのが遅れがちになります。
その上、ヘッドライトは対向車の迷惑にならないように、左側を広く照らすように調整されているので、なおさら、右側から渡ってくる歩行者を見つけにくいんです。
また市街地などでは、ライトを下向きのロービームにしたまま走行していることが多いため、より広く遠くが確認しづらい、ということも関係しているでしょう。
そこで夜間、運転する時にはスピードを出し過ぎないようにしつつ、特に右側から横断してくる歩行者がいないか、十分に意識を払いましょう。そしてヘッドライトを、他のクルマの迷惑にならない範囲でこまめにハイビームに切り替えて、安全確認するようにしてくださいね。
【蒸発現象に注意】10月2日(金)
夜の運転では、ヘッドライトが頼りですが、場合によっては、そのヘッドライトなどのせいで、歩行者などが消えてしまうことがあるんです。それが、「蒸発現象」や「グレア現象」とよばれるものです。
これは、対向車と自分のクルマのヘッドライトが重なることで、お互いの光が反射し合い、間にいる歩行者などが見えなくなってしまう現象のことです。
特に雨の日には、路面の水に光が乱反射して、蒸発現象が起こりやすくなります。そのせいでセンターラインや停止線などの道路標示が、確認しづらくなることもあるので注意が必要です。
とはいっても、原因がヘッドライトですので、ライトを点けて走る限り完全に防ぐことはできません。そこで大切なのは、夜間走行する時、ライトが照らしている所には蒸発現象が起きているかもしれない、と意識することです。ライトに照らされた道路の中央付近で何か動いている感じがしたら、それは歩行者である可能性があります。
ということで夜間の運転では、「光の中に歩行者がいるかもしれない」と意識することを忘れずに、十分気をつけて運転するようにしてくださいね!
今週は、「暗い中での事故防止」をテーマにご紹介しました。
2026/9/25 UP!
9月21日は、「敬老の日」ですね。令和7年の統計で、千葉県内の65歳以上の高齢者は、およそ174万人。今後は、さらに高齢化が進むことで、高齢者が関係する交通事故の増加が懸念されています。
そこで今週は、「高齢者を事故から守る」をテーマに、様々な注意点を取り上げていきたいと思います。
【高齢歩行者の事故が多い】9月21日(月・祝)
まずは、高齢者が関係する交通事故の状況について、チェックしてみましょう。
千葉県警の2025年の統計によりますと、千葉県内で発生した交通事故による全死者数は、122人でした。そのうち、65歳以上の高齢者は62人。割合にして、50.8%を占めています。この傾向は近年ずっと変わらず、50%を越える割合で推移しています。つまり、交通事故で犠牲になる人の半数以上が、高齢者だということです。
さらに、高齢者の死亡事故があった時に、高齢者がどのような交通手段を利用していたかを表す「状態別死者数」を見ると、2024年の統計で、最も多かったのは、歩行中の48.4%。次いで自動車の乗車中で、27.4%、そして自転車乗車中の21.0%、バイクに乗車中の3.2%と続きます。この割合は、基本的にここ数年、変わっていません。
では、高齢の歩行者の交通事故が、どうしてこれほど多いのでしょうか?高齢歩行者ならではの、その行動の危険性について、明日、改めて取り上げていきたいと思います。
【高齢歩行者の行動特性】9月22日(火・祝)
きのう、多くの高齢の歩行者が、交通事故に巻き込まれているというお話をしました。では、そんな高齢歩行者との事故を防ぐために、ドライバー側はどんなことに気を付けたらいいのでしょうか?
