2023/5/13 UP!

今日のテーマは「行楽シーズン・欲張りプラン」。
さて、旅に欠かせないものといえば・・・グルメですよね。
そこで、食べるために泊まる、そんな「オーベルジュ」という旅のスタイルを
ご紹介したいと思います。
オーベルジュの基本的な定義としては「宿泊できるレストラン」のこと。
発祥は中世のフランスといわれています。
日本でもたくさんのオーベルジュが登場し、
料理は、フレンチだけでなく、イタリアン、日本食など、どんどん進化しています。
まさに、“食事”を目的とした旅のスタイル・・・。
そんななか、東京の立川エリアに、食の豊かさを追求した「オーベルジュ ときと」が
オープンしました。元々あった老舗料亭を改装したこちらの施設。
歴史的建築物の外観や、お庭をできるだけ活かしています。
「食房」と「茶房」、そして、全室かけ流し温泉付きの「宿房」があり、
東京とは思えないほど静寂に包まれた空間が広がるそうです。
気になる「食房」では、ロンドンでミシュラン二つ星を獲得した「ウム(UMU)」の
料理長を務めた経歴を持つシェフが料理を担当。
カツオやコンブはもちろん、野菜やジビエ、生ハムから取っただしをベースとするなど、自由な発想の料理を提供してくれるんだとか!
かなり贅沢な時を過ごせそうな「オーベルジュ ときと」。
スペシャルな記念日にいかがですか???
2023/5/8 UP!

今日のテーマは「リビングルーム」。
1日の中で、たくさんの時間を過ごすリビングルーム。
できることなら快適な空間にしたいですよね。
インテリアや、配置など、工夫次第で広く見せることもできるんじゃないでしょうか。
例えば、人は部屋に入って真っ先に、自然と奥を見る習性があるそうです。
そのため、その視線をカットしてしまうような大きな家具があると、
本能的に圧迫感を感じてしまうとか。
できれば、入口から突き当たりの壁までは、視界を大きく妨げないようにしましょう。
さらに、家具を選びとき、ロースタイルのソファやテレビボードを選ぶと
かなり空間を有効利用できます。
できるだけ、大きな家具は部屋の中央には配置せず、壁際や窓際に置いてください。
それから、壁紙や家具のカラーリングを合わせるのも大事です。
部屋に一体感が生まれ、落ち着いたスペースになるはず。
他にも、大柄のカーテンやラグはNG。
存在感が強くなるため、狭いリビングにはあまりおすすめできません。
柄を取り入れたい場合は、小柄やドット・ストライプ柄など、
主張を抑えた物を選びましょう。
また、家具は必要最小限に絞れば、床面が広がり視覚的にも広く見えます。
あとは、鏡を利用するのも大事なポイント。
鏡に映った空間を見ることで、壁の先にもスペースがあるように錯覚させる効果も。
壁の一部を鏡ばりにすれば、部屋に自然と奥行きが生まれます。
また、玄関におけば、最初に入った印象がガラッと変わるかもしれませんね。
こんなふうに家具の配置や、余計なものを処分するだけで、意外とすっきりとした印象の
リビングルームに生まれ変わるはず。
気軽にマイナーチェンジしてみてはいかがでしょうか???