2022/12/31 UP!
大晦日のMORNING CRUISIN’!
今年を振り返りつつ、新しい年に思いを馳せて・・・。
みなさん、今日はどんなふうにお過ごしですか?
朝から大忙しという方も、きっと多いですよね。
そして、今日からはもうのんびり〜という方は、おうちでくつろぎながら、今年最後の放送を聴いてくださったのでしょうか?
ラジオを流しながら大掃除したという方もいるかもしれませんね!
番組では、美里さんご自身の今年1年の振り返りや、紹介しますと言って出来ていなかった
『名刺代わりの10冊』もご紹介しました!
こちらのブログでも改めて美里さんの『名刺代わりの10冊』を載せておきますね。
①寺地はるな『ビオレタ』
②二宮敦人『さよなら、転生物語』
③小野寺史宜『ひと』
④片岡翔『さよなら、ムッシュ』
⑤恩田陸『チョコレートコスモス』
⑥伊吹有喜『雲を紡ぐ』
⑦ポール・ギャリコ『7つの人形の恋物語』
⑧重松清『きみの友だち』
⑨大門剛明『この歌をあなたへ』
⑩吉田篤弘『屋根裏のチェリー』
・・・以上10冊が、2022年末現在の美里さんの名刺代わりの10冊です!
年末年始、ゆっくり休めるけどなにしようかなーと考えている方はぜひこちらの中から気になった作品を読んでみてくださいね♪
また、その際に本屋で素敵な本の出会いがあるかもしれません・・・!
みなさんの『名刺代わりの10冊』もありましたらぜひおしえてくださいね!

そして、今年最後の「私の本棚から」でも、美里さんおすすめの本をご紹介!

あさのあつこさんの『おもみいたします』
五歳の時に光を失い、人に揉みを施すことを生業としている十七歳の「お梅」のお話。
徳間書店から出ています!
年末年始におすすめな時代小説。
こちらも是非読んでみてくださいね。

「おもみいたします」にちなんで、揉んでいるポーズです!笑
2022年も番組をお聴きくださりありがとうございました!
来年も恒例の川柳大会などでみなさんと楽しめたら嬉しいです。
みなさまよいお年をお迎えください!