2023/3/18 UP!
今日は恒例川柳大会!
お題は「うずうず」でした!
この時期は花粉症でうずうず、というか、むずむず?してる方も多いですよね・・
卒業シーズンでもあり、新年度、新しい生活へ向けて”うずうず”している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなみなさんからの「うずうず」川柳、ご紹介しました!
次回のお題は「ほのぼの」!
春の風景など、見ているだけで心がほのぼのしちゃう景色とか
小さい子の一言にほのぼの、ペットに癒されてほのぼの・・・
漫画や小説、映画に、ほのぼのなどなど、あなたの身近にある「ほのぼの」を
5・7・5にまとめてくださいね♪
エピソードもあると嬉しいです!
メールの宛先は、misato@bayfm.co.jp
そして「私の本棚から」では美里さんおすすめの本を紹介。

藤岡陽子さんの「海とジイ」
3人のおじいさん=ジイの生き抜く姿と、そのジイから思いを受け取る人々の心模様を描いた全3編の物語。
小学館から出ています!

是非読んでみてくださいね。
2023/3/11 UP!
元警察官 というユニークなキャリアをお持ちの手相家、江幡龍さん。
「手相刑事の鑑定術〜大悪人からダメ男まで手相が明かす超法則」という話題の本を、
先月ご紹介しましたが、今回はなんとスタジオにお越しくださいました!
美里さんご自身も手相が気になる・・!と仰っていたので話の尽きない収録でした(笑)
手相だけでは食べてはいけないと思い、他に憧れだった警察官になったという江幡さん。
そこで偶然、指紋(手のひらも含めて)の採取=色んな人の手相を見られる環境になったそう。
34年の警察官人生の中で、1万人は超える人の手を見てきたんだとか!
そんな江幡さんは現在、LINEのビデオ通話を使っての手相鑑定をされています!
事前に手のひらの写真を何枚か撮って送ると、後日鑑定書が届き
それをお互い見ながら、ビデオ通話で詳しくお話しいただく・・・という仕組みだそう。
これなら、遠方でも気軽に見ていただけるのでとっても良いですよね♪
手相のこと、もっともっと知りたいという方は、徳間書店から昨年出版された
「手相刑事の鑑定術〜大悪人からダメ男まで手相が明かす超法則」を
ぜひ読んでみてください。
また、お話を聞いて、興味ある!私もみてもらいたい!と思った方はぜひ鑑定依頼してみてくださいね!
詳しくはHPをチェックしてください。
https://www.gurutto-koriyama.com/detail/911/index.html

↑実際の美里さんの鑑定書!
こんな風に色分けして線を描いてくださるのでとってもわかりやすいですね♪
2023/3/4 UP!
まだ寒さも少し残っていますが、3月はコートを脱いで、春のお洋服が着たくなりますよね。
2023年、今年の春は、どんなファッションが注目されているか、チェック!
ということで、気になるのはポケットのいっぱいついたアイテム!
「機能性ファッション」と言うキーワードで紹介されていましたが、
ポケットがいくつもついているカーゴパンツが、ハイブランドのショーにも登場して話題!
また、ウエストポーチが最初から縫い付けられているようなデザインのスカートや
胸元に大きなポケットがあるトップスなど、今シーズンはポケットが大流行!?みたいですよ!
そして色。
春らしいパステルカラーも細分化され、「シャーベットカラー」「ソルベカラー」「マカロンカラー」など
かわいらしい名前で呼ばれていたりもするそうです♪
ふんわりしたパステルカラー、春はどこかに身につけたくなりますよね!
そして、美里さんの帽子ブランド、「ジンノビートシテカッシ」からも春夏モデルが登場します!
詳細は、ブランドのInstagramをチェックしてみてください
https://www.instagram.com/jin_no_beat_shite_cassie/
今期もジンノビートシテカッシの素敵なお帽子でお出かけしませんか?
ぜひ、こちらもチェックして、春のファッション楽しみましょう!
そして「私の本棚から」では、「鉄活BOOK」をご紹介。

