2022/9/28 UP!
今週のテーマは「車でゴー」。

さて、電気自動車の世界・・・どんどん進んでますよね。
そんな中、業界トップを走る「テスラ」がまた新しい試みを発表。
話題となっているんです。
それが、ドイツ・ヒルデンにある「テスラ」のEV充電ステーション。
「Tesla Super Pool」という施設で、40台分の充電をおこなえるという、
ドイツでもっとも大きなEV充電ステーションなんだそうです。
こちらには、ハイパワー充電ステーションが6つ!
レストランも併設されていて、充電時間に食事を楽しむこともできるとか
さらに、ソーラーパワーで稼働するプールも設置!
この夏は水遊びをするファミリーで賑わったそうです。
もちろん、テスラ以外の電気自動車も利用することができるので、
EV市場の普及に大きく貢献すること間違いなし!
これからはこうした充電ステーションなどのインフラ整備が重要になっていくはず!
フラッと遊びに行く感覚で、楽しめる場所にしてもらいたいものですよね。
テスラCEOのイーロンマスクさん!日本にもぜひ、こうした施設を作ってください!
2022/9/17 UP!
テーマは「列車でゴー」でお送りします。
列車といえば、ミステリアスな物語が展開するアガサクリスティーの
「オリエント急行殺人事件」。
あの名作の舞台となった「オリエント急行」がなんと復活するそうです。
時期は、2024年の夏。
パリオリンピックと同時期にリバイバル運行の予定です。
ちなみに、「オリエント急行」というのは、1883年に誕生した豪華列車。
内装に客室、食事、風景などすべてがエレガントで洗練されていて、
1977年の廃止まで世界中の人々を乗せて走り続けました。
そんな伝説的な列車が、フランスのホテルチェーン「アコー」と「フランス国鉄」により
蘇るそうなんです。
そして、気になる路線は「オリエント急行」が初めて走った
「パリ=ウィーン間」を結びます。
運賃や運行スケジュールなどの詳細は不明なんですが、
新しい車両の様子は今年の10月に公開されるとのこと。
ネオ「オリエント急行」の様子、どんなふうに変わっているのか、
気になりますよね・・・。

2022/9/10 UP!

テーマは「ボタニカル」。
日本語で言うと、「植物の」「植物性の」と言う意味がある「ボタニカル」。
色々なシーンで耳にすることが多いと思いますが・・・
最近、はまっている人が増えているのが「ボタニーペインティング」。
こちら、本物の蓮の葉をパネルやアクリル板に貼り付けて、色をつけていくもの。
そもそも、植物の葉って、芸術的じゃないですか??
葉の形だったり、葉脈(ようみゃく)だったり、その色合いだったり・・・。
この「ボタニーペインティング」なら、絵を描くのが苦手という方でも、
植物が持っているアート性を活かして、自分好みの作品が出来上がります。
1枚の葉を真ん中に置いたり、半分にカットして余白を楽しんだり、
葉の置き方でもデザインが無数に広がるはず・・・。
また家具やソファーなどの色にあわせた作品を作るのもいいかもしれないですよね。
置くだけで、ボタニカルなリラックスが感じられる「ボタニーペインティング」。
色々な場所で、ワークショップを行っているので、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2022/9/3 UP!

テーマは「お魚天国」でお送りします。
さて皆さんは、“未利用魚”や“低利用魚”と呼ばれる魚をご存じですか?
こちら、流通に向いていなかったり、加工のしづらさなどが理由で
なかなか価値がつかない魚のこと。
そんな可哀想なお魚たちに新たな価値を生み出したい!ということで企画された
「チャレンジフィッシュボックス」が話題となっています。
この「チャレンジフィッシュボックス」。
北海道、青森、島根、香川の全国4つの港で、
その日に水揚げされた2〜4種類の魚をボックスに詰めて届けるもの。
市場の規格を満たすことができず、捨てられてしまう「シマダイ」や「アジ」。
それから、漁獲量が極端に少ない「かえるあんこう」「エゾひばり貝」などが
ランダムに選ばれます。
こんなマイナーなお魚でも味はピカイチ!
捨てられてしまうなんてもったいない!
そんな思いを持つ利用者たちに、評判なんだとか・・・。
朝どれなので鮮度は抜群!ということで、ぜひ、興味のある方はチェックしてみては?
この『チャレンジフィッシュボックス』は、「サカマアプリ」をダウンロードして
利用することができます。
捨てられてしまう魚たちの多さに気づくだけでも、大事なアクションに
なりそうですよね・・・。
2022/9/1 UP!

テーマは「思い出のトランク」。
さあ、海外旅行の大事な相棒「トランク」。
中でも人気の高いのが、ドイツ製の「リモワ」のスーツケースですよね。
そんなリモワのスーツケースを使ったアート展が昨日から始まっています。
この世界巡回展「AS SEEN BY」は、リモワと、アート集団「The Community」が
キュレーションした展覧会。
リモワのスーツケースで使われているアルミニウムなどの材料をアーティストに提供し、
作品制作を委託する「AS SEEN BY」シリーズの作品が展示されます。
今回、東京で開催された後、世界を巡り、ローカルアーティストによる作品を追加しな
がら、最終開催地ドイツ・ベルリンに巡回する予定となっているそうです。
さて、1937年に最初のアルミニウム製スーツケースを発表した「リモワ」。
ボコボコに凹んだままにしたり、ステッカーをめいいっぱい貼ったりと、
個性的な使い方をしている人も多いですよね。
そんなリモワのスーツケースを使ったアート作品。
例えば、“角”が映えたようなものや、格子状でスカスカになったスーツケース、
また、ラジオの編集で使う6ミリテープのレコーダーのような形など、とっても斬新!
会場では、旅気分になれるだけでなく、アートな雰囲気も漂うので、
とっての面白いと思いますよ!
リモワ世界巡回展「AS SEEN BY」は、神宮前のバツアートギャラリーにて29日まで
開催中です。