2022/1/29 UP!
次回の川柳大会のお題は「色」・・・
何でも良いので、川柳の中に「色」を読み込むと言うお題ですが
今回は色のお話。
皆さんは、最近どんな色が気になりますか?
雪景色を真っ白な世界というように、景色を色で表す事もありますよね!
なんとなくですが、冬は白のイメージが強いなと感じます。
そして、タイトルの「冬の赤」は、江戸時代から明治の初期にかけて、
ちょうどこの寒さが厳しい季節に、「紅(ベニ)」(口紅)を新しく買うと言う習慣があったんだそうです。
白い洋服に真っ赤な口紅も素敵かもしれませんね*
そして、「私の本棚から」では美里さんのおすすめ本をご紹介!

誠文堂新光社から出ている、雨宮ゆかさんの「花ごよみ 365日: 季節を呼び込む身近な草花の生け方、愉しみ方」
「旬の野菜を味わうように、日々、旬の草花を生ける」をテーマに、365日、雨宮さんの「生活の中の花」を切り取った写真に、花の生け方、愉しみ方を、短文を添えてご紹介。
色と言えば、花の色も素敵ですよね♪
是非チェックしてみてくださいね。
