2018/3/10 UP!
東日本大震災から明日で7年・・・
7年前にも、私たちの心を癒し、明日に向かう勇気をくれた絵本たち。
今年も、春の始まりを告げる素敵な絵本をご紹介していきました^^*
まずは、こちら
「ぽとんぽとんは なんのおと」
作:神沢利子
絵:平山英三
出版社:福音館書店
クマの親の会話がとてかわいらしい1冊!
まさに”春を告げる絵本”ですね!
2冊目
「はるがきた」
文:ジーン・ジオン
絵:マーガレット・ブロイ・グレアム
訳:こみやゆう
出版社:主婦の友社
https://www.amazon.co.jp/dp/4072742759/
春が待ちきれない町民たちが、町中に絵を描いて、春をつくっちゃおう!という
大胆なアイディアが楽しいですよね^^
3冊めは
「オレ、カエル やめるや」
文:デヴ・ペティ
絵:マイク・ボルト
訳:小林賢太郎
出版社:マイクロマガジン社
”カエル”をやめたい息子とお父さんのおもしろすぎる会話・・・!
大人も子供も楽しめる1冊です!
そして4冊めはこちら
「たいせつなこと」
作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:レナード・ワイスガード
訳:うちだややこ
出版社:フレーベル館
グラスやスプーンやりんごや緑の草。
普段から、そこにあって何の変哲もないものたち・・・・改めて大切さを感じる1冊です。
言葉の力ってほんとうにすごいですよね^^
みなさんも、おすすめの絵本や、本など教えてくださいね♪
misato@bayfm.co.jp