2024/10/18 UP!
秋のレジャーシーズンまっさかり!皆さん、いろんな趣味などを楽しんでいると思いますが、さかな釣りも、そんなレジャーの一つですよね。
そこで今週は、「千葉のお手軽釣りスポット」をテーマに、千葉県で、初心者でも気軽に釣りを楽しめるスポットを五つ、ピックアップしていきたいと思います!
【清水公園のニジマス釣り】10月14日(月・祝)
まず今朝取り上げるのは、野田市にあります「清水公園」です。
千葉県民には、もうすっかりお馴染みの清水公園。「自然とともだち」をキャッチフレーズに、日本最大級の「フィールドアスレチック」をはじめ、キャンプやバーベキュー、ポニー牧場など、さまざまな楽しみ方ができる総合公園です。
こちらの公園には、初心者でも手軽にニジマス釣りが出来る釣り堀があります。天然石で囲われた2つの池に、2000匹を超えるニジマスが放流されていて、子どもから大人まで十分楽しめます。
釣り堀の入場は無料。200円で、釣り竿やバケツ、餌などを受け取ります。そして釣ったニジマスは、その場で焼いてもらい、食べることができるんです。料金は、焼き代込みで1匹600円。ただし、釣った魚を生のまま持ち帰ったり、池にリリースしたりはできませんので、ご注意くださいね。
そんな「清水公園」は、常磐自動車道の柏インターチェンジからだと、国道16号を経由して約12キロ、30分ほどで到着します。自然の中、家族で釣ったばかりのニジマスを、ぜひ思いっきり味わってみてはいかがでしょうか!
【太海フラワー磯釣りセンター】10月15日(火)
今週は、「千葉のお手軽釣りスポット」をテーマにお送りしています。今朝ピックアップするのは、鴨川市にあります、「太海(ふとみ)フラワー磯釣りセンター」です。太平洋に面した磯を利用してつくられた海の釣り堀で、手軽に海釣り気分が味わえると人気の場所です!ただしこちらでは、竿やエサの持ち込みは禁止されていますので、注意してくださいね。
まず1500円で竿や餌を受け取り、フィッシングスタート!ちなみに、竿は竹の「延べ竿」で、浮き釣りの仕掛けが付いています。
気になるのは魚の種類ですが、マダイやイシダイ、メジナ、カサゴ、ウマヅラハギ、さらに、高級魚・シマアジや大物のオオニベなど、およそ30種類の魚がいるそうです!ただ、大物を釣り上げるのは、かなり難しいそうですよ!
コチラでは、釣った魚は全てリリースするのがルール。魚がかかったら釣り上げてしまう前に係員を呼んで、釣り針を外してもらいましょう。魚を持ち帰りたいという場合は、魚の販売も行っていますので、そちらを利用してくださいね。
そんな「太海フラワー磯釣りセンター」へのアクセスは、館山自動車道の君津インターチェンジからだと、房総スカイラインなどを経由し、60分ほどで到着します。
雄大な太平洋を眺めながらの海釣り気分。きっと爽快な休日を過ごせるはず!外海を泳ぐ元気な魚たちの強い引きに、確かな手ごたえを感じることができる、釣り人納得の魅力的なスポットです!