鉄分不足を解消し、効率よく鉄分を摂るためのおいしい健康レシピ本!
鉄分豊富な食材を毎日美味しく取れるレシピや、鉄分不足を補う「ちょい足し食材」も掲載!
鉄分の働きなど、鉄分とは?から知ることができます!
消化器科内科医の工藤あきさん監修、 料理研究家の井原裕子さん料理監修の
「消化器内科医が教える 体と心を“強く”する鉄活BOOK 貯蔵鉄を増やすおいしいレシピ62」は徳間書店から出ています。
もしかしたらあなたも鉄分不足かも?
チェック項目もあるのでぜひやってみてくださいね!

2023/2/25 UP!
毎年クリスマスに、おすすめの絵本を紹介してくださる絵本情報サイト「絵本ナビ」の磯崎園子編集長!
実は今月「はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで」という本を出版されたばかり!
ということで、今日はスタジオにお越し頂きました!!

コメント出演やオンラインでの出演はありますが、美里さんと直接対面したのは始めて・・・!
絵本大好きなお二人はほんとうに楽しそうで、50分では話し足りないくらいの盛り上がり!
クリスマスに続いて、今回も素敵な絵本、いろいろ紹介していただきました。
磯崎さんが今回出版されたのはこちら

ほるぷ出版から出ている、「初めての絵本 赤ちゃんから大人まで」
このかわいいピンクの表紙!思わず目にとまっちゃいます☆
装幀・絵は三浦太郎さん。
この本は、ロングセラーから新刊まで約180点の絵本をオールカラーで収録。
今まさにどんな絵本を選ぼうか迷っている方から、絵本の世界をもっと深く知りたいと思っている方
全ての方に幅広く読んで頂きたい1冊です!
年齢別にインデックスがついており、今お子さまがいらっしゃる方はもちろん、プレゼントの参考にもなりますね。
今までにかなりの絵本に目を通している磯崎さん、今回番組の中でもいくつか絵本をご紹介いただきました!
まずは0歳におすすめな不思議な!?絵本!
『もこ もこもこ』
「もこ」や「にょき」などの擬音で作られている絵本。
「もこっもこもこ」とか、声に出して読むと赤ちゃんもキャッキャッとなぜか笑っちゃう。
実際に磯崎さんも自分の子どもに読んであげていたそうで、泣いていても「もこもこ」と読んであげると、泣き止んじゃうんだとか!
作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正
文研出版からでています。
そして2歳におすすめ。
これは知ってる人も多い「おおきなかぶ」!
「うんとこしょ どっこいしょ」がリズム良くついつい口ずさんでしまいますね!
「おおきなかぶ ロシアの昔話」
再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良
福音館書店から出ています!

こちらの「もこ もこもこ」は磯崎さんのお子さんが実際に読んでいたものだそう!
中のページも良い感じに折れていたりして、よく読んでいたのも分かります。
こういうのも、絵本ならではですね。
4歳くらいの子におすすめ、として紹介されているのが
「わゴムは どのくらい のびるかしら?」
その名の通り、わゴムがどのくらいのびるか、ためしてみたぼうやのお話。
ちょっとひやひやさせられる!?お話です。
「わゴムは どのくらい のびるかしら?」
作: マイク・サーラー
絵: ジェリー・ジョイナー
訳: きしだ えりこ
ほるぷ出版からでています!

そして大人の方へおすすめなのはこちらの2冊。

「ねこのセーター」
作: 及川 賢治 竹内 繭子
文溪堂から出ています。
「ふくろうくん」
作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓
文化出版局から出ています。
思わず自分と重ねてしまう!?そんなかわいらしい絵本です。
ちなみに美里さんが記憶に良く残っていると言っていた、「がまんだがまんだうんちっち」

