2024/8/10 UP!
プールに浮かぶラッコの姿、気持ちよさそうで、癒し効果満点ですよね!
今回はそんなラッコの全てがわかる本や、水族館で会えるラッコ、北海道で会える野生のラッコなどをご紹介しました。
こちらの、きょとんとしたラッコの可愛い顔が表紙の本!
廣済堂出版の動物シリーズのムック本「ラッコのすべて」という1冊。
表紙を飾っているのは、鳥羽水族館の「キラちゃん」!
ラッコの写真が満載で、生態についても詳しく知ることができるムック本です。
この本の編集を担当された、グラフィックデザイナーで写真家でもある南幅俊輔さんにお話を伺いました。
本によると、乱獲と海洋汚染を理由に絶滅危惧種となっているラッコ。
ラッコにとって生きづらい環境が今も続いているそうです。
そんなラッコの姿を、水族館で直接みられるのは日本では2箇所だけ。合わせて3頭飼育されているそうです。
鳥羽水族館の「キラちゃん」、「メイちゃん」
そしてマリンワールドの「リロちゃん」
それぞれが違う性格で、エピソードを聞いていても癒されます!!
さらには北海道の霧多布岬で暮らす野生のラッコも・・・!
夏休みにぜひ逢いにいってみてはいかがでしょうか?
行った方はぜひどんな様子だったか教えてくださいね♪
もっともっとラッコについて知りたい、癒されたいという方は、廣済堂出版の動物シリーズのムック本「ラッコのすべて」
ぜひチェックしてみてくださいね!
ちなみに、現在三省堂書店 池袋本店では、ラッコのパネル展が開催されています。
可愛いラッコのパネルと共に、ラッコグッズも並んでいるそうです!
8月末までの開催ということなのでこちらもぜひチェックしてみてくださいね♪