2025/10/17 UP!
10月13日は、「スポーツの日」ですね。
気候もすっかり秋らしくなって、体を動かすのには、まさにピッタリの時期です。
そこで今週は、「千葉のアスレチックで汗を流そう」をテーマに、県内のアスレチック施設を取り上げていきたいと思います!
【清水公園のフィールドアスレチック】10月13日(月・祝)
まず今朝取り上げるのは、野田市にある国内でも最大級を誇る「清水公園」のフィールドアスレチックです。
混雑緩和のため予約制となっているこちらでは、小さなお子さんでも楽しめる幼児専用エリアのほか、
「チャレンジコース」「冒険コース」、「水上コース」という3つのコースがあって、100もの遊具があります。
中でも人気なのが「水上コース」!「水面走り」や「たぐり橋」「水面突進」など、池の上を中心に20の遊具が設置されています。一歩間違えれば、水の中にドボン!のスリルと興奮いっぱいのコースです!
ちなみに、園内にはシャワーや更衣室、さらにコインランドリーまで用意されています。これなら万が一ずぶ濡れになっても、安心ですね。
そんな「清水公園」へのアクセスは、常磐自動車道の柏インターチェンジからだと、国道16号線を経由して25分ほどで到着です。運動靴や着替えを用意して、完全制覇を目指し、ぜひご家族でチャレンジしてみてくださいね!
【ロマンの森共和国のフィールドアスレチック】10月14日(火)
今週は、「千葉のアスレチックで汗を流そう」をテーマにお送りしています。ということで今朝取り上げるのは、君津市にあります、「ロマンの森共和国」のフィールドアスレチックです。
豊かな自然に恵まれた40万平方メートルもの敷地には、木の壁に囲まれた大迷路やパターゴルフ、グラススライダーなど、大人まで思わず夢中になってしまうような、自然を体感できるアトラクションやアクティビティが揃っています!
その一つが、フィールドアスレチックです。
山の斜面を利用して整備されているこちらには、26の木製の遊具が設置されています。山の斜面に造られているので、アップダウンもなかなかのもの。中には、急斜面に掘られた足場を頼りに移動したり、ロープで斜面を登ったりする場所もあったりして、スリル満点です!
そして、山の頂上には展望台もあります。登るのは少し大変なようですが、上からは「ロマンの森」を見渡すことができ、気分爽快になること間違いなしですよ!
そんな「ロマンの森共和国」へのアクセスは館山自動車道を君津インターチェンジで降り、県道92号、国道465号、国道410号などを経由すれば、25分ほどで到着です。
行楽の秋、自然を感じながら、みなさんもぜひ挑戦してみてくださいね!
【フォレストアドベンチャー・千葉】10月15日(水)
今週は、「千葉のアスレチックで汗を流そう」をテーマにお送りしています。今朝は、千葉市の「泉自然公園」の中にあります、「フォレストアドベンチャー・千葉」をピックアップしたいと思います。
フランス生まれの「フォレストアドベンチャー」は、一般のフィールドアスレチックとは違って、専用のハーネスを着用。樹の上にのぼって、樹から樹を渡り、森の中で自然を感じながら思いっきり楽しむ、自然共生型のアウトドアパークです。
この施設の最大の特徴は、環境負荷を最低限に抑え、森を森のまま利用していること。コースは、年齢や体力などに合わせて2つの難易度に分かれています。
一つは、難易度が高くダイナミックな「アドベンチャーコース」。こちらで人気なのが、最後に登場するジップスライド。最長120メートルに渡って、木々の間をすり抜けながら滑空する体験は、まさにスリル満点!
そして難易度を抑えた「キャノピーコース」は、お子さんはもちろん、初めてチャレンジする大人にもオススメ!ご家族みんなで、楽しめますよ!
そんな「フォレストアドベンチャー・千葉」がある「泉自然公園」へのアクセスは、千葉東金道路を高田インターチェンジで降りて、一般道を1キロほど走れば到着します。体を動かしながら、森のすばらしさを存分に味わってみてくださいね!
【ふなばしアンデルセン公園の森のアスレチック】10月16日(木)
今朝は、船橋市にあります「ふなばしアンデルセン公園」の、「森のアスレチック」をピックアップしてみたいと思います。
船橋市の姉妹都市である、デンマーク王国オーデンセ市出身の世界的な童話作家・H.C.アンデルセンにちなんで名づけられた今や全国屈指のレジャースポット、「ふなばしアンデルセン公園」。敷地面積およそ38.3ヘクタールと広大な園内は、それぞれ特色の違う5つのゾーンに分かれていて、どこで遊ぶかによって、楽しみ方は様々です。
その中の「ワンパク王国ゾーン」にあるのが、大小合わせて100種類以上の遊具が揃う、日本有数のフィールドアスレチック、「森のアスレチック」。こちらには年齢や体力に合わせて4つのコースから選ぶことができるようになっていて、お子さんから大人まで楽しめますよ!
ちなみに、初心者向けの「ファミリーコース」は、小さなお子さんでも楽しめる内容。最も難しいのが、中級から上級者向けの「力だめしの森コース」です。
そんな「ふなばしアンデルセン公園」へのアクセスは、東関東自動車道を千葉北インターチェンジで降りれば、国道16号を経由して30分ほどで到着です。アスレチックの他にも魅力いっぱいの「ふなばしアンデルセン公園」。ファミリーからカップルまで、一日中楽しめるスポットですよ!
【ありのみコース】10月17日(金)
今週は、「千葉のアスレチックで汗を流そう」をテーマにお届けしてきました。最後は、市川市にあります、「ありのみコース」をピックアップしてみましょう。
こちらは、森の中に設けられたフィールドアスレチック。
およそ3万平方メートルの敷地に、「日本フィールドアスレチック協会」公認の40の遊具が設置されています。所要時間は、およそ90分だそうです。
それぞれの遊具は、成功か失敗かで点数を獲得できるようになっているので、友達や家族でポイントを競い合うと、盛り上がりそうですよね!
また園内には、ドリンクのほか、ビーフカレーや焼きそば、アメリカンドッグなどの軽食を販売している「ありのみ茶屋」もあるので、お腹がすいたり、喉が渇いた時には嬉しいですね!
そんな「ありのみコース」へのアクセスは、京葉道路の市川インターチェンジ、または原木インターチェンジからだと、20分ほどで到着です。
豊かな自然の中、本格的なアスレチックで、秋の一日、気持ちのいい汗を流してみてはいかがでしょうか?今週は、「千葉のアスレチックで汗を流そう」をテーマにご紹介しました。