うんちを我慢している時の緊張感が伝わってくる絵本だそうで、こちらも内容が気になります・・・!
作・絵: 梅田俊作/梅田佳子/梅田海緒
岩崎書店から出ています!
今回ご紹介頂いた絵本もかわいらしい作品ばかりでどれも気になりました!
磯崎さんの絵本愛あふれるトーク、楽しかったですね♪
改めて、ロングセラーから新刊まで、約180冊の絵本が紹介されている、
「はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで」
絵本ナビ編集長 磯崎園子さんの絵本愛がたっぷり詰まった1冊!
ほるぷ出版から出ていますので、ぜひぜひ書店で見つけてみてくださいね♪
また、今後も素敵な絵本をご紹介いただけたら嬉しいです。
みなさんも気になる絵本や、印象深い絵本などぜひおしえてくださいね!
misato@bayfm.co.jp
2023/2/18 UP!
映画を見るのも、今は、お家でのんびり・・・という方も多いでしょうか?
でも、「映画館で映画をみる」というのはやっぱり、特別なワクワク感がありますよね!
今日は、そんな映画館のお話でした!
おうちで好きなときに見るのも良いですが、大きなスクリーン・スピーカーで大迫力で見られるのは映画館の醍醐味ですよね。
私個人的には小さい映画館には行ったことがなかったので、美里さんがお話ししていたようなレトロな雰囲気の小さな映画館も気になります。
大きい映画館とはまた違った気持ちで楽しめそうですね♪
そしてそんな映画館を舞台にした、最新映画もご紹介。
まもなく2月23日から公開される映画「エンパイア・オブ・ライト」
海辺の映画館を舞台に、そこに集う人々の愛と友情が描かれるヒューマンドラマです。
監督は、「アメリカン・ビューティ」「OO7シリーズ」などの 名匠サム・メンデス。
「エンパイア・オブ・ライト」はまもなく2月23日からTOHOシネマズ日比谷、
TOHOシネマズららぽーと船橋、シネマイクスピアリ、などで公開されます。
上映劇場など詳しくは、オフィシャルHPをチェックしてください。
エンパイア・オブ・ライト | Searchlight Pictures Japan
そして「私の本棚から」では、美里さんおすすめの本「定価のない本」を紹介。

神田神保町で、ひとりの古書店主が亡くなったことから始まる長編ミステリ。
門井慶喜さんの「定価のない本」は、創元推理文庫から出ています!
是非読んでみてくださいね。

2023/2/11 UP!
昨年11月に、東京恵比寿にオープンしたパン屋さんが話題。
「パダリア」というお店、みなさん知っていますか?
レバノン、トルコ、フィンランド、メキシコなど、世界各国で愛されている、ローカルなパンがずらり・・・
そんな、世界のパン「パダリア」のオーナー 木村顕さんにお話を伺って
ユニークな世界のパンをご紹介していただきました!
そしてスタジオにもその中から数種類をご用意!

ジョージアの「ハチャプリ」、フィンランドの「カルヤランピーラッカ」、メキシコの「コンチャ」(2種類)
私も取材させて頂いた際、個人的に買って帰って食べたんですが、どれもほんとうにおいしいんです!!
写真にもある、パンの写真と説明が書かれた紙は購入時にもらえます♪
その国のパンや、その背景なども知ることできるのは嬉しいですね!
みなさんもぜひ世界のパン「パダリア」、お出かけしてみて下さいね。
お店の場所などは、お店のHPやインスタグラムをチェックしてくださいね!
インスタグラム: https://www.instagram.com/padaria_ebisu/

そして「私の本棚から」では、江幡龍さんの『手相刑事の鑑定術〜大悪人からダメ男まで手相が明かす超法則』という本をご紹介。

手相でここまでわかっちゃう!?
刑事・鑑識34年、大泥棒から成功者まで、1万人の手相をみてきた“手相刑事(デカ)”
だからこそ、わかった手相パワーの「超法則」を初公開!
江幡龍さんの「手相刑事の鑑定術〜大悪人からダメ男まで手相が明かす超法則」徳間書店から出ています。
興味のある方は是非チェックしてくださいね!

