2023/10/7 UP!
今日は「秋のファッション塾」を開講します。毎年恒例ですよね・・・・
それでは、今年の秋冬トレンドをチェックしていきましょう。
まずは、カラーについて!
今年は何と言っても「レッド」!赤がトレンドとなります。
ジャケットやコート、ワンピースなど、ガッツリ赤を取り入れるのが流行みたい!です!結構勇気いるけどね〜。
ちょっと勇気がないという方は、ぜひ差し色でも赤を活用してみてください。
ぐっと今年らしくなりますよ!
それから、リボンのモチーフにも注目です。
ブラウスの襟元やウエストのアクセントに、大きめのリボンスタイルがおしゃれ!
色も同系色だけでなく、違う色のリボンで存在感を出してみてください。
さらに、今年の秋冬のトレンドワードが「3Dフラワー」。
プリントではなく、花たちを立体的にデザインした服やアクセサリーが出回っています。
見た目もとっても華やか・・・。お花の刺繍やアップリケも今年っぽく写りますよ。
アウターに関しては、「テーラード」が引き続き流行中です。
襟のついたテーラードジャケット、ジレ、それに合わせて女性のネクタイ姿もアリなんだ
とか!
さあ、今年の秋冬は、どんな装いで出かけますか?
今日紹介したトレンドのどれか一つでも、
ワードローブに加えてみてはいかがでしょうか?
男性もパートナーや奥様との話の種に、覚えておいてくださいね〜〜〜!
2023/9/30 UP!
今日のテーマは「セカンドハウス」ですが、
新しいセカンドハウスの形が生まれています。
それが、“自然の中に滞在し、働く・遊ぶ・暮らすためのもう一つの家を提供するサブスクリプションサービス”で、その名も「SANU 2nd Home(サヌセカンドホーム)」。
このサービスを展開するライフスタイルブランド「SANU」は、5.5 万円の月額料金を
払えば、「SANU 2nd Home」の利用拠点を2024年末までに利用できるとのこと。
その規模は全国へと広がり、新たに19拠点についての拠点も公開しています。
サブスクに登録することで、都心からアクセスのいいキャビンを自由に選んで滞在できるこちらのサービス。
2024年末にかけて、これまでのおよそ3倍になる30拠点200室に広がり、
日本中の大自然を楽しむことができるそうです。
今回の発表では、北海道・奄美・白馬・館山など関東圏以外も網羅。
どんどん広がっているようです。
憧れのセカンドハウスが実現する「SANU 2nd Home」。
ぜひチェックしてみては?
2023/9/23 UP!
今日のテーマは「芋とカボチャ」。
秋の味覚、芋とカボチャですが、
最新のお芋情報として、この品種をご存知でしょうか?
名前は「あまはづき」。
一般的なサツマイモの収穫最盛期よりも早く8月(はずき)に収穫できること。
甘くておいしいことを表すために「あまはづき」と命名されています。
近年の流行は、ねっとりとした食感の甘いお芋。
「安納芋」、「べにはるか」などがもてはやされています。
そんな中、サツマイモをねっとり甘い焼き芋に仕上げるためには、
収穫後に一定期間貯蔵することが必要。
ですが、今回開発された「あまはづき」は、貯蔵しなくても、収穫直後の早い段階から
高い糖度が期待できるとか。
調理の過程で低い温度から糖度が高く仕上がることがわかっていて、
美味しい焼き芋やスイーツが仕上がるとのこと。
お芋ブームを今後、支える存在となりそうです。
また、カボチャの世界の注目は、漆黒に輝く「ブラックのジョー」。
土地の力強さを感じる濃厚な味わいの中に、ほっこりした甘み、
そしてホックホク食感が後を引く「栗カボチャ」となっています。
さらに皮が柔らかく果肉との一体感があるので、皮まで美味しく楽しめるとのこと。
栄養価をそのままいただくことができますね。
素揚げやコロッケ、大学芋など、レシピもいろいろ。
秋の味覚としてのお芋とカボチャをぜひ、堪能してみては?
2023/9/16 UP!

今日のテーマは「朗読」ですが、秋元康さんによる短編ホラー小説集
「アドレナリンの夜」が朗読劇として上演されます。
原作の「アドレナリンの夜」はドラマや朗読劇としてAKB48グループが出演し、
話題となりました。
今回は登場人物を全て男性に変えたニューバージョン。
総合演出は「TRICK」「SPEC」「20世紀少年」や、数々の舞台演出を務めた
映画監督・演出家の堤幸彦さんが務めるそうです。
朗読する出演者は、俳優、声優、お笑い芸人などジャンルも様々。
出演者のリストを見てみると・・・
井上裕介さん(NON STYLE)武田真治さん、長田庄平さん(チョコレートプラネット) 加藤和樹さん、中川晃教(あきのり)さん、りんたろー。さん(EXIT)などなど!