まず高齢者は、目や耳の機能が衰えている可能性があります。そのため、クルマの接近に気づかなかったり、気づいた場合でも、クルマのスピードやクルマとの距離を見誤って、道路を横断し始めることがあります。
そこで、前方に道路を横断しそうな高齢者を見かけたら、その動きに十分注意して、スピードを落としてください。もし横断してきた時には、一時停止や徐行などして、先に渡ってもらうことを徹底しましょう。特に、道路の右側から横断してきた歩行者は見落としやすいので、十分に注意してくださいね。
また足腰が弱り、道路を横断するのに時間がかかる方もいます。前方で、横断を始めた高齢者に気づいても、十分距離があるのでクルマが近付く頃には渡り終えているだろうと、一方的に考えるのは危険です。そのまま減速しないでいると、直前になって急ブレーキを踏む事態になりかねません。
さらに、青信号の間に横断歩道を渡り切れない高齢者がいる場合もあります。目の前の信号が、赤から青に変わったからといって、すぐに発進するのではなく、渡り遅れた高齢者がいないか、改めて確認するようにしてくださいね。
【高齢者の自転車に注意】9月23日(水・祝)
クルマを運転していて、注意しなければいけない高齢者は、歩行中の方々だけではありません。高齢者が運転する自転車にも注意が必要です。
というのも、高齢になるとどうしても足腰が衰えてきますし、バランス感覚や握力も低下してしまうものですよね。そのため自転車に乗っていても、ふらついたり、ちょっとした段差などで転倒したりすることがあります。
そこで、高齢者が運転する自転車の側を通過する時は、その動きから目を離さないようにして、安全な間隔を十分に取ることが大切です。間隔の目安として、おおむね1メートル程度は空けることが推奨されています。もし、その間隔がとれない場合は、時速20キロから30キロ程度まで減速して通過するようにしてくださいね。
さらに高齢者の場合は、長年自転車に乗っているケースも多く、自己流のルールで運転している人も少なくないでしょう。一時停止で止まらない、安全確認をせずに交差点に飛び出す、などの違反は、そこかしこで見られます。
そして、自分から飛び出しても、「クルマのほうが止まってくれるだろう」、と思い込んでいる人が、中にはいるかもしれません。そんな、自転車との出会いがしらの事故を防ぐためにも、見通しの悪い交差点などでは、十分な安全確認を行うようにしてくださいね。
【高齢歩行者が注意すべきこと】9月24日(木)
高齢の歩行者とクルマの事故を防ぐためには、ドライバーさんが注意するだけでは不十分ですよね。もちろん、高齢者の側も、十分注意する必要があります。
そこでいつもは、ドライバーさんの目線で交通安全のポイントをお伝えしているこのコーナーですが、今朝は、高齢の歩行者のみなさんに、注意していただきたいことを取り上げたいと思います。
まず高齢歩行者の交通事故の半数近くが、自宅から500メートル以内で発生しているといいます。「地元の道には詳しいし、通いなれた道だから大丈夫」、「今までに事故には遭ったことはないから大丈夫」など、慣れた場所だからこその油断が事故につながります。接近するクルマなどには、十分注意してくださいね。
そして道路を横断する時は、多少遠回りになっても、信号機のある場所や横断歩道を渡りましょう。何もない所を渡るのは、ドライバーさんから見ると、とっさに対応できない可能性があり、大変危険です。
また、道路を斜めに横断すると道路内の歩行時間が長くなり、クルマからは、歩行者との距離感がつかみにくくなります。こちらも危険な行為なのでやめてくださいね!
そして何より、道路を横断する時は、信号機のある場所や横断歩道であっても一旦立ち止まり、安全をしっかり確かめることを習慣にすることが大切ですよ。
【運転免許証・マイナ免許証の返納】9月25日(金)
残念ながら、歳をとるにつれ、体の機能は確実に低下してゆきます。その結果、高齢ドライバ-による事故をしばしばニュースなどで目にしますよね。
しかし悲惨な交通事故の当事者になってから、「クルマの運転をするには、歳をとりすぎた」と思っても、、、遅すぎますよね。そんなことになる前に考えていただきたいのが、「運転免許証やマイナ免許証の自主返納」です。
原則として、本人が直接申請することで返納でき、返納すると「運転経歴証明書」を申請できます。これは運転免許証と同じサイズで、住所、氏名、生年月日、自主返納を受理された日などが記載され、身分証明書として生涯使用することができます。
また、自主返納した方には、バスやタクシーなどの公共交通機関の乗車運賃の割引など、様々な特典を受けることができるんです。
手続きに必要なのは、運転免許証、またはマイナ免許証です。2枚持ちの方は両方が必要となります。詳しくは、千葉県警のホームページなどで確認できますよ。
今週は、「高齢者を事故から守る」をテーマにご紹介しました。
2026/9/18 UP!
今度の日曜日、9月20日が「空の日」だということ、皆さんはご存知でしょうか?民間航空の意義と役割について、広く国民に理解を得ていくことなどを目的とした日です。
そこで今週は、「千葉で空を感じる」をテーマに、様々な情報をご紹介していきたいと思います!
