2021/12/29 UP!
今年最後の放送でした! みなさんも、コロナ禍で色んなスケジュールなどバタバタの中、リアルタイムでの番組聴取や、ラジコのタイムフリー、エリアフリーでお聞き頂き、ありがとうございました。
僕も、全国のラジオをザッピングというか、ピンポイントで聞くときに、radikoのエリアフリーを使って聞いてますけど、わざわざカフェイン11のために(有料プラン)入ってくださっているという方は、本当に感謝です。
そして今夜はライブ最終日の翌日に収録したので、皆さんから送っていただいたライブの感想メールも読めました。僕は違うアーティストで、しかも人数制限も決まっている中、 東京ガーデンシアター 観に行ったことがあるので、それもで入ってるなという感じでしたが、全席埋まっているのを見ると圧巻でしたね。晴一も武道館でやっているみたいな感じだったと言ってました。それだけ、声は出せなくても一体感があったんでしょう。結局僕は、配信での参加だったんですが、配信カメラを見ていても迫力が凄かったです。感想メールは少ししか読めなかったですけど、晴一の感謝の気持ちは伝わったかなと。。。
来年の春。番組は20周年を迎えます。そのタイミングで何か企画も考えたいと思うので、もしいいアイディアが浮かんだ方は、番組あてにメールをくださいね。20周年にやってほしいこと
それでは、また1月3日の放送で! 来年一発目は、マダムミハエルがやってきてくれます。お楽しみに!
2021/12/22 UP!
詩人の渡邊十絲子さんを迎えてお送りした「学べるラジオ」第6弾!
今夜は、詩人の海東セラさんの散文詩「そこまでの距離」を題材にして、マネージャーたちが初見で限られた時間の中、チャレンジしてくれました。改めて思うんですが、こういったある意味、国語の授業というか「こどもちゃれんじ」ならぬ「おとなちゃれんじ」って、社会に出たあとも、想像力や妄想を膨らます意味で、楽しみながらやれると感じています。来年も現代詩だけではなく、ワインの話や、その他、新たな講師をお迎えして、色々勉強していきたいと思っています。リスナーのみなさんから、こんな話題で勉強してみたいということがあれば、メールを下さい。
ブログのトップに散文詩を掲載していますので、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょう。詳細も書いてあります。
そして、この放送後記を書いているタイミングがツアーのラストとなります。最終日「東京ガーデンシアター」公演は配信もありますので、お時間ある方は、コチラからどうぞ! 全国ツアーのライブの感想メールも、来週たっぷり紹介しますね!
2021/12/14 UP!
いや~、今夜は久しぶりに、詩人の渡邊十絲子さんを迎えてお送りした「学べるラジオ」第5弾!
楽しんでいただけましたか?
山村暮鳥
「風景 純銀もざいく」の下から2行目を入れ替えて、9文字で自分なりの詞を作ってリスナーのみなさんに送ってもらったんですが、晴一と渡邊先生のトークが面白くて、あとやっぱり、JK語やDAI語のように簡略化することなく、しっかりと、「いちめんのなのはな」を読むことで、詞から伝わる印象や様々な情景がみえる。。。ただ、ちょっと運転しながら聞いていると、眠くなってしまった方がいたら、申し訳なかったです。来週は、また別のお題で、宿題をだしてくれるので、そちらもお楽しみに!
聞き逃した方は、まず、radikoのタイムフリー、エリアフリーで、もう一度聞いてみて下さい。
ちなみに、今夜「いちめんのなのはな」の晴一が何回言ったか。。。数えてみようかなと思ったんですけど、プレゼントするものがなかったのでやめました。渡邊十絲子賞、晴一賞がつくれるよう、みなさんもぜひ参加してみてくださいね。ではまた来週!
2021/12/8 UP!
12月に入って最初の放送! 栃木公演のあった夜にお送りしました。栃木では9年ぶりだったそうですね!
行かれた方は、感想メールも待ってますよ! 終わったら一気に紹介します。
なんだか、学生時代の頃を思い出しました。僕は高知が地元だったし、もちろん車の免許も持っていなかったし、なので、アーティストに四国四県のうち、高知まで来てもらう以外、ライブに行く方法がなかったんです。しかも、今のようにインターネットがない時代でしたから、ファンクラブに入ってなければ、チケットの一般発売日に朝早くから並んで買うしかなかったんですよね。
ちなみに僕のライブデビューは、小学校5年生でしたけど、PA機材のライトや、ホールの空気感や匂いも好きでした。あとライブは、オープニングから無茶苦茶楽しめてるけど、後半近くにならないと、目に見えて感情表現できない県民性。(これは色んな県でもあるみたいですね)
今は、スマホやPCで電子チケット購入。本人確認がなければ入場できないし、場合によっては会場に行かないと席が分からないこともあったりしますけど、ミュージカルは今でも紙のチケットだったりしますよね!? 謎です。
PS:この放送後記をアップしたのは、水曜日、千葉でのライブです。盛り上がってきてください。また来週!
2021/12/2 UP!
今夜は、久しぶりにbayfmの本社スタジオで収録したものをお届けしました。


この写真は、夕陽が落ちていく富士山も見えている東京湾側ですが、左を見るとアクアラインからの太平洋がみえて、さらに左を向くと銚子方面から登ってくる朝陽もみることができるという、270°くらいの眺望が楽しめるスタジオやロビーがあるんですよね! 今度動画も撮ってきますね? ある意味見学気分で…
どうして、晴一が幕張にいたかというと、日本テレビ系の音楽番組が、幕張メッセのイベントホールであって、そこに色んなアーティストが集結。bayfmと幕張メッセは、すぐ隣なので、リハーサルと本番の間に収録をしたということでした。
そして今回のオンエアでは、晴一が早期リタイア話をしていました。今の日本は人生100年時代と言われています。医療も発達しているし、衣食住がちゃんとあって、もちろん健康に過ごしていればの話ですけど、
47歳を迎えた晴一が、ポルノグラフィティ以外のことで何かを考えたときに、夢中になれることを模索中です。
あと、田舎のお母さんのメール話もありましたね。ご健在の両親がいる方、しかも離れて暮らしている方は、コロナ過で満足に会えていないかもしれないですけど、そんな時に活用するのは、LINEの文字はもちろんなんですが、顔を見せるという意味で、恥ずかしいですけど、僕はたまにLINEのビデオ通話をやってます。元気な姿を見せるというのも大事なことです。今年もあと1ヶ月で終わってしまいますし、お正月は帰省しないという方は、ぜひやってみてください。
ではまた来週!