各公演4名ずつ日替わりで登場し、その日しか観られないリーディングが披露されます。
総勢57名の男性出演者による“奇跡の共演”とも言える朗読劇。
ちょっと面白そうですよね。
リーディングシアター「アドレナリンの夜」は、
9月24日(日)〜10月9日(月祝)まで、
場所は、池袋の東京建物Brillia HALLとなっています。
ぜひチェックしてみては?
2023/9/12 UP!

今日のテーマは「おむすび」です。
行楽シーズンのお供といえばおむすび!ですが!握るお母さんは、結構大変ですよね〜。
そこで、見つけたのが「おにぎりメーカー」。
ダイソーの系列ブランドTHREEPPY(スリーピー)で買えるグッズで、
なんとこの商品、一瞬でおにぎりを大量生産できるんです。
プラスティック製の大きな丸い型なんですが、
おむすび用に6分割されています。(ピザを六等分するみたいな形?)
この型にご飯を詰めていき、蓋を押し付ければあっという間に6つのおむすびが完成。
具はご飯の間に入れてもいいし、トッピングとして後のせしても良さそう〜〜〜!
時短になるし、形も整うので見た目もきれいに出来上がります。
これがひとつ300円だなんて、ダイソーさんやっぱりすごい・・・。
それから、出来上がったおむすびの形を崩さず持ち運べる「おにぎりケース」も便利。
「AKOMEYA TOKYO」で販売されている「おにぎり用弁当箱」は、
シンプルなデザインでとってもおしゃれ!
これなら、カバンの中でおむすびの形が崩れることなく運べますよね。
おにぎりに限らず、フルーツなどを入れるケースとしても使えるそうです。
こちらは990円!美味しいおむすびでおでかけを盛り上げてくださいね!
2023/9/2 UP!
今日のテーマは「テーブルセッティング」。
さて、食用に適さない古いお米や破砕米(ふんさいまい)など、
廃棄されてしまうお米をアップサイクルした
バイオマスプラスチックの「ライスレジン」。
この素材で食器が誕生しました。ブランド名はローマ字で「tsùgi(つぎ)」。
こちらはお米を最大70%まで混ぜることができ、石油系プラスチックの含有量を大きく
削減できるエコ食器。
カーボンニュートラルな観点からも注目を集めています。
漢字の“継ぐ”からイメージしたブランド名の「tsùgi(つぎ)」。
次の世代に引き継ぐ・・・というコンセプトから生まれました。
食器には、新潟県に本社を構える「清水商事」が展開する「ライスレジン」を活用。
さわり心地のいいサラっとした質感で、軽く、丈夫で割れにくいのが特徴です。
大人の方はもちろんのこと、子供の食事用、キャンプなどにも安心して使えるそうです。
今回は、お皿やボウルなど、全5種類がラインナップ。
ベージュとグレーの2色展開となっています。
エコでシンプルなテーブルセッティングが出来そうな「tsùgi(つぎ)」の食器。
アーバンリサーチ ドアーズの各店舗とオンラインストアで販売しています。
ぜひ、チェックしてみては?
2023/8/26 UP!
今日のテーマは「アートで涼む・・・」ですが、
美しいものを鑑賞しながら涼しく過ごせる美術館!
ぜひ活用したいところですが・・・現在、あの有名建築の展覧会が開催中です。
着工から140年余り。
未完の聖堂と呼ばれるスペインバルセロナの「サグラダ・ファミリア聖堂」。
東京国立近代美術館では、100点を超える模型や図面、写真でひもとく展覧会が
開催されています。
「サグラダ・ファミリア聖堂」は、中央にある六つの塔のうち、
2021年に“マリアの塔”が完成。
続く2022年12月には“ルカとマルコの塔”が完成しました。
残る“マタイとヨハネの塔”は2023年11月に。
そして中央の最も高い塔となるイエスの塔は2026年までの完成を予定しています。
ガウディが手がけた建築は、そのほとんどが国宝や重要文化財。
そして7点の建築は世界遺産に登録されています。
展覧会では、これらの建築を紹介しながら、若き日のガウディが建築家になるまでの歩みをたどり、徐々にサグラダ・ファミリア聖堂にフォーカスしていきます。
貴重なオリジナル模型も公開されている「ガウディとサグラダ・ファミリア展」。
2026年の完成を前に、一度その歴史を辿るのも楽しいかもしれません。
2023/8/26 UP!