【ひこうきの丘】9月14日(月)
まず今朝は、カッコいい飛行機を見に行くのに、おすすめの場所をピックアップしてみましょう。芝山町(しばやままち)にあります、「ひこうきの丘」です。
こちらは、成田国際空港のA滑走路からおよそ600メートルの距離にあって、離着陸する飛行機を間近に見られるスポットとして有名。世界各国の飛行機が飛び交う姿を、写真に収めるのにまさにピッタリの場所です!
そして、この「ひこうきの丘」のシンボル的存在なのが、南側の小高い丘の上に設置されている、ハートの形をしたモニュメント。ハート越しに飛行機を撮影すれば、カップルたちに限らず、きっと素敵な一枚になること間違いなしです!
そんな、芝山町「ひこうきの丘」へのアクセスは、東関東自動車道の成田インターチェンジからだと、およそ25分で到着です。
飛行機ファンはもちろん、乗り物好きのお子さんなど、幅広い人が楽しめるスポットですよ!
【成田国際空港】9月15日(火)
千葉県で空にまつわるスポットといえば、やっぱりココを外すわけにはいかないですよね!そう、「成田国際空港」です。
日本の「空の玄関口」として知られる成田空港ですが、最近では、観光スポットとしても大人気! もちろん、入場は無料です!
第1ターミナルから第3ターミナルには、和・洋・中など様々なグルメが楽しめるレストランやカフェ、フードコートなどが充実しています。ブランドショップなどのお店もたくさんあるので、1日過ごしても退屈することはないでしょうね。
さらに、空港ならではの空を感じられる絶景エリアも充実!第1ターミナルの展望デッキからは、4000メートルあるA滑走路の全体を見渡すことができ、飛行機の迫力ある離着陸シーンを見ることができます。また、第2ターミナルの展望デッキからは、停まっている飛行機を、間近で見ることができますよ!
そんな成田国際空港へのアクセスは、東関東自動車道からだと、新空港自動車道に入り、新空港インターチェンジで降りればOKです。
そして10月4日には、「空の日」を記念して、「空の日フェスティバル2026」が開催されます。ステージイベントや各種ブースの出展などが行われますので、ぜひ、ご家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか。
【成田市さくらの山】9月16日(水)
月曜日、成田空港に離着陸する飛行機を間近に見られるスポット、「ひこうきの丘」を取り上げましたが、実は他にも、同じように大迫力の飛行機を楽しめる人気の場所があります。
ということで、今朝ピックアップするのは、成田市にあります「成田市さくらの山」です。
こちらは、成田空港のA滑走路の北側に位置する、小高い丘の上にある公園。やはり空港を離着陸する飛行機を、迫力満点の至近距離で見ることができます。豪快なエンジン音も体感できるとあって、週末ともなると、多くの人が訪れるスポットです。ここから眺める夜の空港と飛行機も、イルミネーションが美しく輝いて、ロマンチックな光景ですよ!
また、この公園には「空の駅 さくら館(かん)」という物産館も隣接しています。
館内では、地元で採れた新鮮な野菜や、お弁当、お惣菜、成田市のお土産、さらには、各航空会社のグッズも販売されていますよ!
そんな「成田市さくらの山」へのアクセスは、東関東自動車道の成田インターチェンジからだと、10分ほど走れば到着です。
春は、丘に咲き誇るおよそ500本もの桜と飛行機の競演がみられるなど、ちば眺望100景にも選ばれている、この公園。美しい景色の中で大空を感じられる、成田の人気スポットです!
【航空科学博物館】9月17日(木)
今朝は、空を飛ぶ飛行機を見るだけじゃなく、自分が飛行機で空を飛ぶ体験ができる施設です。日本初の航空に関する博物館、芝山町(しばやままち)にある「航空科学博物館」をピックアップします。
館内では、動く大型模型やプロジェクションマッピングなどを通して、飛行機の歴史や空港の仕組みなどを学ぶことができます。
飛行機の実物の部品も展示されています。中でも、ジャンボジェットの愛称でおなじみだった、ボーイング747の胴体の断面やエンジン、主翼の断面などは圧巻!その大きさには、思わず驚かされます。
そして、こちらで大人気なのが、様々な体験コーナー。実際に飛んでいるようなフライト体験や、パイロットになりきっての模型の操縦体験、さらに、ボーイング777と737MAXの、訓練用フライトシミュレーターを体験することもでき、リアルなコクピットを感じることができます!
