2021/2/22 UP!
今日のテーマは「防災ストック」。
いざという時役立つ!買い置きしておきたいものをピックアップ。
一緒に、リストアップしてきましょう。
まずは、何よりも大事な物が「水」。
ペットボトルの水は、一箇所だけに保存すると、場所を取るだけでなく、
その部屋に入れなくなってしまった場合には取り出せなくなってしまいます。
なので、リビングや寝室、玄関など、分散して備蓄しておくことがポイント!
そして災害が起きた時、まずは水道から水を溜めておくこともお忘れなく。
たらいなど大きな入れ物がないときは、段ボール箱にポリ袋を敷いて、
そこに水をためておきましょう。
生活用水に必要な水をこれで確保しておけます。
それから、もしも避難するようなことになれば、やはりコロナ対策グッズは
欠かせません。
いまいちど、避難グッズの見直しが必要かもしれませんね。
マスクはもちろん、「逆性石けんの原液」を1本入れておくのがおすすめ。
水で薄めて、いつでも消毒に使えるので便利です。
また、どこで被災するかわからないのが天災の恐ろしい所。
でかけるときは、最低限の防災グッズを持ち歩くことをお勧めします。
とはいえ、量は少しでいいんです。そのぶん種類を多く持ち歩きましょう。
コンタクトレンズや薬は小分けに。コンビニ袋やアルコールティッシュ、
少量のお菓子など、「ちょこっとずつ」がキーワードです。
ステイホーム中に色々と買いだめをしているかと思いますが、
コロナ禍でもしも災害が起こったら何が必要か・・・
いまいちど、チェックしておきたいところですね。
2021/2/17 UP!

バレンタインデーということで、
テーマは「使える!チョコレート」でお送りしました。
さて、チョコレートの原料でもある「カカオ」。
現代では、「ポリフェノール」などの健康効果が報告されていますが、
すでに14世紀に築かれたアステカ王朝の時代から「神の食べ物」として
崇められてきました。
どんな風に食べられていたかというと、カカオと薬草をブレンド。
まさに「薬」として使われていたんですよね〜。
胃腸薬や解熱剤、歯の痛み、赤痢や毒へびに噛まれたときの毒消し治療にも有効
だとされてきました。
また、「極度の疲労の回復」にも効果を発揮したとのこと・・・。
まさに万能薬!
当時は砂糖が入っていなかったので苦い飲み物として体に取り入れていた
「カカオ」。不老長寿の薬として毎日、飲まれていたそうです。
そんなチョコレートですが、食べたり香りをかぐと、集中力や記憶力が高まると
いうことも実証されています。
体育大学のアスリートを対象にした実験では、チョコレートを食べたほうが、
短距離競走のスタートダッシュが速くなった!という結果が出ているそうです。
ちなみに、チョコレートの一人当たりの年間消費量がトップクラスの国では、
“ノーベル賞受賞者が多い”という調査結果も。
チョコレートは、集中力や記憶力、認知機能を高めることから、
消費量が多い国は優れた学者が育ちやすいという結果になりました。
そもそも、カカオの香り成分が、高揚感や多幸感をもたらす「エンドルフィン」
という脳内ホルモンの分泌を促進。
チョコレートを食べると何となく幸せな気持ちになるのは、このような成分が
効果的に作用しているからなのかもしれません・・・。
バレンタインデーにチョコレートは理にかなった恋愛戦略とも言えそうです。
2021/2/6 UP!

今日のテーマは「ノーブランケット、ノーライフ」。
さて、この時期のお供といえば、羽織ってもひざに掛けても重宝する
「ブランケット」。
そこで、おうちでぬくぬくするのにぴったりな毛布を紹介。
まずは、NY発の「アパリス(APPARIS)」。
流行のエコファーを使ったシックなデザインが人気です。
アーシーな色合いもおすすめですが、ビビッドなカラーもラインナップ。
お部屋の差し色にもなってくれます。
また、デンマークのブランド「シルケボープレード」は、
希少な羊毛や高級なアルパカ毛の商品を扱っているブランドです。
質の良さと化学薬品を使わない環境に配慮した姿勢が評価され、世界中で
愛されているんですって〜。
ほとんどの製品が染料を使わず、元の毛の色を活かして作られているので、
毛織物ならではのぬくもりが特徴となっています。
最後は、身近なブランド・ユニクロの「ヒートテック毛布」。
ヒートテックを使ったあったか毛布は、キメが細かく、とてもしなやかです。
コスパも最高!家族それぞれ1枚ずつあってもいいですよね〜。