2016/9/6 UP!
今日ご紹介した体格指数の計算式はコチラ
キログラムで表した体重を、メートルで表した身長の2乗、つまり身長で2回割った値をさします。
この値がちょうど22となる体重が標準体重で、25を超えると肥満の範疇に入ります。
たとえば身長160cmの場合、メートルであらわすと1.6mですから体格指数が22となるような体重:1.6×1.6×22が標準体重で、約56.3kgになります。若干小太り状態ですが、これが健康的とされる体重で、病気になる確率が最も低いという統計結果があります。
体格指数が25となる体重は1.6×1.6×25で計算され、64kgになります。これを超えると肥満の範疇に入ります。
ぜひ 試してみてください。