そんな「航空科学博物館」は、東関東自動車道の成田インターチェンジからだと、約8キロ、10分ほどで到着します。
展示や体験で、空を満喫できること間違いなし!お腹がすいたら、4階の展望レストランで、機内食風のランチも楽しめますよ!
【アイ・リンクタウン展望施設】9月18日(金)
きのうまで、成田空港に関連した情報でしたが、今朝は、ちょっと違った趣向で空を感じられる施設をご紹介したいと思います。それが、市川市の「アイ・リンクタウン展望施設」です。
こちらは、市川駅の南口にあるツインタワーの複合施設、「アイ・リンクタウンいちかわ」にあります。展望室はその「ザ・タワーズ・ウエスト」の45階にあって、市川市が管理。無料で開放されています。
地上150メートルの展望台は、山を除く建物では、千葉県で最も高い位置にある展望台です。晴れた日には、屋上の展望デッキにも上がることができ、こちらは屋外ですので、より空を感じることができるはずですよ!
さらに、展望施設からの夜景も素晴らしく、「日本の夜景100選」や「日本夜景遺産」にも、選定されているんです!
そんな展望施設のある「アイ・リンクタウンいちかわ」へは、京葉道路の京葉市川インターチェンジからだと、15分ほどで到着します。千葉をぐるり見渡す場所から、360度の展望を存分に満喫できること間違いなしです!
今週は、「千葉で空を感じる」をテーマにご紹介しました。
2026/9/11 UP!
普段クルマを運転していると、自宅の周辺などで、ほぼ必ず、いわゆる「生活道路」を通るでしょう。ただ、この生活道路、実に注意が必要な場所なんです。
そこで今週は、「生活道路の安全な通行」をテーマに、様々なポイントをお送りしていきましょう。
【生活道路は危険と隣り合わせ】9月7日(月)
まず、「生活道路」とはどういうものかといいますと、主に地域住民の日常生活に利用される、中央線や中央分離帯などがない比較的狭い道路のことです。
幹線道路と比べると交通量が少ないですから、通行する時、つい油断しがちです。でも、歩行者が突然道路を横断してきたり、交差点で子供や自転車が飛び出してきたりするなど、色々と危険が潜んでいるのが生活道路です。
例えば、令和7年の警察庁のデータをみると、道幅5.5メートル未満の道路で起こった事故の死傷者のうち、歩行中・自転車乗車中の死傷者が占める割合は、5.5メートル以上の道路の場合と比べると、およそ1.9倍も多いといいます。いかに、歩行者などが生活道路で危険な事故に巻き込まれているかがわかりますね。
それに、生活道路での交通死亡事故件数は、ここ数年、全国で減少傾向にあるものの、生活道路以外の道路と比べて、減少割合が小さいんです。それだけ対策の難しさも伺えます。
一見安全そうに見える生活道路ですが、運転中は常に危険と隣り合わせだということを、忘れないでくださいね。
【9月からの法定速度の引き下げ】9月8日(火)
生活道路の交通ルールで、9月1日から大きく変わった項目があるんですけど、みなさん、ちゃんとチェックできていますでしょうか?
これまで中央線や中央分離帯のない生活道路を含む一般道路では、速度標識がなければ 法定速度は時速60キロとされていました。
しかし、改正道路交通法が施行され、今月1日から、中央線や中央分離帯などがなく、規制速度を示す標識などがない生活道路では、クルマの法定速度が、時速60キロから30キロに引き下げられたんです。ただし、標識や道路標示で、規制速度が指定されている道路では、これまで通り、その速度が最高速度となります。
では、どうして時速30キロなんでしょうか?実は、クルマの速度と歩行者の致死率には、大きな関係があるんだそうです。特に、時速30キロ以上で事故が起きた場合には、歩行者の致死率が急激に高くなるといいます。実際に、『 ゾーン30(さんじゅう)』という、時速30キロ制限になっている区域では、死亡・重傷事故の発生を抑止する効果があることが確認できたんだそうです。
こうした背景を踏まえて行われた、今回のルール変更。悲惨な事故を減らすためにも、生活道路ではあなたも、スピードをしっかりと守って通行してくださいね!
