2022/4/2 UP!
新年度、新しい出会いの多い季節に、より素敵な人間関係を築くために
コミュニケーションスキルをちょっとお勉強してみましょう!
コロナ禍が続いて、仕事の仕方や、人との距離感が変わったこともあって
「コミュニケーション」に関する本やサイトの記事をチェックする人が多いようです。
そんな中で、心理カウンセラー五百田達成さんの「超話し方図鑑」という本も話題です。

コロナ禍、リアルな対面のコミュニケーションが制限されている中で、どんなふうに
印象を良くして人とうまく付き合うことができるか・・・
それを最新の心理学研究をもとに書かれた本。
「話す」「聞く」「書く」「態度」「リモート」と、さまざまなシチュエーションでの具体的なアドバイスが紹介されています。
こんなアドバイスが満載の「趙話し方図鑑」は飛鳥新社から出ています。
興味のある方は読んでみてくださいね。
そして「私の本棚から」では、ワイン選びの本をご紹介。

ワイン迷子のための家飲みガイド。
ワイン取材歴&家飲み歴23年の著者が案内する、好きなワインを選ぶための基礎知識と家飲みならではの楽しみ。
3000円台以下 生産国別 家飲みおすすめワインなど・・・
ベテランの家飲み術を参考に、自分だけの家飲みスタイルを満喫してください。
安齋 喜美子さんの「ワイン迷子のための家飲みガイド」は集英社から出ています!
是非チェックしてみてくださいね!

2022/3/26 UP!
みなさんは「シェアする本棚」ってご存じですか?
「シェアする本棚」とは、柏市にある「kamonかしわインフォメーションセンター」に設置されている本棚で、利用者が持ち込んだ本を、みんなで無料シェアできるというシステムだそうです。
<本を通して、思いをシェアする>という、とっても素敵なプロジェクト。
こちらの取り組みについて、ご担当の方にお話を伺いました。
今回お話を伺ったのは、「シェアする本棚」が設置されている、
柏駅前「kamonかしわインフォメーションセンター」センター長の藤田とし子さん。
なんとこの番組も聴いてくださっているとのことで、とっても嬉しかったです♪
柏駅前の「ファミリかしわ」3階「kamon かしわインフォメーションセンター」の中にあるシェアする本棚。
「誰かに読んでもらいたい」と思った本を2冊持ち込むと、栞1枚がもらえ、
その栞1枚で、「シェアする本棚」内の本を一冊持ち帰ることができるというシステム。
処分目的ではなくて「誰かに読んでほしい」本を持ち込んでもらうということで、
必ず、本の帯に推薦文を書いてもらう・・・という素敵なプロジェクト。
そしてこちらの2号店が柏の葉に3月12日にできたばかり!
スムージーなどのお店「グリューン」にシェアする本棚が新設されているそうです!
お近くの方はぜひ、推薦本まずは2冊を持って利用してみてはいかがでしょうか?
https://www.kamon.center/topics/kamon-tsunagaru-library
そして、「私の本棚から」では美里さんおすすめの本をご紹介。
今日はこちらの1冊。

双葉文庫から出ている、山本甲士さんの「迷犬マジック」
日々の生活がイマイチ冴えない人々の前に現れる黒柴の迷い犬。
首輪にマジックと書かれた謎の犬の出現で、様々な人の日常に少しずつ変化が訪れます。
是非読んでみてくださいね。

2022/3/19 UP!
テレビでよく目にする食レポ・・・
おいしい!って食べてない人に伝えるのって難しいですよね。
ということで、「おいしい味の表現術」という本が話題の 「言語学」の先生にお話を伺いました!
その本がこちら

こちらが集英社インターナショナルから出版された「おいしい味の表現術」。
今回お話伺ったのは「味ことば研究ラボラトリー」の一員で、神戸市外国語大学教授の山口治彦さん。
「味ことば研究ラボラトリー」とは、言語学者の瀬戸賢一先生を中心に、食いしん坊の言語学者の集まりを称していて、この本はその皆さんが「おいしい味」の表現方法を徹底解説した・・・という一冊。
食レポでよく使われる「コク」とか「キレ」、「喉越し」とは何を意味するのか、
ラーメンやお菓子のおいしさをオノマトペで効果的に伝えるには どうしたらいいか・・・などなど、
おいしいの表現方法を分かりやすく解説されています。
SNSで食べ物を紹介するときにも使える味の表現術・・・
みなさんもぜひこの本を参考に食レポに挑戦してみてください!
山口先生も執筆されている「おいしい味の表現術」は 集英社インターナショナルから出ています。
是非チェックしてみてくださいね!