【手賀沼フィッシングセンター】10月16日(水)
「千葉のお手軽釣りスポット」をテーマにお送りしている、今週の、「千葉トヨペット レガーメ・ワンダフル・ドライブ」。
三カ所目にピックアップするのは、柏市にあります「手賀沼フィッシングセンター」です。柏市と我孫子市、白井市、印西市にまたがる手賀沼。その東側、「奥手賀」と呼ばれるエリアに位置する「手賀沼フィッシングセンター」には、ニジマスや金魚釣りが楽しめる釣り堀のほか、キャンプ場、ドッグラン、レストランなどが揃っています。
ニジマス釣りでは、まず竿をレンタルします。竿は1本1500円で、エサ付き、時間は無制限となっています。竿の持ち込みはできませんので、注意してくださいね。そしてこちらでは、釣ったニジマスは、全て買い取りとなります。料金は1キロに付き、2000円です。釣ったニジマスは、その場で焼いて食べることもできますよ。ちなみに、小学生以下の子供向けの金魚釣りは、竿の料金は500円で、制限時間は30分。1匹まで持ち帰ることができます。
そんな「手賀沼フィッシングセンター」へのアクセスは、常磐自動車道の柏インターチェンジからだと、30分ほどで到着します。施設内のレストランでは、スパイスと地元の食材を活かしたオリジナルカレーや自家焙煎珈琲なども楽しめます。手賀沼を眺めながら、一日のんびり過ごしてみてはいかがでしょう!
【九十九里海釣りセンター】10月17日(木)
今週お送りしているテーマは、「千葉のお手軽釣りスポット」です。今朝は、釣りの初心者はもちろん、釣り好きの人もハマるという人気の釣り堀、九十九里町にあります「九十九里海釣りセンター」をピックアップしたいと思います。
こちらは海の魚を釣る釣り堀なんですが、陸上にある施設です。釣り堀の広さは横幅30メートル、縦70メートルという、関東最大級のスケールを誇ります。
特徴は大きさだけではありませんよ! 釣れる魚が、とにかく豊富なんです!マダイをはじめ、カレイやイシダイ、スズキ、シマアジ、イナダ、ヒラマサなどなど、なんと50種類以上!
料金は、8時の開園から15時の閉園までの「1日コース」の場合、大人は1万1000円、女性や中学生以下は8000円。最長4時間の「短時間コース」なら、大人8000円、女性や中学生以下は6000円です。釣った魚はすべて持ち帰りでき、1人20匹までは釣り放題。それ以降は、大きい魚順に100グラムにつき250円がプラスとなります。貸し竿や釣り餌も用意されていますので、手ぶらで行っても楽しむことができますよ!
そんな「九十九里海釣りセンター」へのアクセスは、千葉東金道路の東金インターチェンジからだと、
国道126号を経由して九十九里有料道路へ入り、九十九里インターチェンジで降りてから3分ほどで到着します。ご家族やお友達、そしてカップルなど、一緒に大物を目指して、釣りの面白さを存分に味わってみてはいかがでしょうか!
【オリジナルメーカー海づり公園】10月18日(金)
「千葉のお手軽釣りスポット」をテーマにお届けしてきました、今週の「千葉トヨペット レガーメ・ワンダフル・ドライブ」。きのうまでの釣り堀とは変わり、最後は、実際の海で、誰でも気軽に海釣り体験ができる、市原市の「オリジナルメーカー海づり公園」をピックアップしたいと思います。
千葉県唯一の桟橋スタイルの釣り施設で、沖に向かって渡り桟橋を歩くと、長さおよそ300メートル、幅10メートルから15メートルの釣り桟橋が延びています。養老川の河口に位置しているので、
淡水を好む魚と海を回遊する魚の両方を狙うことができるといいます。例えば、春にはカレイやメバル、夏から秋にはアジ、イワシ、ハゼ、冬にはサヨリなど、季節によってさまざまな魚が集まってくるそうですよ!
料金は、1人920円。65歳以上の方は、460円。見学のみの場合は、1人220円。65歳以上の方で110円。中学生以下の入場は無料です。管理棟では竿のレンタルのほか、仕掛けやエサを販売しています。また、釣り桟橋には指導員が常駐しているので、釣りが初めての人でも安心して挑戦できますね!
そんな「オリジナルメーカー海づり公園」へのアクセスは、館山自動車道の市原インターチェンジからだと、およそ15分で到着します。誰でも快適に海釣りが楽しめる、評判のスポットです!
今週は、「千葉のお手軽釣りスポット」をテーマにご紹介しました。