2024/2/24 UP!
今日のテーマはズバリ・・・「渋谷」です。

渋谷といえばなにを思い浮かべますか?
(渋谷西武、109、hikarie、公園通りなどなど)
その中に、渋谷のランドマーク「キューフロント」も含まれると思います。
1999年、渋谷交差点前に、大型ビジョンを持つビルとして誕生した
「キューフロント(QFRONT)」。
中には「SHIBUYA TSUTAYA」がオープンし、たくさんの若者で賑わってきました。
実は、昨年10月から休業をしていたこの「キューフロント(QFRONT)」。
今年、4月25日(木)にリニューアルオープンすることが発表されました。
テーマは「好きなもので、世界をつくれ。」。
国内のみならず、海外からも多くの観光客が訪れる
世界的な観光地にふさわしいコンセプトでリニューアルするそうです。
1階と地下1・2階は、期間限定のポップアップストアやイベントなどが展開。
アニメーションや音楽、ハイブランドなど、世界中のさまざまなコンテンツと
コラボレーションしていくそうです。
2〜4階の3フロアは「インスパイアされるカフェ&ラウンジ」と題し、
全体でおよそ500席の空間を提供。
5〜7階は、コンテンツのファン同士がつながれるラウンジや書店、カフェがオープンします。
そのほか、8階は各フロアと連動したイベントの配信機能をもったスタジオ、
屋上は屋外イベントスペースとなる予定です。
具体的な店名などはまだ明かされていませんが、
さらに進化していく「SHIBUYA TSUTAYA」。
新たなランドマークの誕生に期待が集まっています。
2024/2/17 UP!
今日のテーマは「冬の花」でお送りします。
さて、葛西臨海公園でライトアップイベント「花と光のムーブメント」が開催中です。
20万ものスイセンが咲き誇る葛西臨海公園。
都立公園最大のスイセン畑で、大観覧車を背景に花々が景色を彩ります。
今回のライトアップ企画は、夕方5時から9時まで。
公園のエントランスでは、スイセンの花や茎をイメージしたライトアップがお出迎え。
立ち並ぶ樹木をホワイトやイエロー、グリーンのライトでデコレーションするほか、
地面に可憐なスイセンの姿を投影するなど、幻想的な演出が用意されていますよ。
そして、メインとなる「スイセン畑」。
ホワイトを中心にイエローやブルーへと色鮮やかに変化するライティングで、
時間によって違う雰囲気を楽しむことができます。
また、広大なスイセン畑を背景にしたフォトスポットもあるんだとか。
美しいスイセンと一緒に思い出に残る1枚を撮影できそうですね。
期間中の金・土・日・祝日は、
スイセンのライトアップ時間にあわせてキッチンカーが登場。
温かいフードや飲み物もいただけるとのことで、
1日楽しく過ごせそうです。
葛西臨海公園の「花と光のムーブメント」は、2月25日(日)まで。
デートにもピッタリかもしれませんね〜。
2024/2/10 UP!
今日のテーマは「お味噌汁」でお送りします。
手軽に野菜や発酵食品を摂れる「お味噌汁」。
冬の朝は、ほかほかのご飯とこのお味噌汁があればもう十分ですよね・・・。
ちなみに、このお味噌汁の具ですが、おすすめの野菜といえば「白菜」。
ビタミンCが豊富で、旬の今の時期は特に栄養価が高くなっています。
そんな「白菜」に含まれるビタミンCは水溶性のため、
流れ出た栄養素をもれなくいただけるお味噌汁にするのがおすすめです。
一緒に、旨味と香りが楽しめるキノコ類を加えるのもいいですよね。
野菜たっぷりの1杯。ぜひ試してみてください。
また、皆さんのご家庭では「卵」を入れることはありますか?
そんなとき、黄身が崩れたり、汁が濁ったりすると嫌ですよね〜。
とき卵でつくる場合は、沸騰しているダシ汁の温度が急激に下がらないように少しずつ
回し入れ、卵が固まってふわっとしたら火を止めて味噌を入れること。
味噌を入れてから沸騰させると風味が落ちてしまいます。
そして、落とし卵でつくる場合は、弱火にかけて沸騰しない状態のみそ汁に
常温のタマゴを落として3分ほど加熱してください。
そのとき、絶対に卵を動かさないこと。これがポイントです!
栄養たっぷりの卵を入れたお味噌汁!
冬の朝にいかがですか?
2024/2/3 UP!
今日のテーマは「乾いてます」でお送りします。
さて、里山の風景が広がる千葉県・睦沢町(むつざわまち)。
この町の郵便局で、ある美味しいものが作られているんです。
それが・・・「干し芋」。
「むつぼしいも」と名付けられたこの干し芋は、ねっとりとした食感とほんのりとした
甘さで人気を呼んでいるんだとか。
ちなみにこの干し芋が作られている「睦沢郵便局」は、全国で唯一、局内で
食品の加工から販売をしている郵便局!
局長が、地元の特産品を作りたかったということで発案したそうです。
それから、耕作放棄地でサツマイモの栽培をスタート。
敷地内に干し芋工場が建設され、睦沢産のサツマイモを使った「むつぼしいも」が
出来上がったとのこと。
ただし働くのは局員ではなく、最高齢は84歳という、地元に住むおよそ30人。
地域活性にも役立っているみたいですね。
栄養面でもスーパーフードとして注目されている「干し芋」。
乾燥している今の時期はさぞかし、忙しいのではないでしょうか?