2023/2/4 UP!
美里さんが「書」を習い始めて4年。
度々、番組でも書のお話や、年始の抱負発表などで披露もしていますが
今回は、その教室の作品展に、美里さんが作品を出品することになったそうです・・・!
(少し前にちらっと番組でもお話されていたと思いますが!)
ということで、今日は美里さんが実際に習っている書の教室の先生、
中島瞻風先生にお話を伺いました!
瞻風先生は、書道教室を主宰していらっしゃるほか、雑誌や広告、
テレビの題字なども多く手掛け、幅広く活躍されています。
今回、美里さんの作品も並ぶ作品展。
書いた文字は、新年始めの放送でも仰っていた『紡人』。
こちらは先生が主宰されている「朝玄書道会」の作品展で、タイトルは「朝玄展〜夢で逢いましょう」。
生徒さんの作品、もちろん先生の作品も一気に見ることが出来ます。


ポストカードも素敵です!
展覧会は、来週の水曜日2月8日から12日まで!
東京都 目黒区美術館区民ギャラリーで開催されます。入場無料!
今日の放送を聞いて、先生の書を見てみたい!と思われた方は、「中島瞻風」と検索すると、
ホームページやインスタグラムが出てきますので、ぜひみなさん、チェックしてみてください。
Instagram: https://www.instagram.com/senpu_nakajima/
そして、リアルに作品と対面したいと言う方には、板橋に「中島瞻風アートギャラリー」もあります。
こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
まずは2月8日からの作品展。
額装された書、どんな風になっているのか楽しみですね♪

2023/1/28 UP!
初めて出版されてから、今年で80年。
200を超える国と地域の言葉に訳されている、「星の王子さま」
読んだことがある方も多いと思います。
みなさんはお好きですか?
1943年にフランスの作家で飛行士でもある、サン・テグジュペリが書いたこの作品を初めて世に出したのは、アメリカの出版社。
それから今年は80年・・・!
また、日本での出版は、1953年とこちらも70年の節目となり、今年は改めて「星の王子さま」に注目が集まる年になりそうです。
名言も多い、星の王子さま。
また改めて読んでみると、当時とは違った感想を持つかもしれませんね。
そして、「私の本棚から」では、美里さんおすすめの本をご紹介。
タイトルは「ニジェール物語」。
こちらは美里さんの出演映画「泥の子と狭い家の物語」の監督、西岡眞博さんが製作に関わっているプロジェクトで作られた絵本。
何もない砂漠で生きる不思議なものたちの声が心に沁みわたる、7つの物語。
星の王子さまのように、世界中にこのお話が広まると良いな・・・
そんな願いも込めて、美里さんの素敵な朗読と一緒にお届けしました。
この作品について、詳しくは公式HPをチェックしてみてください!
https://nigerstory.jimdofree.com/

2023/1/21 UP!
恒例川柳大会!
今回のお題は「シャキッと」でした!
先輩の前でシャキッ、水菜のシャキシャキなど様々な「シャキッと」川柳が届きました。
みなさんのシャキッとな瞬間はありますか?
試験でシャキッと、新しい年を迎えて今年はシャキッとする!など川柳じゃなくても教えてくれたら嬉しいです♪
さて、次回のお題は「うずうず」
次回の開催は3月予定、ということで、春に向けて「うずうず」する瞬間などを5・7・5にまとめてくださいね!
春は、自然も人も動き出す季節・・・
新生活への期待に「うずうず」、旅に出かける時の「うずうず」、 新しい出会いに「うずうず」などなど!
様々なシチュエーションの「うずうず」待ってます♪
メールの宛先はmisato@bayfm.co.jp
ぜひ参加してくださいね♪
そして、「私の本棚から」では、今年のあなたの印象力をアップする一冊。
「1秒オーラ〜好意はなぜ発生するのか」をご紹介しました。

「最初の1秒」であなたの印象は決まる。
面接などで瞬時に心をつかむには、人づきあいで「マイナスオーラ」を避けるには、など
仕事も人生もうまくいく「1秒力」の磨き方が掲載されています。
佐藤綾子さんの「1秒オーラ〜好意はなぜ発生するのか」は、集英社から出ています。
新年度への準備にも繋がるかもしれません!是非チェックしてみてくださいね!

