2025/6/21 UP!
今日のテーマは「進化系サンダル」。

さてアウトドアシーンはもちろん、街仕様でも活躍する「Teva」のサンダル。
そんな「Teva」から新作「Aventrail R2T(アベントレイル アールツーティー)」が
登場しました。
なんと、このサンダルは、舗装された街の道から、森のトレイル、
砂利道まで走れるとのこと!独自のソールがとにかく軽くて柔らかい!
しかも、しっかりとした安定感もあるのが特徴です。
足への負担を抑えながら、スムーズな足運びをサポートしてくれるので、
ランニングはもちろん、アウトドアでも大活躍します。
さらに、足の甲、足首、かかとを3点でしっかりホールドする「Wストラップシステム」を採用。
それぞれのストラップを調整できるので、自分の足にぴったりとフィットするんだとか。
本格的に走れるハイブリッドランニングサンダル。
今年は、サンダルでランニング!がトレンドになりそうです・・・・。
2025/6/14 UP!
この日のテーマは「レイングッズ」。

さて、晴れたり曇ったり、そして雨が降ったり・・・
お天気がまさに気まぐれなこの時期。
お気に入りのレイングッズですこしでも気分を上げていきましょう。
そんななか、今、注目のレインシューズが「テンパレイト」。
2017年に東京で誕生したブランドで雨の日はもちろん、晴れの日にも履きたいシューズ
として人気を集めています。
パンプス、バレエシューズ、ローファー、サンダル、ブーツと、形はさまざま。
今年のトレンド、リボンシューズも取り揃えています!
しかも、1万円以下とは思えないかわいいデザインと快適な履き心地が特徴なんだとか。
水や汚れに強いPVC素材(ポリ塩化ビニル)を使っているため、
雨の日でもガシガシ歩けます!
長時間歩いても、疲れにくいそうですよ〜。
長靴はちょっと・・・という場合も、このブランドなら安心。
オフィスでもレインシューズに見えないので、活躍しそうです!
2025/6/7 UP!
今日のテーマは「ちょこ旅」。
さて、熱海から30分のリゾートアイランドといえば「初島」。
熱海港から定期船「イルドバカンス」で30分の船旅です。ちょうどいい!
温暖な初島では、色とりどりの四季の花を見ることができます。
今の時期は、南国でしかみられないブーゲンビリアが咲き誇っているそうです。
初島では、1周約4km、約1時間半のお散歩が楽しめます。
ランチは初島港からすぐの食堂街や、飲食店で。
海鮮丼や、岩のりたっぷりのラーメンもおすすめなんだとか!
360度の絶景が広がる初島灯台も人気のスポット。
晴れれば富士山の眺めも美しい絶景スポットです。
カフェやお土産店も充実。
「HATSUSHIMA STORE&CAFE」では、
島ならではのお土産をゲットすることができます。
例えば「初島レモンマドレーヌ」は、“国産レモン発祥の地”と言われる
熱海の歴史を背景に、レモンの魅力がたくさん詰まったお菓子。
爽やかな黄色いパッケージが目印です。
東京から日帰りでも楽しめる「初島ちょこ旅」。気軽に出かけてみては?
2025/5/31 UP!
今日のテーマは「五感を研ぎすまそう・・・」。
さて、石川県金沢でちょっと変わったお茶会が行われています。
それが、五感で味わう新しい形の茶会プログラム「痺(しびれ)」。
なんと目隠しをしたまま、お料理やお茶を楽しむというプログラムです。
目的は、情報を抑え、感覚に集中させることで、
いつもは意識しない細かい変化や美しさを捉えてもらいたい!というもの。
金沢市尾張町(おわりちょう)にある体験型和食レストラン「barrier(バリア)という
お店で体験できます。
真っ暗なお部屋でピンスポット照明だけが灯される特別な演出。
目から入る情報をギリギリまで絞り込み、感覚に集中できるようなお部屋づくりが
されています。
そうした中、およそ1時間半のプログラムを通じて、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の
すべてを刺激されるメニューが出てきます。
例えば、お椀料理ではサイフォンで丁寧に抽り出された鰹の一番出汁。
季節の野菜椀、牛ロースの山椒焼き、鰤のわさび醤油漬け、季節の押し寿司、
そしてデザートの柚子胡椒のアイスクリームといったメニューが用意されています。
しめのお抹茶は、両手に持ったお椀でシャカシャカとお茶を立てていただき、
その振動から、茶の心を感じてもらう演出。
せっかくのお料理、目で楽しめないのは残念だと思いますが、
だからこそ、味覚や嗅覚をフル活動させた新しい感覚が味わえるんだとか・・・。
機会があったらぜひ、体験してもらいたいフルコースです!
