2022/9/1 UP!

テーマは「思い出のトランク」。
さあ、海外旅行の大事な相棒「トランク」。
中でも人気の高いのが、ドイツ製の「リモワ」のスーツケースですよね。
そんなリモワのスーツケースを使ったアート展が昨日から始まっています。
この世界巡回展「AS SEEN BY」は、リモワと、アート集団「The Community」が
キュレーションした展覧会。
リモワのスーツケースで使われているアルミニウムなどの材料をアーティストに提供し、
作品制作を委託する「AS SEEN BY」シリーズの作品が展示されます。
今回、東京で開催された後、世界を巡り、ローカルアーティストによる作品を追加しな
がら、最終開催地ドイツ・ベルリンに巡回する予定となっているそうです。
さて、1937年に最初のアルミニウム製スーツケースを発表した「リモワ」。
ボコボコに凹んだままにしたり、ステッカーをめいいっぱい貼ったりと、
個性的な使い方をしている人も多いですよね。
そんなリモワのスーツケースを使ったアート作品。
例えば、“角”が映えたようなものや、格子状でスカスカになったスーツケース、
また、ラジオの編集で使う6ミリテープのレコーダーのような形など、とっても斬新!
会場では、旅気分になれるだけでなく、アートな雰囲気も漂うので、
とっての面白いと思いますよ!
リモワ世界巡回展「AS SEEN BY」は、神宮前のバツアートギャラリーにて29日まで
開催中です。
2022/8/20 UP!

テーマは「ひんやりグルメ」。
さて、ちょっと変わったひんやりグルメがありました。
その名も「飲む茶碗蒸し」。
何とストローで飲めて、飲み歩きにピッタリだという、新食感ドリンクです。
こちらは「だし」をより多くの人に気軽に楽しんでほしいという和食店
「季旬(きしゅん) 鈴なり」と、「にんべん」の「日本橋だし場(ば)」との
コラボレーションにより実現!
8月いっぱいの夏季限定グルメです。
普通、茶碗蒸しって、スプーンで食べますよね〜。
でも、この「飲む茶碗蒸し」はストローで飲むというコンセプトなので、
卵とだしの割合をいちから見直したそうです。
ストローで飲みやすいだけでなく、だしとの相性がいい「クリスマス島の塩」で味付け。
卵と鰹節だしが引き立つ配合、そして滑らかな食感にもこだわっているんだとか〜。
そしてもちろん、ドリンクのように歩きながら飲めるというのも大きなメリット。
ちょっとお腹が空いた時、お店で食べなくても手軽にお腹を満たすことができそうです。
ちなみにこちらのお店「日本橋だし場(ば)」では、「おだし」をコップ1杯100円で
提供していることでも有名。
他にも野菜たっぷりのお味噌汁や、だし香るけんちん風スープなど、
色々なドリンク(?)もいただくことができるので、こちらもぜひチェックを!
2022/8/13 UP!

テーマは「サービスエリアあるある」。
さて、高速道路のお楽しみといえば・・・グルメですよね〜。
そこで人気のSAグルメをチェックしていきたいと思います。
一つ目はこちら!
東北道・蓮田(はすだ)サービスエリア下りの
「彩(さい)の黒豚キャベツメンチカツバーガー(380円)」。
埼玉県産の黒豚と深谷産のキャベツを使ったメンチです!
外はサクサクで中はふんわりジューシーに仕上がっていて。ボリューム満点!
混んでいる時でもサクッと食べられるおすすめの軽食です。
そしてもう一つはこちら!
上信越道・横川(よこかわ)サービスエリア上りで食べられる
「峠の釜めし御膳(1944円)」。
あの峠の釜めしに、二八そば・小鉢等の付いたお得なメニューとなっています。
このサービスエリアでは、他にも上州牛3度の肉めし(1350円)や、
上州豚ホルモン丼(890円)も提供されていて、とっても人気なんだとか。
ガッツリ食べたい方はぜひ、横川へどうぞ!
さあ、それではここで渋滞中に楽しんでもらいたい!うろ覚えクイズ第2問!
行きますよ〜(SE)ドゥドゥン!
「第94回アカデミー賞国際長編映画賞受賞した、
村上春樹さんの小説を映像化した映画のタイトルは何だったっけ?
西島秀俊さん、三浦透子さんが出演しましたよね。」答えはこの今日の後で!
2022/8/4 UP!

