2024/1/27 UP!
今日のテーマは「温泉三昧」でお送りします。
さて、千葉県内にある温泉の特徴の一つに「お湯の色」があります。
とにかく、カラフルなんです。
例えば、千葉県君津市にある「亀山温泉」。
ここの特徴は「チョコレート色」の温泉を楽しめること!
木の葉やワカメに含まれる「有機物フミン酸」という植物成分が溶け込んでいて
黒いお湯になっています。
保湿力が強く、まるで美容液に浸かったような体験ができるとか。
肌にやさしい良質な成分を豊富に含む温泉なので女性にもピッタリ!
芯まで温まりますよ。
さらに、鴨川市にある「粟斗(あわと)温泉」は、緑色のお湯で有名。
千葉県では珍しい硫黄泉です。
硫黄の匂いがわずかにしますが、海藻のような匂いもあるんだとか。
地元の人々に愛用され、皮膚病・冷えなどに定評のある粟斗(あわと)温泉。
淡〜い緑色をしたこのお湯に癒されてみては?
また、南房総の一軒宿「旅館 弁天鉱泉」の源泉は、
お湯の色が一日に数回変わる事でも全国的に珍しい温泉とされています。
特に、1日に1回、青いお湯の時間帯があるそうなので、珍しいお湯として
知る人ぞ知るスポットになっています。
旅館は、1日4組限定の小ぢんまりとした宿で、
房総の食材を使った料理も楽しめるんだとか。
カラフルなお湯が楽しめる千葉県!
まだまだ発見がありそうですね〜〜〜。