2021/6/26 UP!
わたくしごとですが、
2人目の子供をさずかり、7月から産休をいただくことになりました!
子育てが一段落したら、また元気に復帰したいと思います。
そして今日は、私のピンチヒッターをつとめてくれる女性を発表しました。
その女性とは・・・
平祐奈さん!
フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!
彼女と一緒に週末のブランチタイムをおたのしみください〜!
それではまた!

2021/6/19 UP!
今朝のテーマは「サングラス」。
さて、本格的な夏の到来に向けて、そろえておきたいサングラス。
ということで、今年のトレンドをチェックしておきましょう。
まずは、レンズの色味についてですがファッションと同じく「くすみカラー」がトレンド。
中でも、覚えておいてほしいのが「セージ」と「モーブ」というカラーです。
「セージ」とは、シソ科の多年草「セージ」に由来する緑色のこと。
グレーがかった黄緑のことを差します。
そして「モーブ」ですが、薄く灰色がかった紫色のこと。
“モーブ(mauve)”と は、植物の葵(あおい)という意味のフランス語なんだとか。
そんな「セージ」と「モーブ」といったくすみカラーのレンズが今年は流行するとの事。
ぜひチェックしてみてください。
それからフレーム!くすみカラーのアセテートフレームはもちろんなんですが、
左右のフレームの上の部分をつなぐメタルワイヤーが付いたものにも注目です。
同じメタル素材のフレームに、ワイヤーが付いたサングラスもクールな印象でおすすめ。
そして今年は、大胆な太めのフレームも人気の兆しです。
いわゆる「チャンキーフレーム」と呼ばれるもので、
カラーは、こちらも大胆に真っ白なものが出回っています。
かけるだけで、かなりおしゃれな印象のフレームです!!
サングラス選びの参考にしてみてくださいね!

2021/6/16 UP!
今日のテーマは「ココ・シャネルの生き方に学ぶ」。

さて、ファッションのカリスマ、ココ・シャネルのドキュメンタリー映画が、
7月に公開されます。
ココ・シャネルといえば、シャネルの創業者としておなじみの女性。
そんな彼女のドキュメンタリー映画が『ココ・シャネル 時代と闘った女』です。
この映画は、今年、ココ・シャネル没後50年、そして、シャネルの香水「No.5」の
誕生100年を迎えるということで、制作されました。
まさに、ココ・シャネルの生涯と実像に迫った最新ドキュメンタリー。
実証を踏まえた上で、シャネルとはどういう女性だったのか、
そして、何と闘ったのかを描き出しています。
ちなみに、ココ・シャネルはファッションによって、
女性をあらゆる古い慣習から解放した偉大な人物。
ピカソ、ストラヴィンスキー、コクトーなどの芸術家、
チャーチルやウィンザー公などの政治家、王侯貴族とも交流がありました。
さらに、恋多き女性としても有名。
インスピレーションと人脈を駆使しやがて、女性史上初の世界的実業家として、モードの帝国を築き上げたのです。
そんな多面的で孤独なココ・シャネルの生き様を追ったこの作品。
渋谷のBunkamura ル・シネマなどで順次公開予定となっています。