2022/9/1 UP!

テーマは「思い出のトランク」。
さあ、海外旅行の大事な相棒「トランク」。
中でも人気の高いのが、ドイツ製の「リモワ」のスーツケースですよね。
そんなリモワのスーツケースを使ったアート展が昨日から始まっています。
この世界巡回展「AS SEEN BY」は、リモワと、アート集団「The Community」が
キュレーションした展覧会。
リモワのスーツケースで使われているアルミニウムなどの材料をアーティストに提供し、
作品制作を委託する「AS SEEN BY」シリーズの作品が展示されます。
今回、東京で開催された後、世界を巡り、ローカルアーティストによる作品を追加しな
がら、最終開催地ドイツ・ベルリンに巡回する予定となっているそうです。
さて、1937年に最初のアルミニウム製スーツケースを発表した「リモワ」。
ボコボコに凹んだままにしたり、ステッカーをめいいっぱい貼ったりと、
個性的な使い方をしている人も多いですよね。
そんなリモワのスーツケースを使ったアート作品。
例えば、“角”が映えたようなものや、格子状でスカスカになったスーツケース、
また、ラジオの編集で使う6ミリテープのレコーダーのような形など、とっても斬新!
会場では、旅気分になれるだけでなく、アートな雰囲気も漂うので、
とっての面白いと思いますよ!
リモワ世界巡回展「AS SEEN BY」は、神宮前のバツアートギャラリーにて29日まで
開催中です。