【生活道路を通行する時の注意点】9月9日(水)
道幅が狭く、見通しの悪い交差点も多い生活道路。そこを通行する時には、どんなことに気を付けて運転すればいいんでしょうか?今朝はそのポイントについて、取り上げていきましょう。
まず、状況に応じてスピードを守ることが大切です。法定速度や規制速度を守るだけでなく、その場の交通状況や天候などに合わせて、適切なスピードで走ることが重要です。
そして生活道路では、歩行者が、横断歩道のない場所でも横断してきたり、脇道がある場所なら、自転車が急に飛び出してきたりするなど、さまざまな危険が潜んでいます。通行する時は、常に危険を予測しながら運転するようにしましょう。
特に、コンビニやスーパーなどのある道路では、そこに出入りする歩行者や自転車、クルマの動きに要注意です。中には、道路を急に横断して店を目指す人もいるので、気を付けましょう。
また、信号のない交差点や見通しの悪い場所では、出会いがしらの事故に注意が必要です。一時停止や、十分な安全確認を徹底してください。もし自分の方が優先道路の場合でも、優先意識を強く出しすぎるのは危険です。状況に合わせた、譲り合いの気持ちをもって通行しましょう。
生活道路は、交通量は少ないですが、決して安全ではありません。いつも以上に、周囲への注意を怠らないようにしてくださいね。
【生活道路を抜け道にするのは危険!】9月10日(木)
朝夕の通勤時間帯の渋滞や、週末のレジャーや旅行などの行き帰りでの渋滞。そんな渋滞を避けるために、抜け道を使う人、多いんじゃないでしょうか?
でも、この抜け道、安易な気持ちで利用するのは避けなければいけません。
というのも、そうした抜け道に使われる道路の多くは、その地域に住んでいる人たちが、日常的に使用している「生活道路」だからです。
生活道路は、一見交通量が少なく、スムーズに通行できるルートに見えるかもしれません。しかし、今週取り上げてきたように、道幅の狭さ、見通しの悪い交差点など、危険なポイントが多い道です。さらに、歩行者が安全確認せずに道路を横断することもあれば、脇道から自転車が飛び出してくることもあり得ます。
特に、小学校などの通学時間帯には、思わぬ行動をする多くの子供たちに対して、十分な注意を払う必要があります。実際に、抜け道を通行していて小学生をはね、死亡させるという痛ましい事故も度々起こっています。
そんな、ドライバーにとってはリスクの高い生活道路。安易な気持ちで抜け道を使うのは、非常に危険な行為だということを、みなさん、しっかりと覚えておいてくださいね。
【かもしれない運転を徹底】9月11日(金)
今週ご紹介してきた通り、身近な生活道路をクルマで通行するには、様々な注意が必要です。そこで大切なのが、危険を予測しながら運転すること。そう、いわゆる「かもしれない運転」です。
「かもしれない運転」について、改めてご説明すると・・・、自分にとっては不都合な、安全ではないことが起こる可能性を想定して、余裕をもってそれに対応する運転をいいます。
例えば、「歩行者が安全確認をせずに、急に横断する」とか、「見通しの悪い交差点で、自転車が飛び出してくる」、「友達とふざけ合っている子供が飛び出してくる」などなど・・・。どれも、予想外にいきなりそれが目の前で起きると、慌てて急ブレーキを踏まなければいけないことばかりです。場合によっては、事故になる可能性もありますよね。
でもあらかじめ、見通しの悪い交差点などに差し掛かった時、歩行者や友達と歩く子供たちを見かけた段階で、「こんなことが起こるかもしれない」と予測し、それらに備えておくと、落ち着いて対応することができるでしょう。
ということで、生活道路を通行する時には、危険を予測しながら運転することを徹底し、イザという時に、安全な対応ができるよう心がけてくださいね。
今週は、「生活道路の安全な通行」をテーマにご紹介しました。
2026/9/4 UP!
