2019/9/28 UP!
心が ひといき つきたい時。
やさしい気持ちを伝えたい時。
明日の光をさがしたい時。
絵本がそっと寄り添って 力をくれることがあります。
そんな素敵な絵本をご紹介・朗読しました。
まずは、人気の絵本作家 荒井良二さんの「はっぴいさん」という絵本。
色鮮やかな絵と、ふたりの会話が、こころを ぽっと明るく染めてくれるような絵本です。
荒井良二さんの「はっぴいさん」。
偕成社からでています。
続いては「お月さまってどんなあじ?」
ポーランド生まれの絵本作家 マイケル・グレイニエツさんの、とてもかわいいお話。
絵と文 マイケル・グレイニエツ。
訳 いずみちほこ
「お月さまって、どんなあじ?」は
セーラー出版から出ています。
続いての絵本は、「コウモリ としょかんへいく」。
アメリカの絵本作家 ブライアン・リーズさんが、
この本で描いているコウモリはとっても可愛くて、魅力的です。
作・絵 ブライアン・リーズ
訳 さいごうようこ
「コウモリ としょかんにいく」は
徳間書店から出ています。
そしてこちら、「かえりみち」という絵本。
初版が出たのが、1979年。
いまから40年も前。それからずっと愛され続けている作品です。
作 あまんきみこ
絵 西巻茅子
「かえりみち」
童心社から出ています。
少しでも穏やかな気持ちになれますように・・・