そして、現在石川県の北國新聞にて、美里さんのエッセイの連載がスタート!
同じく石川県出身の浜辺美波さんが毎月第一月曜日、美里さんが第3月曜日を担当!
美里さんのエッセイのタイトルは「ゲベタのまあるい日々」
自身にとっても初挑戦の連載、是非チェックしてみてくださいね!
地方紙ではありますが、お取り寄せも可能とのことなのでぜひ北國新聞のサイトをチェックしてくださいね!
「美里デスクと美波記者」 https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/966308
北國新聞公式サイト https://www.hokkoku.co.jp/
2023/1/14 UP!
2023年、今年もさまざまな美術展が開催されます。
まだ先のこと・・・なんて思っていると、ついうっかり見逃してしまうこともありますよね。
ということで、その中から特に気になるものをご紹介しました。
みなさんも今から、気になる展覧会のスケジュールを手帳に書き込んでおきませんか?
まずは今月26日から4月9日まで東京都美術館で開催される「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ天才」。
日本で、ここまで大規模な回顧展が開催されるのは30年ぶり。
エゴン・シーレの作品を多くコレクションする、ウィーンのレオポルド美術館の所蔵作品を中心に、
彼と同時代を生きた、クリムトなどの有名作家の作品も含めて展示されます。
https://www.egonschiele2023.jp/
そして次は、日本では28年ぶりとなる大規模な個展「デイヴィッド・ホックニー展」。
東京都現代美術館で、7月15日から開催。
1960 年代にアメリカの西海岸で描いた光溢れる初期の作品から、コロナによるロックダウン中に製作されたという、全長 90 メートルにも及ぶ新作まで、約100点が展示される予定です。
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/hockney/index.html
お次はファッションに関する展覧会。
現在、東京都現代美術館で開催中の 「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展。
1946年、パリのモンテーニュ通り30番地で創業した「クリスチャン ディオール」。
世界的なオートクチュールのメゾンの先駆けとなり、数々のコレクションやアクセサリーをとおしてファッションの歴史を塗り替えてきた、有名メゾン!
今回は、その75年以上にわたるディオールの軌跡を回顧する、とても大きな展覧会。
パリをはじめ、ロンドン 上海、ニューヨーク、ドーハなどを巡回してきた
インターナショナルな展覧会です。5月28日まで。
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/Christian_Dior/
そしてもう一つ、秋にも、有名ブランドの展覧会があります。
20世紀のファッション界を席巻し「モードの帝王」とよばれたイヴ・サンローラン。
日本で初めての回顧展が、今年9月20日から国立新美術館で開催されます。
ディオールとはまた別の魅力がある、モードの帝王の「アートなファッション」。
まだ先ですが、こちらも必見!チェックしておきましょう♪
お次は気になるアートフェスティバル。
来月2月2日から3月3日まで1ヶ月にわたって北海道弟子屈町 川湯温泉で開催される「極寒芸術祭」!
ここは日本一寒い温泉地として知られる場所。
真冬には、マイナス20度を超えることもあるという、まさに「極寒」の地。
極寒の、一面銀世界の森の中に、国内外の現代アートの作家たちが、作品を展示。
降り積もる雪の中を歩きながら、その作品を見て歩くそうです。
たくさん着込んでちょっと違ったアートの楽しみ方をするのも良いですね!
そして、美里さんの故郷石川県でも、町ぐるみのアートフェスティバルがあります!
今年は9月2日から10月22日まで開催が予定されている「奥能登国際芸術祭」。
能登半島の突端に位置する珠洲市で開かれます。秋の能登も素敵です!
https://oku-noto.jp/ja/index.html
2023年、どの展覧会もアートフェスティバルも楽しみですね!
みなさんは何の展覧会が気になりますか?
そして、「私の本棚から」では、美里さんおすすめの本をご紹介。
原田マハさんの「〈あの絵〉のまえで」

実際に日本の美術館に所蔵されている作品を題材にした短編集です!
こちらを読んでアートに触れるのも良いですね!