2025/5/24 UP!
今日のテーマは「夏支度」。
さて、昭和ブームもここまできました!
家電メーカーの小泉成器が、どこか懐かしい雰囲気をまとった「ミニ扇風機」を発売。
昭和レトロを思わせるデザインが、インテリアとしても人気を集めています。
操作をするところには、カチッと気持ちのいい音を立てる昔のボタンが使われているなど
まさにアナログ!
全体的に醸し出すレトロなデザインに、思わず昭和時代を思い出してしまいそう!
ただし、コンパクトながら首振りやタイマーといった基本機能はバッチリ!
風量も「弱・中・強」の3段階で調節可能となっています。
タイマーも付いてますよ〜。
今年、新たに発売されたレトロ扇風機。
マニアにはたまらない家電かもしれませんね。
2025/5/17 UP!
今日のテーマは「シュワシュワ」。
さて、私たちが子供の頃、シュワシュワの定番といえば「ラムネ」でしたよね〜。
お祭りとか、銭湯などでよく飲んでました・・・。
ラムネは、ガラスの瓶に入った清涼飲料水。
ビー玉が飲むたびに上下していい音を奏でます。
ですが、このラムネ。
オールガラス製の瓶は1996年に、生産を終了していたんです。
今は、コストや扱いやすさからプラスチック製がメインになっています。
そんな中、ラムネ生産、世界1のハタ鉱泉という会社が、
2013年からオールガラス瓶の復活プロジェクトを開始。
12年の開発期間を経て『HATA PREMIUM』を完成させたんだとか。
生産終了からおよそ30年、オールガラス瓶が見事に復活!
あの冷たくて美味しいシュワシュワが帰ってきます。
業務用として、今月からすでに販売がスタート。
お店で、屋台で、さまざまな場所で、あのガラス瓶を見ることができそうです。
2025/5/10 UP!
今日のテーマは「初夏のトマト」。
さて、トマトを色々な料理に活用している方、多いと思います。
サラダはもちろん、ソースにしたりパスタに使ったり、活用法はさまざま。
冷凍しておいて、美味しくいただくこともできますよね〜。
ヘタをとってポリ袋に入れ、冷凍すると、トマトに含まれるうま味成分の
「グルタミン酸」や「アスパラギン酸」の質が高まるんだとか!
冷凍したトマトは、水に1分ほどつけると、手でするっと簡単に皮が剥けます。
そのまま炒め物や煮物などの料理に使ってください。
それから、凍らせたトマトを皮ごとすりおろしてドレッシングにするのもいいですよね。
油、お酢、塩、胡椒と、すりおろしたトマトを合わせるだけ。
カルパッチョや生野菜、ムニエルのソースなどに大活躍です。
それから、ミニトマト!
こちらは、干すのがおすすめです。
ヘタをとって半分にカットし、タネをスプーンなどで取り除いておきます。
水気をとって、塩をふり、それを天日で2日ほど干して完成!
干しっぱなしにするのではなく、夜には部屋に取り込んでくださいね。
こうしてできたドライトマトは、味が凝縮して甘みがアップ!
そのままデザート感覚でいただくこともできるとか。
おまけに、ビタミンCやEの栄養価が倍増することがわかっています。
凍らせたり、干したり、すりおろしたり・・・初夏のトマトを存分に楽しんでみては?
2025/5/3 UP!
