2016/5/10 UP!
検索エンジンの「グーグル(Google)」に似ている!ということで話題になり、ちょっぴり迷惑していたイギリスの町「グール(Goole)」が、勘違いする人たちにユーモアで答えました。いったい、どんなことをしたのでしょうか?
という問題を出しましたが。正解、分かりましたか?
正解は・・・「グール・ドットコム という検索サイトを作った」でした。
イギリス、ヨークシャー地方にある、人口およそ1万9000人の町「グール」は、アルファベットで書くと、「G・O・O・L・E」で、検索エンジン「GOOGLE(グーグル)」とは、1文字ちがい。
そのため、世界中のネットユーザーから間違われ、困惑していたとのこと。
そこで、町の博物館の館長が、「グール・ドットコム」という検索サイトを立ちあげ、
話題になった!ということです。
ちなみに、館長は、「グーグルの歴史より、私たちの町グールの歴史のほうが古いんだよ」とコメントしています。