今週のテーマは「マイ・リゾート」。
さて、リゾートの代名詞とも言える島「モルディブ」。
美しいビーチやサンゴ礁が広がり、ハネムーンの行き先としても人気ですよね。
そんな究極の楽園に、“住む!構想”が計画中らしいんです!
こちらは、オランダの建築事務所とデベロッパーが共同で取り組んでいるプロジェクトで
「The Maldives Floating City」、つまり、水上都市の建設プロジェクトなんだとか。
写真を見てみると・・・2キロ四方に広がるラグーンに、何千ものユニットが浮かび、
そのあいだには運河が流れています。
この町の中には、住居のほかに、ショップやレストランなどもできる予定だそうです。
こうした都市開発は、環境への影響が心配されますが、そのあたりもしっかりカバー。
サンゴ礁の成長を邪魔しないように設計されていたり、
都市内の移動は自転車か、音の出ないスクーターに限定されているんだとか。
さらに、電気や水などの資源をムダなく使えるよう、
各ユニットで余ったエネルギーは都市の中でシェアできるようにするとのこと。
これは、かなり有能ですね〜。
ちなみに、入居募集の開始は2024年。
完成は2027年の予定です。
あなたもモルディブに住める???想像するだけで、リゾート気分になれそうです。
2022/8/4 UP!

テーマは「夏季限定」。
この時間は、夏しか食べられない!そんな美味しいグルメをご紹介。
それが恵比寿のヴィーガンフルーツサンド専門店「フルーツアンドシーズン」で
いただける夏季限定の「フルーツアイスサンド」。
清澄白河のロースイーツカフェ「ポッシュ」とコラボしたもので、
フレッシュなアイスとフルーツを挟んだめちゃくちゃ美味しそうなサンドイッチです!
アイスは、牛乳や卵といった動物性食品を使っていないのが特徴。
使っているのは、バニラビーンズにココナッツベースなどの植物性原料だけなのに、
濃厚でリッチな味わいに仕上がっているとか・・・。
そしてフルーツはというと、愛知県岡崎市で人気の青果店「ダイワスーパー」が毎朝、
市場で厳選したものを使っています。
フルーツの品質にこだわっているからこそ再冷凍は勧めておらず、
購入後、およそ30分から1時間が賞味期限!
少し柔らかくなってきた半解凍状態で食べるのがベストだそうです。
フレーバーは「パイナップル」と「完熟宮崎マンゴー」の2種類。
販売は9月4日(日)までということで、夏限定となります。
カラダによくて、フレッシュで美味しい「フルーツアイスサンド」。
ぜひこの夏に体験してみては!
2022/7/23 UP!

今週のテーマは「夏色野菜」でお送りします。
太陽の光をたっぷりと浴びて育った「夏野菜」。美味しいですよね〜。
ただたくさん買すぎて、冷蔵庫で干からびてた〜なんてこと、ありませんか?
そこでこの時間は、絶対やったほうがいい!野菜の保存方法について、ご紹介したいと
思います。
例えば、キャベツ!
一玉買うとかなり食べ切るのに時間がかかります。
そんな時は・・キャベツの芯をくり抜いて、濡れたキッチンペーパーを詰め込む!です。
この処理をした後、ビニール袋に入れて密閉状態をキープしてください。
とにかく、湿度を高く維持しておくことが大事。
こうしておけば、長い間、みずみずしく保つことができ、シャキシャキとした
キャベツを味わうことができますよ〜。
この方法は、キャベツはもちろん、レタスでも応用できます。
芯に楊枝を刺して成長を止める・・・という方法もありますが、
長く瑞々しさを保つためには、濡れたキッチンペーパーを詰め込むほうが効果的!
ぜひ、試してみてくださいね〜。
2022/7/16 UP!

テーマは「カレーサマー」!ですが・・・
ご紹介するのは、インドカレーに欠かせないあの「ナン」が主役のアイテム!
本物のナンに特殊な防腐防カビ加工を施した“壁掛け時計”をご紹介したいと思います。
その名も「今、ナン時(NAAAAN (ナアン)time)です。
ナン時のナンはカタカナ!まさにあのナンに針がついた不思議な時計です。
こちらは、パンにまつわるアート作品を企画・製造するブランド「YUKIKO MORITA」が販売している
商品なんですが、これまでもパンを使ったさまざまなアイテムやアートを発表してきているんです。
例えば、本物のパンからできたライト「PAMPSHADE(パンプシェード)」。
また、先ほど紹介したナンを使った壁掛け時計
「今、ナン時(NAAAAN (ナアン)time)」の進化系「“トロける”ナン時」」は、
サルバドール・ダリの代表作「記憶の固執」(別名:柔らかい時計)から
インスピレーションを受けて生まれた時計!
ナンが半分に折れ曲がっていて枝やテーブルに引っ掛ければ、
まさにあの絵に登場する柔らかい時計のようです・・・
ちなみに使っているナンですが、兵庫県にあるネパールカレー屋『Art and Nepal』が
実際に作ったもの。ここは、美味しいカレー屋さんでありながら、
様々なアート活動を行う、非常にユニークなお店なんだそうです。
もちろん、本物のナンなので、一つ一つ焼き色や形が異なる一点もの!
ユニークな時計を探していた!という方にはぴったりのアイテムかもしれませんね。
2022/7/9 UP!
今週のテーマは「屋外ビール」。
外で飲むビールってなんであんなに美味しいんでしょうか〜〜〜。
そんな体験が存分に楽しめるフェスが日比谷公園で開催中です。
それが、ドイツビールに特化したビアフェス
「日比谷オクトーバーフェスト2022~SUMMER~」。
ドイツビールを中心に様々な銘柄が集結!
開催19年目を迎える今回は、「トゥーハー」や「ビットブルガー」「ケストリッツァ」
など、初登場の銘柄を含む、およそ80種類の樽生ビールが楽しめるそうです。
もちろん、フードも充実していますよ〜。
様々な種類のソーセージやビールと相性抜群のムール貝、スパイスと塩漬けした
豚すね肉をハーブで煮込んだ家庭料理のアイスバイン、
おつまみにも最適なドイツ仕込みのプレッツェルなど、
本格派のドイツグルメも用意されているそうです!
「日比谷オクトーバーフェスト2022~SUMMER~」は、
7月18日(月・祝)まで、日比谷公園にて開催中です。
コロナウイルス感染予防に注意しながら楽しんでくださいね〜。
ちなみに、ドイツってすんごくビールを飲む国だと思われているじゃないですか・・・
でも実際は、ビールの消費量・第3位なんです!
2位は、オーストリア。
そして気になる1位は・・・チェコなんですって〜。
一人当たり、1年間にビールを飲む量は、2位・3位に倍近い差をつける
192リットル!ジョッキおよそ441杯分。
ほぼ毎日、ビールをジョッキで飲んでいる計算になりますよね〜。