2022/3/12 UP!
ついこの前まで、「雪の便り」が聞こえていたのに、すっかり季節は進んでいます。
朝目覚めた時の温かさや、どこからか漂ってくる花の香り。
「あ、春!」と思う瞬間、皆さんは、どんな時ですか?
春を感じる童謡や、みすゞさんの詩もありましたね。
春服を買いました!という方もいらっしゃるのでしょうか?
みなさんの”春を感じたとき”はいつでしたか?
本を紹介するコーナー、「私の本棚から」でも、春のファッションに参考になりそうな、美里さんおすすめの1冊をご紹介いただきました。

YouTube「ミランダかあちゃんねる」、ブログ「ミランダかあちゃんのスタイルレシピ」で
大人世代に圧倒的人気のファッションアドバイザーである”ミランダかあちゃん”の
初のスタイリングブック!
全101コーデに、厳選アイテム、即効アイディアなどなど・・ご自身が着用してどんどん展開していきます。
「今ある服でおしゃれになる! すぐマネできる新鮮着こなし術」
KADOKAWAから出ています!

2022/3/5 UP!
恒例 川柳大会!
お題は 色を読み込む『色川柳』でした!
いつもとはちょっと違うテーマ募集でしたが、みなさん今回もたくさんの投稿ありがとうございました!
「色」をどこかに取り入れるというテーマはパッと思いついた方が多かったんでしょうか?
フルーツの色、動物の色など、まさに”いろいろな”色川柳が届きました!
さて、次回のお題は「お母さん」!
お母さんへの愛、感謝、子供の頃の思い出、自分が母となって今思うこと、
血が繋がってはいないけど「お母さん」のように温かい人のこと
「おふくろ」「ママ」「かあちゃん」「お母さん」・・・呼び名だけでも一句できそうですよね。
放送は5月「母の日」前後を予定しています。
ぜひ、misato@bayfm.co.jp まで送ってくださいね。
そして、「私の本棚から」でご紹介したのはこちら!

美里さんおすすめの1冊。
加藤元さんの「本日はどうされました?」
集団社会に潜む人間の悪意を描く長編ミステリー。
集英社から出ています!

2022/2/26 UP!
栄養価が高く、特に女性にはおすすめと言われる「大豆」。
その簡単で、おいしい調理方法を紹介したレシピブックが今話題です。
それがこちらのご本。

昨年、主婦の友社から出版された「藤井恵の毎日大豆」。
ということで、この本の著者で料理研究家の藤井恵さんにお話を伺いました!
藤井さんご自身が 毎日の食生活に「大豆」を積極的に取り入れていらっしゃる、ということで
大豆を食生活に取り入れるというと、味噌、納豆、豆腐…あたりが普通ですが、
藤井さんは、それだけじゃなく「大豆氷」と「蒸し茹で大豆」という調理法でバラエティ豊かな大豆ライフを実践しているそうです。
大豆氷とは大豆の栄養を丸ごと余すことなく食べる方法として考案。
ルーツは、「呉」という伝統食で、現代風に「呉」を進化させたのが「大豆氷」
豆を水に浸してミキサーでペースト状にし、それを凍らせておいて、いつでも使えるようにしたもの。
そんな「大豆氷」や「蒸しゆで大豆」を使ったレシピ満載の「藤井恵の毎日大豆」
是非チェックしてみてくださいね!
そして「私の本棚から」でご紹介したのは

ダイヤモンド社から出ている、冨永愛さんの「美を作る食事」
世界的トップモデルは、何を食べ、何を食べないのか?
20年以上第一線で活躍するモデルの冨永愛さんが日々実践する、美しい人になる食事術がたくさん載っています!
こちらも是非チェックしてみてくださいね!

2022/2/19 UP!
2月22日 今度の火曜日は、ニャンニャンニャンの「猫の日」。
ということで、 猫の話題をピックアップしました!
まずは猫好きを対象に行ったアンケート。
「愛猫〜うちの猫の仕草で好きなのは?」という質問。
第一位は「へそ天」。
これは、おへそを出して、無防備に寝ている姿。
そして 第二位は、「アンモニャイト」!
これは猫の寝相の一つで、頭や尻尾まで グルンとまん丸になっている姿のこと。
ぐるんと、ちょっと渦を巻いているようにも見えて、それがアンモナイトに似ているということで、
ねこ好きの間では「アンモニャイト」あるいは「ニャンモナイト」とも呼ばれているそうです!
ということで、ねこちゃんを飼っている方、あなたのねこちゃんはそんな仕草していますか?
そして、この番組でも以前紹介したことがある「ねこ検定」!
猫の気持ちをもっとよく理解したい、という猫好きを対象に行われている検定試験で今年も3月に開催されます。
第五回となる今回の「ねこ検定」は、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の会場のほか、オンラインでの受験が可能になるそうです。
「検定会場がお近くにない人、外出をなるべく避けて受験したい人、愛猫に応援されながら受験したい人にお薦め。」
猫ちゃんに応援されながら受験出来たらきっと楽しくできそうですね♪
今年の「ねこ検定」
試験日は、3月27日(日)。
受験の申し込みは、2月22日、猫の日までだそうです。
気になる方は、お早めに「ねこ検定」のオフィシャルサイトをチェックしてくださいね!
https://www.kentei-uketsuke.com/neko/
そして、猫の絵本もご紹介!
山西ゲンイチさんの「ヒゲタさん」

女の子と、ヒゲタさんの、
ちょっぴり奇妙でゆかいなおはなし。
徳間書店から出ています。
そして、「私の本棚から」では、先月番組にもコメントを寄せてくださった、
料理研究家、重信初江先生のご本をご紹介。

刻んだ白菜を塩漬けにし、常温に数日おくだけで簡単に作れる「発酵白菜」。
冷蔵庫で長期保存でき、サラダや鍋もの、メインのおかずなど、何にでも使えます。
そんな発酵白菜の作り方や、発酵白菜を使ったレシピがたくさん載っています!
重信初江さんの「発酵白菜レシピ ーからだにおいしい魔法のつくりおきー」は
家の光協会から出ています。
是非チェックしてみてくださいね!

