8月最後の日曜日にお届けしたYAMAZAKI Smile Dish。まだ残暑は厳しいですが、この夏はどんな思い出ができましたか？今週は夏の終わりが感じられるJ-POPのヒットソングをお届けしました。

そして今週は、「映画監督・齊藤工」さんから笑顔のメッセージをいただきました。

映画大好き少年で、映画のエンドロールに名前が載る仕事に就きたいと中学生の頃から思っていたという齊藤工さん。今回は監督として第13回小説現代長編新人賞受賞作品・神津凛子氏のホラーサスペンス小説「スイート・マイホーム」を映画化。9/1から公開されます。＜映画公式サイトはこちら＞日常の中にある恐怖がじわじわと伝わってくる作品です。ぜひご覧になってみてください。

この「スイート・マイホーム」が、海外の映画祭に出品された際のアメリカでの作品名が「ホーム・スイート・ホーム」となっていて、これが酒井さんの出演していた映画と同じタイトルだった、と、映画通ならではのエピソードをお話くださいました。そして酒井さんの代表作のひとつ、「白線流し」のドラマを観てテレビドラマの世界にもはまったという齊藤工さんの映画に、いつか酒井美紀さんが出演されたら素敵ですね。

齊藤工さん、素晴らしいメッセージ、ありがとうございました！

◆　今週お届けした曲～

Ｍ1．悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE) ／ 桑田佳祐
Ｍ2．若者のすべて ／ フジファブリック
Ｍ3．remember ／ Uru
Ｍ4．君がくれた夏 ／ 家入レオ
Ｍ5．シーグラス ／ ストレイテナー
Ｍ6．返光(Movie Edition) ／ yama
Ｍ7．夏のクラクション ／ 稲垣潤一
Ｍ8．夏の終わり ／ 森山直太朗