2020年6月にいわゆる「あおり運転」への罰則が強化されて、丸6年が経過しました。しかし今でも、ニュースやSNSなどで、危険なあおり運転の映像を、頻繁に目にします。
そこで今週は、「NO!あおり運転」をテーマに、その危険性や対策などについて、取り上げていきたいと思います。
【あおり運転の罰則】8月31日(月)
まず今朝は、「あおり運転」の罰則について、改めて確認しておきましょう。2020年6月の改正道交法により、「妨害運転罪」が定められました。「妨害運転罪」は、他のクルマなどの通行を妨害する目的で、一定の違反をした場合に適用されます。
その「一定の違反」というのはどんなものかといいますと、車間距離を極端に詰めるのはもちろん、明らかに必要性のない場面で、急な進路変更をしたり、急ブレーキをかけたり。また執拗に、クラクションを鳴らす、パッシングをする、といった行為もこれに当たります。
「妨害運転罪」に違反した場合は、3年以下の拘禁刑、または50万円以下の罰金が科せられ、違反点数25点、即免許取り消しです。さらに、あおり運転によって、事故など大きな危険を発生させた場合は、5年以下の拘禁刑、または100万円以下の罰金。違反点数35点、もちろん一発免許取り消しです。
あおり運転は、決して許すことのできない、重い犯罪だということを、すべてのドライバーの皆さん、今一度しっかりと肝に銘じてくださいね!
【あおり運転に巻き込まれたら】9月1日(火)
もしあなたが、危険な「あおり運転」に巻き込まれたら、どのように対応しますか?今朝はそんな対策について、チェックしてみましょう!
まず、他のクルマにあおられたとしても、「張り合ってやる!」などとは絶対に思わないことです。後ろから車間距離を詰められているなら、例え腹が立ったとしても、広い心で先に行かせるようにしましょう。それが自分や周囲のクルマの安全につながります。
しかし、尚もしつこく追い回されたら、コンビニや警察署、サービスエリアといった、人目のある場所へ避難しましょう。その上で、110番通報してください。
さらに、赤信号での停車時や、クルマを無理やり停めさせられた際などに、興奮した相手が、クルマを降りてくることがあるかもしれません。そんな時は、ドアをロックし絶対に開けてはいけませんよ。そして相手のナンバーを控え、警察へ通報するようにしましょう。
もしクルマにドライブレコーダーが付いていれば、警察に届け出る時、相手の危険な行為の証拠となります。ドライブレコーダーがない場合は、同乗者にスマートフォンなどで撮影してもらいましょう。そして、窓ガラス越しに警察を呼んだことを伝え、パトカーの到着を待つようにしてくださいね。
【あおり運転の予防策】9月2日(水)
とかく、事故スレスレで、イライラ丸出しの「あおり運転」をするドライバー。そのため、自分がマナーを守って運転していても、何かの弾みで、理由がわからないまま、あおられてしまう可能性があります。では、そんな状況に巻き込まれないためには、どうしたらいいのでしょうか?ということで今朝は、「あおり運転」の予防策について確認しておきましょう。
まず高速道路などでは、前のクルマを追い越す時以外は、左側の走行車線を走るようにすることです。そもそも、追い越し車線を走り続けることは、法律違反。それにより、早く行きたい後続車が抜くに抜けない状況だとしたら、トラブルを招く原因になりかねません。
また、無理な追い越しや無理な割り込みなど、「無理」の付く運転をしないことも大切です。さらに急ブレーキも、後ろのクルマにとって、ドキッとさせられる怖いものです。つねに、周囲への気遣いをもった運転を心がけるようにしましょう。
そして、十分な車間距離を取るのも重要です。ただ中には、普段から全く気にすることなく、車間距離を詰めて走るクルマも結構います。そうしたクルマが後ろについた場合、ちょっと危険かもと感じたら、先に行かせるのが得策でしょうね。
危険な「あおり運転」は、する方が悪いのは当たり前。しかし、安全なカーライフのために、あなたも周囲への確認と気遣いを、忘れないようにしてくださいね。
【怒りを鎮める】9月3日(木)
あなたはクルマを運転している時に、何らかのきっかけで「イライラ」してしまうこと、日頃からありませんか?そんな怒りの感情が、「あおり運転」につながる場合があるんです。安全にクルマを運転するためには、怒りの感情をコントロールすることが大切。そこで今朝は、そのためのポイントをいくつか確認しておきましょう。
まず大切なのは、時間にゆとりをもって出発することです。「間に合わないかもしれない」という焦りの気持ちは、怒りにつながりやすい感情の一つです。常に余裕を持った出発をするよう、心がけてくださいね。
そして、もし運転中にイライラしてしまった時、怒りを鎮めるのに効果的なコツがあります。その一つが深呼吸です。
心身の興奮状態を鎮める役割を持つのが、自律神経の「副交感神経」。これは体を興奮させる働きを持つ「交感神経」とは、逆の働きがあります。深呼吸は、そんな交感神経を鎮め、副交感神経を働かせることができるんです。
ポイントは、最初に口から大きく息を吐き出すこと。次に、鼻から大きく息を吸います。息を吐くのをゆっくりにすればするほど、副交感神経を優位に働かせることができるそうですよ。
ちなみに怒りの感情は、6秒ほどしか続かないといいます。そこで、この6秒をやり過ごすために、先ほどの深呼吸を6秒間やってみてください。きっと、心を落ち着けることができるはずですよ!
