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◆ 千葉のグランピングで遊ぶ

2024/10/4 UP!

明日から10月ですね。暑さも落ち着いてきて、いよいよ秋の行楽シーズン本番です。そんな中で、自然の中でゆったりと過ごしたいという方にまだまだ人気なのが、グランピング!
そこで今週は、「千葉のグランピングで遊ぶ」をテーマに、話題のスポットをご紹介していきたいと思います!

【高滝湖グランピングリゾート】9月30日(月)

まず、今朝ピックアップするのは、市原市にあります「高滝湖グランピングリゾート」です。
高滝湖のほとりにあるこちらは、廃校になった旧高滝小学校をリノベーションして、2021年4月に誕生したグランピング施設。

日の光が差し込む「ドームテント」や、100%コットンで三角の形がかわいい「ベルテント」、そして、星空も見上げられるスケルトンの「クリアドームテントなど、バリエーション豊かな空間で、グランピングが楽しめJます。もちろん全室冷暖房完備で、快適に過ごせますよ!

さらに、小湊鉄道より譲り受けたという、廃車になった鉄道車両に宿泊することもできるんです。また、ペット同伴OKのテントもありますよ。

施設内には、人工温泉の貸切風呂や、無料のシャワールームも完備。気になるディナーはバーベキューで、牛肉・豚肉のほか、海鮮や、地元・高滝産の季節野菜などを贅沢に味わえます!

そんな「高滝湖グランピングリゾート」は、圏央道の市原鶴舞インターチェンジから8分ほどで到着します。秋空のもと、心地よく非日常を味わってみてはいかがでしょう?

【FARMER`S FIELDZ】10月1日(火)

今週は、「千葉のグランピングで遊ぶ」をテーマにお送りしています。

今朝ピックアップするのは、南房総市にあります「FARMER`S FIELDZ(ファーマーズ・フィールズ)」です。こちらは、なんと1日2組限定という、プライベート感をたっぷりと味わえるグランピング施設。高台から太平洋を一望できる絶好のロケーションで、アウトドアを満喫できます!

2つのサイトにはそれぞれ、手作りのウッドデッキが設けられ、そこに八角形のコットンテントが張られています。さらにサイト内には、高さ3メートルの展望デッキがあって、その上からは白浜の海を望むことができます。また夜には、満天の星空を眺めることもできるんです!その他、焚き火コーナー、専用のトイレ、シャワーが備えてあって、自分達だけの空間を、ゆったりのんびり過ごすことができますね。

食材は持ち込むこともできますが、3日前までに予約すれば、アメリカンバーベキューなども楽しむことができますよ!そして、様々なアイテムが無料でレンタルもできるんです。料理好きの方なら、燻製器や、ダッチオーブン、ピザオーブンなどを借りて、豪快なアウトドア料理を、楽しむことができます!

そんな「FARMER`S FIELDZ」へのアクセスは、富津館山道路の富浦インターチェンジから、およそ30分で到着します。海に面したプライベート感満点のグランピングサイトで、特別な休日を、ぜひ過ごてしてみてはいかがでしょうか。

【BUB RESORT】10月2日(水)

今週は、「千葉のグランピングで遊ぶ」をテーマにお送りしている、「千葉トヨペット レガーメ・ワンダフル・ドライブ」。今朝ピックアップするのは、長生村にある「BUB RESORT(バブ・リゾート)」です。こちらの施設は、宿泊や食事はもちろん、アクティビティも全て楽しめる、体験型グランピング施設となっています。

宿泊料金を支払うと、およそ20種類のアクティビティに参加することができるんだそうです。例えば、宝探しやスターウォッチング、そして蕎麦打ち体験にサバイバルゲームなど、盛りだくさん。
もちろん、参加は個人の自由ですので、他にお出かけしたり、部屋でゆっくり過ごすこともできますよ!

部屋はコテージや、ドームテント、ベルテントから、好みのものを選ぶことができます。ベッドやエアコン、冷蔵庫なども完備しているので、自然を感じながら、快適に過ごすことができますね!

食事は、カタカナで「トタベル」がテーマ。これは「地域と食べる」と「トラベル」から作られた造語で、地元長生村の採れたて野菜から、一宮で水揚げされた魚介類まで、幅広く地元で採れた食材を味わえます。

そんな「BUB RESORT」へのアクセスは、圏央道の茂原北インターチェンジを降りて、25分ほどで到着します。様々な体験を通じて、素敵な休日を過ごしてみてはいかがでしょう。

【TACO GLAMP THE MEXICO】10月3日(木)

「千葉のグランピングで遊ぶ」をテーマに、今週はお送りしています。きょうご紹介するのは、多古町にあります「TACO GLAMP THE MEXICO(タコ・グランプ・ザ・メキシコ)」です。

こちらは、廃校になった小学校をリノベーションしたアウトドアリゾート施設。グランピングだけでなく、オートキャンプも楽しめます。

グランピングエリアでは、コットン生地を使った、タマネギのようなかわいらしい形をした「カルパテント」や、ドーム型で全て透明な「クリアドームテント」のほか、直径6メートルで気密性・居住性などホテル並みに快適な「デラックスドームテント」など、様々なタイプのテントを用意。もちろん全て冷暖房を完備しています。さらに、ペットと一緒に泊まれるドームテントや、キャンピングトレーラーなどもありますよ!

ディナーは、地元・多古町産の元気豚(げんきぶた)のプルドポークを使ったタコスに、元気豚の肩ロースをガスグリルで豪快に焼き上げる、メキシカンバーベキューなどが楽しめます。朝食では、おいしいお米で有名な多古町ならではの多古米と、多古産あじさい卵を使った、卵かけごはんが味わえますよ!

その他、いろいろな遊具などでチェックイン前から遊べる体育館や、多くの漫画を揃えたコミックルーム、そして夏にはプールで遊ぶこともできるんです!そんな、多古町「タコ・グランプ・ザ・メキシコ」へのアクセスは、東関道自動車道の成田インターチェンズから、およそ30分で到着します。カラフルでメキシカンなグランピングで、素敵な思い出を残してくださいね!

【ちくらつなぐホテル】10月4日(金)

「千葉のグランピングで遊ぶ」をテーマにお届けしてきました今週の「千葉トヨペット レガーメ・ワンダフル・ドライブ」。最後にピックアップするのは、南房総市にあります「ちくらつなぐホテル」です。

こちらはかつて、小学生が臨海学校で利用していた、国立の小学校の保養所をリノベーションした施設。古きよき外観は残しつつ、2019年、新たな宿泊施設へと生まれ変わりました。

こちらの施設では、定員4名の個室や、定員12名の大部屋などを備えているほか、5つある定員4名のテントで、グランピングを楽しむことができるんです。

身近に自然を感じながら宿泊できるこちらのテント。夜になると、広い庭にキャンプファイヤーが灯り、開放的な空間でのバーベキューを楽しむことができます。南房総の野菜や魚介類、美味しいお肉など、広い空の下で焼く時間は最高のひと時ですね。

そんな「ちくらつなぐホテル」へのアクセスは、富津館山道路の富浦インターからだと、国道127号、国道128号、県道187号などを経由して、25分ほどで到着します。過去と未来、そして人と人をつなぐがコンセプトのこちら、泊まるだけではなく、豊富に用意された、収穫体験などのアクティビティも存分に楽しめる施設ですよ!

今週は、「千葉のグランピングで遊ぶ」をテーマにご紹介しました。

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