2022/7/2 UP!

今日のテーマは「クールダウン」!でお送りします。
食べて涼しくなりたいなら、やっぱり!「かき氷」ですよね。
そんな中、ちょっと珍しいかき氷を見つけました。
それが・・・「ヴィーガンかき氷」。
こちらの「フルーツトマトのヴィーガンかき氷」は、
東京代々木公園にあるカフェ「ツリーバイネイキッド ヨヨギパーク」の期間限定かき氷!
なんと、糖度の高〜いトマトを使っているそうです。
なので、自然の甘さがジャムのような味わいになっています。
オプションとして、イタリア産のマスカルポーネや生クリームや、
ヨーグルトを混ぜた自家製クリームをトッピングして味わうのもおすすめなんだとか〜。
そしてもう1種類は「マンゴーとパッションフルーツ、マスカルポーネのかき氷」。
“ごろごろ”のマンゴーや濃厚なイタリア産マスカルポーネチーズクリームをたっぷりと
乗せたかき氷です。
パッションフルーツや青レモンのソースを添えることで、さっぱりとした後味に〜。
なんだか、二つともどちらかというと、おかず系?
初めてのかき氷体験が待っているはず・・・
ちなみにこのカフェのある「ツリーバイネイキッド ヨヨギパーク」。
ちょっと面白いお店なんです。
レストランでは、VR技術・プロジェクションマッピング・照明・音楽・美術造作に
よって空間全体が演出された“食とアート”の融合を体験できるとのこと。
空間全体が演出された地下1階から2Fまでの3フロアを移動しながら、
食とアートが融合する様子を楽しめるそうです。
こちらは、1日8名限定で完全予約制とのこと。
サンプル映像もあるので、気になった方はぜひチェックを!
2022/6/25 UP!

今週のテーマは「雨に似合います」。
さて、この季節に似合う花といえば・・・そうです「あじさい」。
雨に濡れると、さらに美しく輝いて、わたしたちの目を楽しませてくれます。
そんな中。現在静岡県にある「三島スカイウォーク」では「あじさい祭」が開催中です。
「三島スカイウォーク」といえば、富士山や駿河湾・伊豆の山並みを
全長400mを誇る吊橋の上から一望できる絶景スポット。
一般的には、このスカイウォークが有名なんですが、
実は、吊り橋を渡った先におよそ7,000㎡にも渡るあじさいの散策路があるんです。
およそ13,000株の花が咲き、あじさいの名所としても知られているんだとか!
ここでしか見ることのできないという貴重な品種「夏空(なつぞら)」や
「スカイウォーク」といった“レアあじさい”も気になります。
また、敷地内にある「森のキッチン」「ピクニックカフェ」では、
あじさいをモチーフにしたおいしいメニューが用意されています。
「三島スカイウォーク」の「あじさい祭り」は7月15日(金)まで開催中です。
そして、千葉県にもあじさいを楽しめるスポットが色々ありますね。
千葉市の「昭和の森」の「アジサイ園」では、ガクアジサイを中心におよそ3,000株!
また、川沿いの遊歩道でゆったりとお散歩をできる「多古町(たこまち)あじさい公園」や
茂原市にある「服部農園あじさい屋敷」では、見渡す限りに咲き誇る美しいあじさいを
堪能できます。さまざまな品種も見られるそうですよ。
しっとりとしたこの季節に似合う「あじさい」。皆さんも見に行って下さいね。