【クラクションをむやみに鳴らさない】9月4日(金)
クラクションを鳴らす行為は、それだけで相手の逆鱗に触れ、本来不要な「あおり運転」をされる重大なきっかけとなります。
もちろんそれで「あおり運転」をするのは、決して許されませんが、むやみにクラクションを鳴らす行為も、やはり控えるべきです。それに、そうしたクラクションの使い方は、交通ルール違反なのをご存知でしょうか?実はクラクションは、どういう時に鳴らすか、道路交通法で定められているんです。
クラクションを鳴らしていいのは、先週「山道ドライブ」の中でも触れましたが、原則として、「警笛鳴らせ」の道路標識がある場所です。その他では、危険を回避するためにやむを得ない場合だけで、そうした目的以外で使うことは禁じられているんです。
だから、前のクルマが青信号で発進しないことへの苛立ちや、割り込みされた怒りをぶつけるためなどで、安易に鳴らしていいものではありません。
ただでさえ、大きな音で気持ちを逆なでしやすいクラクション。危険極まりない「あおり運転」を防ぐためにも、むやみやたらに使うのは避けるようにしましょう。
今週は、「NO!あおり運転」」をテーマにご紹介しました。
2026/8/28 UP!
【山道走行のいろは】8月24日(月)
夏場から秋にかけての行楽シーズンでは、山道を運転する機会も、増えるでしょうね。ただ、曲がりくねった上り坂や下り坂が続く山道では、平地での運転に比べ、気を付けなければならない点がたくさんあります。そこで今週は、「山道ドライブの注意点」をテーマに、様々なポイントを取り上げていきたいと思います。
まず今朝は、山道を走行する時の基本について、改めてチェックしておきましょう。
カーブが続く山道では、生い茂った草木などで、見通しの悪い場所が多くあります。また落石を始め、路上にどんな障害物があるかわからず、さらに前のクルマが、急ブレーキをかけることもあるでしょう。そのため、車間距離を十分に保ち、スピードを抑えて走ることが大切です。
そして、カーブを通過する時には、対向車が中央車線を越えてはみ出してくる可能性があり、接触に注意しなければいけません。そのため、道路の左寄りを走るキープレフトを保つように心がけましょう。
また、カーブを走行するスピードも大切です。カーブに入る前の直線の部分でブレーキをかけて、安全に曲がれる速度まで、減速しておくのがポイント。というのも、カーブに入ってからブレーキをかけると、クルマの挙動が不安定になりやすく危険なんです。特に下り坂は、スピードが速くなりがちなので、遅すぎると感じるぐらいまで、十分減速するようにしてくださいね!
