2021/11/6 UP!
11月11日「お箸の日」にちなんで、子供から大人までが通う、人気の「箸の持ち方教室」の先生に
改めて、「美しいお箸の持ち方」のコツ、教えていただきました!
お話しくださったのは、子供から大人までが通う「箸の持ち方教室」を主催し、
先日、主婦の友社から「いまさら聞けない箸の持ち方レッスン」を出版された、
台所文化伝承家、中原麻衣子さん。

自分の手の大きさに合った箸を選ぶことで、見た目も美しくなるということで、
みなさん自分には何センチのお箸が最適なのか、ご存じでしょうか?
そのサイズは一咫半(ひとあたはん)。
一咫とは、親指と人差し指の間を直角に広げた時の、親指と人差しの先の間の長さ。
なので、それを1.5倍にした長さが、その人の手に合う箸の長さだそうです!
なかなか上手く持てない・・・という方は、まずは橋の長さを確認してみると良いかもしれませんね!
中原麻衣子さんの「いまさら聞けない箸の持ち方レッスン」は主婦の友社から出ています。
11月11日は箸の日。改めて、自分自身の箸づかいを見直してみるのもいいですね!
そして「私の本棚から」のコーナーでは、美里さんおすすめの本
小学館から出ている、片岡 翔さんの「さよなら、ムッシュ」

是非読んでみてくださいね!