2022/2/12 UP!
非常食に、キャンプに、ステイホームに、そして、ただただ美味しいから食べたい!
そんな缶詰のバラエティがひろがっています。
ということで、今回は、東京・秋葉原にある、缶詰専門店「カンダフル」のプロデューサー
鈴木正晴さんにおすすめの缶詰などを伺いました!
https://www.nippon-dept.jp/shop/r/r5002/
なんとおよそ400種類もの缶詰が並んでいるそうです!
パッケージだけで「おいしそう!」と買っていく方が多いという「牛タンデミグラスソース煮込み」や、
子どもたちにも嬉しいチーズケーキの缶詰・・・などなどたくさんご紹介いただきました!
そしてその中でも鈴木さんおすすめの缶詰はこちら!

「極上和牛アキレスアヒージョ」と「極上国産ホルモンアヒージョ」!
パッケージからおいしさが伝わってきますね…!
ちょっと一品足したいときにも良いですね!
そしてこちらはお馴染みサバ缶!

こちらはカンダフルで製造されている「あの!さば缶」
「サバ缶といえば”あの”サバ缶だよね!」と言われるような缶詰にしたいという思いでこの名前になったそうです!
あなたのおすすめ缶詰はなんですか?
また、「カンダフル」のインスタグラムもありますのでこちらも、ぜひチェックしてみてください。
https://www.instagram.com/cannederful/

そして、「私の本棚から」では、美里さんおすすめの一冊、片岡翔さんの「あなたの右手は蜂蜜の香り」をご紹介。

ある少女とある小熊の物語。
是非読んでみてくださいね!

2022/2/5 UP!
今回は、フランス発の「顔の心理学」=相貌心理学のスペシャリスト、
佐藤ブゾン貴子さんにゲストにお越しいただきました!

相貌心理学とは、顔の輪郭やパーツから、その人の性格や、感情、行動の仕方などを分析する心理学。
貴子さんは、その「相貌心理学」の本場フランスで学び、なんと世界で15人しかいないという、
しかも日本人では初めての「相貌心理学」の教授資格を取得。
現在は日本で、セミナーや個人セッションなどでご活躍中。
そんな貴子さんに、美里さんのお顔を相貌心理学で分析していただきました!
色んなことに興味・関心を持ち、アクティブに行動する、一人の時間が好き・・・など
思わずドキッとする!?結果に驚きっぱなしでしたね!
また、顔は年を重ねるごとに変わってくる・・・ということで、昔の美里さんの写真からどんな変化があったのかも分析いただきました。



デビュー当時(あぐりの頃)と、今。
許可をいただき、貴子さんに見せたのと同じ写真をこちらにも載せています♪
相貌心理学から分かる変化・・とても面白くてたくさんお話伺いました!
ありがとうございました!
ゲストの佐藤ブゾン貴子さんは昨年末、河出書房新社から
「あなたの顔には99%理由がある〜相貌心理学で学ぶ顔のセルフマネジメント」

そして、先月、祥伝社新書から出版された「ビジネスは顔が9割〜武器としての相貌心理学」

こちら2冊が最新本となっています!
相貌心理学のメソッドが詰まっているので興味のある方は是非チェックしてみてくださいね!
2022/1/29 UP!
次回の川柳大会のお題は「色」・・・
何でも良いので、川柳の中に「色」を読み込むと言うお題ですが
今回は色のお話。
皆さんは、最近どんな色が気になりますか?
雪景色を真っ白な世界というように、景色を色で表す事もありますよね!
なんとなくですが、冬は白のイメージが強いなと感じます。
そして、タイトルの「冬の赤」は、江戸時代から明治の初期にかけて、
ちょうどこの寒さが厳しい季節に、「紅(ベニ)」(口紅)を新しく買うと言う習慣があったんだそうです。
白い洋服に真っ赤な口紅も素敵かもしれませんね*
そして、「私の本棚から」では美里さんのおすすめ本をご紹介!

誠文堂新光社から出ている、雨宮ゆかさんの「花ごよみ 365日: 季節を呼び込む身近な草花の生け方、愉しみ方」
「旬の野菜を味わうように、日々、旬の草花を生ける」をテーマに、365日、雨宮さんの「生活の中の花」を切り取った写真に、花の生け方、愉しみ方を、短文を添えてご紹介。
色と言えば、花の色も素敵ですよね♪
是非チェックしてみてくださいね。