今日のテーマは「ナイトイベント」です。
さて、今年で18回目を迎える「六本木ヒルズ盆踊り」。
六本木ヒルズの夏の風物詩として開催されてきた、都内最大級の盆踊りイベントです。
今年は、なんと4年ぶり!待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?
六本木ヒルズアリーナで行われる盆踊りや、
親子で楽しめる遊戯屋台、グルメ屋台などを通して、日本ならではの夏が楽しめますよ。
メイン企画は、歌手・六本木じろうが歌う「六本人音頭」に合わせて踊る
「六本木ヒルズ盆踊り」。
浴衣姿の皆さんが思い思いに楽しむ、一般参加型のイベントです。
また、六本木ヒルズ内のレストラン8店舗の屋台と、
5店舗のキッチンカーが出店。個性が光る自慢のメニューを販売します。
六本木けやき坂通りに出店する「グランド ハイアット 東京」と
「ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木」のキッチンカーも要チェック。
上質なグルメをお手頃価格で楽しめるそうですよ〜。
「六本木ヒルズ 盆踊り 2023」は、8月25日(金)〜27日(日)までの開催と
なっています。
2023/8/26 UP!
今日のテーマは「喜ばれる手土産」ですが・・・
ネットサイト「カスタムライフ」が行なった
「東京駅で買えるおすすめのお土産」トップ5というのがあったのでご紹介しましょう。
まずは、第5位!「PRESS BUTTER SAND『バターサンド』」
店内でプレスして焼き上げる出来たてクッキーが魅力の『バターサンド』。
パッケージもシックなデザインで「失敗しないお土産」として評判です。
続いて第4位!「ザ・メープルマニア『メープルバタークッキー』」
メープル坊やのかわいいパッケージだけでなく、メープルたっぷりの芳醇な香りを存分に
楽しめる逸品です。
第3位は!「R.L waffle cake『東京駅限定ワッフル10個セット』」。
色とりどりのワッフルが見ているだけでも楽しめるこちらのスイーツは、モチモチのワッフル生地とクリームの相性が抜群とのこと。『東京駅限定』というのも“推しポイント”ですね!
そして第2位は!「CAPTAIN SWEETS BURGER『チーズチョコレートバーガー』。
チーズバーガーの見た目がポップなこちらは、チェダーチーズショコラが濃厚で本格的。なかなかのお味だそうです!
そしてはえある第1位は!「東京ばな奈ワールド『東京ばな奈「見ぃつけたっ」』」。
強い!強すぎる東京ばな奈!世代を超えて愛されるロングセラー商品ですよね。
さあ、実際に持っていって喜ばれた手土産はランクインしていましたか?
今年の帰省は、ぜひこのランキングを参考に手土産を選んでみては???
2023/8/26 UP!
今日のテーマは「進化系ファミレス」でお送りします。
さて、先日、おいしく、楽しく、サステナブルな食体験を提供するレストラン
「星のキッチン」が青山にオープンしました
このレストランは、日本で洋食を食べる習慣を定着させたファミリーレストランを
お手本にしたお店。
サステナブルな「食」の取り組みを“子どもから大人までみんなが好きな定番メニュー”として提供しています。
おいしい、そして、楽しい食体験を通じて、
気軽にSDGsについて体感できる進化系のファミリーレストラン!
たとえば・・・
・大豆ミートを使った「焼きナスのソイボロネーゼ」、
・環境に配慮して陸上で養殖された国産エビがメインの「海も幸せな海の幸フリット」、
・平飼い卵と有機JAS認定のトマトケチャップを使った「この星のお子様ランチ」、
・ドールのもったいないバナナを使った「もったいないバナナのパルフェ」、
・ヒノキ、スギ、モミ、赤松、黒文字の5種の国産天然香木を100%使ったシロップに
有機レモン果汁を加えた「森林浴ソーダ」などなど。
また、サラダやアイスクリームを好みに合わせてカスタマイズできる
「サステナブル・トッピングバー」も登場。
ここには、フードロス解決につながる野菜チップス、生産者の暮らしを支えるフェアトレードのチョコレート、地球環境にやさしいプラントベースのチーズなどが並びます。
この「星のキッチン」には「敷居が高い」という印象を持ちがちなサスティナブル食材を
気軽に試せる環境が整っています。
SDGsの学びも得られるファミリーレストラン!ぜひ覗いてみては?