【下りの山道でのブレーキ】8月25日(火)
きのう、山道を安全に運転する基本について、ポイントをいくつかご紹介しましたが、実は、下り坂でのブレーキの使い方も、非常に大切なんです。
あなたも耳にしたことがあると思いますが、長い下り坂でずっとフットブレーキばかり使っていると、「ペーパーロック現象」や「フェード現象」という、ブレーキの効きが悪くなってしまう現象を起こす恐れがあるんです。
「ペーパーロック現象」というのは、摩擦熱によって、ブレーキオイルの中の水分が蒸発して気泡ができ、ブレーキが効かなくなる状態。一方の「フェード現象」は、ブレーキパッドが摩擦によって高温になりすぎることで、その摩擦力が低下し、ブレーキが効かなくなる状態です。
そんな事態になるのを防ぐためには、長い下り坂を走行する時は、エンジンブレーキを利用して、フットブレーキの使用をなるべく控えることが大切。
オートマ車なら、ギアをいつもの「Dレンジ」のままではなく、「L(ロー)レンジ」や「S(スポーツ)レンジ」など、低めのレンジにも切り替えて、エンジンブレーキを活用しましょう。
一方のマニュアル車なら、低速ギアに入れるほど、強くエンジンブレーキがかかります。坂道の勾配やエンジンの回転数に合わせて、適切なギアを選んでくださいね。
【山道でのマナー】8月26日(水)
今朝は、山道を走行する時のマナーなどについて取り上げてみましょう。山道では、道幅が狭く、2台のクルマがすれ違うのさえ難しい場所に出くわすことがあります。そんな時、山道では一般に、上りのクルマを優先するのが基本です。
というのも、上りのクルマが一旦停止してしまうと、再発進するのが大変だったり、時にクルマが後退したりして、後続車に接触したりする恐れがあるからです。ただし退避場所がある場合は、上り下りは関係なく、近くにあるクルマがそこへ入り、道を譲るようにしてください。
一方、片側が転落の恐れがある崖になっている場合も、上り・下りに関係なく、崖側、つまり谷側のクルマが「安全な場所に停止」して、山側のクルマを先に行かせるのがマナーです。崖側のクルマを、狭い中で先に行かせようとすると、転落してしまう恐れがありますからね。
そして、カーブの多い山道を慎重に走っていると、自分の後ろに後続車が連なり、渋滞してしまうこともあるでしょう。そんな状態になると、後続車からのプレッシャーを感じ、安全な運転ができなくなる場合があります。そんな時には、近くの待避所などに停車して、後続車を先に通すことを検討してみてください。安全な運転のためには、無理をしないことが大切です。
山道では、安全のために譲り合いの気持ちをもって、運転するようにしましょうね。
【カーブでの錯覚に注意】8月27日(木)
あなたは、「曲方指向(きょくほうしこう)」という言葉を聞いたことがありますか?これは山道などを運転中、無意識にカーブの内側に寄ってしまう現象をいいます。
その原因が、目の錯覚。実は、右カーブでは、対向車線の方が広く見え、反対に左カーブでは、自分の車線の方が広く見えてしまうんです。
すると人は、広い方に寄っていってしまう性質があるため、右カーブでは、内側、つまり右車線に近づいていくことに・・・。そんな錯覚に惑わされると、車線をはみ出して、対向車と接触や、正面衝突してしまう恐れがあります。
一方、左カーブではどうかといいますと、今度は自分の車線が広く見えるので、走りやすく感じるでしょう。すると、自然とスピードが速くなっていく傾向があります。その結果、カーブで曲がり切れず、やはり反対車線にはみ出す危険性が高まります。
さらに見通しが悪い左カーブでは、カーブの陰に岩などの障害物があったとしても、ギリギリまで発見することができません。しかもスピードが速くなっていると、それを避けることも難しくなってきます。
そこでカーブに差し掛かったら、まずは十分に速度を落とすことが重要です。視線はクルマの近くではなく、カーブの先の方へ置くようにしましょう。そして、キープレフトを意識しながら、慎重に走行するようにしてくださいね。
【山道で見かける標識】8月28日(金)
山道を走っていると、普段では、あまり見かけない道路標識を目にすることがありますよね。きょうは、そんな山道で見かける標識についてチェックしておきましょう。
まずは、崖から石が落ちている絵が描かれた黄色の標識。これは、「落石のおそれあり」の標識で、「落石注意」という呼び方でも知られていますね。意味は大きくは二つあって、落ちてくる石に注意して、という意味と、路面に落ちている石に注意して、という意味です。例え小ぶりな石でも、踏んでしまうと事故につながる危険性がありますからね。
続いては、青い円形の背景の中に、白いラッパが鳴っているような標識、これは「警笛鳴らせ」です。この標識、街なかではほぼ見かけることがなくなりましたが、山間部ではまだまだ見かけるので、注意が必要です。この標識がある場所では、安全確保のため、クラクションを鳴らして、自分のクルマの存在を周囲に知らせる義務があります。そう、ここでは、必ずクラクションを鳴らさなければいけないんです。
ちなみに、この「警笛鳴らせ」には、その下に赤い矢印で区間を表す補助標識が付いている場合があり、その区間内で、見通しがきかない交差点、曲がり角、そして坂の頂上では、クラクションを鳴らすのがルールとなっています。みなさんも今一度、確認しておいてくださいね!
今週は、「山道ドライブの注意点」をテーマにご紹介しました。