今日のテーマは「フラワーウィークエンド」。
この時期の花といえばなんといっても「バラ」。
切り花のバラは、1年を通して出回っていますが、
旬の5月は、植物園でバラフェスティバルなどが行われています。
千葉には、日本一とも言われるバラ園がありますよね。
それが「京成バラ園」。
3万平方メートルもの広大な敷地内に、
1,600種10,000本ものバラが咲き誇ります。見頃はまさにこれから。
バラ以外にも紫陽花やつつじなど、他の花も見られるので、
飽きずに楽しむことができそうです。
園内にはレストランやカフェ、ベーカリーが併設されています。
バラ鑑賞の後にのんびり食事をするのもおすすめです。
そして、もう一つ。
東京都文京区の閑静な住宅街にある「鳩山会館」はいかがでしょうか?
政治家として活動してきた鳩山家の拠点となった洋館。
イギリス風の建物と、四季の花々が咲き誇る中庭がとっても見事なんだとか。
バラは約90種類160株とのことで、こじんまりとした雰囲気が特徴です。
まさにフラワーウィークエンドを楽しめる「バラ園」。
ぜひ、お出かけしてみては?
2025/4/26 UP!
今日のテーマは「グルメフェス」。

さて、まずは腹ペコさんにおすすすめ!「クラフト餃子フェス」です。
全国から選りすぐりの餃子を集めた、餃子好きさんのためのイベント!
焼き餃子をはじめ、スパイスが効いた餃子や、角煮を包んだ餃子、
おつまみ感覚の変わり種餃子など、多彩な餃子とクラフトビールを揃えています。
例えば・・・餃子の宮でんでんの「チーズのせ爆汁丸餃子」や
Soba 鶏と麺の「ゴロゴロ肉スープ餃子」
デザート感覚では、玉川精肉店「いちごみるくチーズ餃子」が登場。
かなり、こだわった餃子が並びますよ〜。
「クラフト餃子フェス」は、5月6日(火)まで駒沢オリンピック公園 中央広場で開催中!
そして、全国各地の絶品アイスが集結!『あいぱく』もおすすめ!
これまでに440万人を集めた日本最大のアイスクリームイベントです!
今年はアイス評論家「アイスマン福留(ふくとめ)」さんが監修!
絶品アイスがずらりと登場します。
例えば・・・HAKKA’DOの「ミントソフト」は初登場。
天然和種ハッカとオホーツク産の新鮮な牛乳を絶妙にマッチさせた一品なんだとか!
なめらかな舌触りと、ほど良いミントが、爽やかなハーモニーを奏でます。
また横須賀市で生まれた「Million Dollar Ice Cream Parlor」も初参加!
アメリカ人をも魅了する日本生まれのクラフトアイスクリームです。
天然由来の原材料にこだわり、添加物を最小限に抑えた、
子どもから大人まで安心して楽しめる冷たいスイーツとなっています。
とにかくどれを食べるか迷ってしまうアイスの万博「あいぱく」。
こちらも5月6日(火)まで、新宿住友ビル 三角広場にて開催中です。
2025/4/19 UP!
今日のテーマは「春はエジプト!」

今年のアート展はエジプトが熱い!みたいです。
ということで、この春チェックするべき!エジプト展をご紹介したいと思います。
まずは、横浜みなとみらいのツタンカーメン・ミュージアムで開催中の
「ミステリー・オブ・ツタンカーメン」。
エジプト考古学史上・最大の発見ともいわれるツタンカーメン王の墓と、
その財宝に焦点を当てた展覧会です。
なかでも注目したいのが、ドローンや3Dスキャンロボットを使って
遺跡をデジタルアーカイブしたプロジェクト。
カイロのエジプト博物館にある黄金のマスクや玉座(ぎょくざ)などを3Dスキャンし、「3Dデジタルクローン」として再現しているとか!
最先端技術が詰まったエジプト展となっています。
続いては、豊洲で開催中の「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」。
エジプト史上「最も偉大な王」と言われるラムセス大王の棺や宝石、動物のミイラなど、エジプト国外にほとんど出たことのない貴重なアートが展示されています。
古代エジプト展としては最大級の規模!
「一生に一度」の貴重なチャンスとなりそうです。
会場は豊洲のラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoです。
さらに7月には、エジプトの首都カイロにて世界最大のエジプト考古学博物館
「大エジプト博物館」がついに開館します!
現地ではかなり話題となっているとのことで、今年はとにかくエジプトが熱い!
ぜひ、その熱気を感じに出かけてみては?